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集合場所の近江八幡に到着した参加者

湖に浮かぶただ1つだけの有人島「沖島」に到着!

沖島上陸!

集合場所の近江八幡に到着した参加者

琵琶湖に浮かぶ沖島へ向かう通船のなか

来ました! 沖島! ! 琵琶湖に島があるなんて知りませんでした。今回はモニターツアーだということで不安に思うところもありましたが、沖島の風がとても気持ちよくてそんな不安も消えてしまいました!

島内散策

琵琶湖に浮かぶ沖島の集落で

島にたどりついて、まず島内の様々な場所を案内してもらいました。

僕たちがこれから宿泊する公民館や、毎日の疲れを癒すお風呂場、他にも公園やおきしま資料館など、当たり前ですが、島を一歩歩くごとに新しい景色が飛び込んできて驚きの連続でした。

島には至る所に桜の木が生えており、もし次に来る機会があれば是非桜の咲く季節に訪れたいと思います。

湖に浮かぶ島

琵琶湖に浮かぶ沖島の風景

沖島はとても不思議なところで、島でありながら淡水の湖に囲まれているので潮のにおいが全くしません! また、本島からはわずか1.5Kmしかなく、船で約10分です。

島外から定期的に小学校に英語の先生が来たり、島外から島の小学校に通う小学生がいるそうで、都市圏から遠く離れているようで実はとても近く交流もたくさんある場所です。

島の生活

沖島の方々と交流する学生ボランティア

夜には漁師さんたちにも、フナのお刺身などの琵琶湖で捕れた魚で歓迎してもらいました。

高齢化が進んでいて、2人以上の人手が必要な漁では夫婦で漁にでている人が多い、というお話を聞かせてもらいました。

島に住んでいる人の名字が同じところが多いので老若男女関係なく下の名前で呼び合っているというのも、沖島ならではだなと思いました。