今日は膨湖冬季學校の「文創觀光與潮間帶美學」という講義に参加してきました。
この講義では膨湖の歴史、観光、お土産などについて学びました。観光で推し進めようとしている膨湖において、しかも無料でこのような講義に参加できることは、より膨湖の発展のためにいい取り組みであると思いました。
私は膨湖に住んでいないため、外者としての目線で参加することができ、そういう視点においても膨湖を観光で盛り上げていきたいのだということを感じ取りました。
夜は日本でいうお神輿を見てきました。膨湖のお神輿はとても派手で、ド派手な音楽を流しながら、火を噴かせたり、イルミネーションで飾ったり、すごく驚きました。これは最近から始まった形らしいです。また、若者の参加者がとても多く、若者が伝統を形を変えながらでも行なっていることにとても興味深く感じました。
今までの膨湖での生活を振り返ると、伝統は残っているが、それを現代に合わせて継承していくイメージを持ちました。古さの中に新しさを盛り込むということは、私としては後世が継承していく為には考えていくべき点であると考えさせられました。