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念願のアイスバーとの再会

然別湖コタンコースD日程5日目、担当のきっくーです!

今日は開村前最後の作業日でした!

全体としてはラストスパートでアイスバーの内装仕上げに入っていたのですが私は前日から室内で内職担当。内装の進捗を確認したい衝動を抑えながら黙々とお客さんを迎えるために備品の準備をしていました。

そして、15時からは待ちに待った開村式。

約1日半見ていなかったアイスバーの内装は大きく姿を変えており、そのクオリティの高さと繊細さにとても驚きました。(詳しくは是非直接お越しください!)

作業の合間にスタッフの方から「コタンは自然界の素材を使って作り、雪が溶けると自然界に戻る」と伺いました。考えてみると様々な観光地が日本にはありますが、ここまで自然のものを活かし、かつ人力で毎年新しいものを作り上げている場所は他にないと思います。 

もちろん私が携わったのはたった数日で見えてない部分の方が大きいと思います。ただ数日であったとしても少なからず観光で来るよりは制作の大変さやスタッフの方の想いを知ることができました。

また、自分が携わったコタンが開村する瞬間を味わえるのは同じECOFFでもこの日程だけです。私は社会人ですが、無理にでも休みをとって様々な人に出会い、いろいろな話ができて本当によかったです。私はあと2日で帰宅となるのでまた夏にでも然別湖に遊びにきたいです!