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アイスバーから見えたこと

運営期間2日目、担当のあやなです!

今日の然別湖は、雪と風が強く吹き付けており、とにかく冷え込んでいました。

そんな寒い中でも、昨日に引き続き多くの方にお越しいただきました。

アイスバーのカウンターでは、訪れた方々の新鮮な反応を目の前で直に感じることができます。

遊びに来てくれた子ども達が、アイスバーに入った瞬間、「うわぁ!雪の結晶だ!!」と目を輝かせながら中へ駆け込んでいく姿や、氷でできた壁やテーブルを夢中で触っている光景を見られた時は、

コタンの建設に携わった者として、大きなやりがいを感じました。

個人的な話になってしまいますが、私は子どもと関わることが大好きで、将来は児童福祉関係の仕事に就きたいと思っています。

今日こうして子ども達の笑顔を見られて、自分が子ども達の笑顔を見る為に働くことが好きだということを再確認できたし、

子供たちの笑顔を守ることは地域の明るい未来に繋がる、大切な1歩だと強く感じました。

将来に向けて、ここで得られた経験を残りの大学生活で大切にしていきたいと思います。

今日は社会人の2人が帰ってしまい、残りの私たちもコタンにいられる時間が少なくなってきているのがとても寂しいですが、最後まで全力で楽しみたいです!