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自然を感じたお休みの日

今日は然別湖コタンE日程の3日目です。

昨日、然別湖コタンの運営スタッフとしての研修を一通り受けて、今日から早速お客様をお出迎え…かと思いきや、今日はECOFFメンバー全員揃ってお休みを頂けるということで、1日お休みを頂きました!

早朝、日の出ととも外に出向いて「お湯花火」で遊びました。よく冷えた空気は乾燥しているため、熱湯をまくと空中で蒸発し、写真のように花火が上がったような広がり方をします。朝の気温が氷点下20度を下回ることもある然別湖では、早起きするとお湯花火を楽しめるチャンスがあります!

午前中は然別湖ネイチャーセンターの谷澤さんの先導で、森のツアーに参加しました。

普段は人の手が加えられていない、常緑針葉樹の森の中をスノーシューズを履いて歩き、森の中に住む動物や植物、またそれらの関係や生態系について教えていただきました。

シャクナゲの前では、冬のシャクナゲは葉が固く閉じているのですが、葉を手で握って、少しの時間体温で暖めると、葉が少し開いたのが印象的でした。

また、僕は神奈川県の出身なのですが、この森のツアーではフカフカの雪に背中から大の字で飛び込んだり、雪の上を滑り台のように駆け下りたりと、雪がめったに降らない僕の出身地では経験できないようなことも、たくさん経験できました。

明日から運営スタッフとしての活動が本格的に始まります。来ていただいたお客様に気持ちよく過ごしてもらえるように、ECOFFメンバー一同頑張ります!