今日は折り返し地点の5日目でした。予報では雨でしたがぎりぎり降らずに外で活動することができました。
活動としては建設中のゲストハウスの壁として使う竹を取ってきて加工をしました。
その加工の過程には様々な工夫があり、昔ながらの知恵に驚かされました。普段の生活では絶対しない事が多くとても良い経験をさせていただきました。
またボランティアコーディネーターの鎌田さんの不在のなか自分たちで知恵を絞って自分たちなりのビーガン料理を作れるようになってきました。
今日は大根のハンバーグなど日に日に品数も増えてきていて、自分で考えて作ることに対しても面白さを感じれる様になりました。
この様に自分たちの置かれた限られた状況、環境で最善を尽くすことが大切だと諏訪之瀬島の生活を通して感じました。
これは他のことにも多く当てはまると思うのでしっかり心に留めておこうと思います。
この生活もあと半分になってしまいましたが島の皆さんのお手伝いをしながら、自分も多くのことを吸収していきたいです。