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寮に連れて行ってもらった宝島の学生ボランティア

もう一度したい太陽ギラギラの中での作業

寮に連れて行ってもらった宝島の学生ボランティア

島生活9日目(延長2日目)。8人から2人と一気に人数が減って早2日、まだ寂しさが残ります。しかし、少人数ならではの活動ができるという利点がありました!

今日は朝5時半からサワラを獲りに船で漁に行きました。結局サワラは獲れませんでしたが、日が昇る前に海に出るのは新鮮で、朝焼けに照らされる島はとても美しかったです。

宝島の青い海

その後はバナナファイバーの工房のブロック塀を作りました。人生で初めてコンクリートを作り、ブロックを積みました。自分には、ブロック塀を自分で作るという概念がなかったので、工程を見たり手伝いをするのはすごく面白かったです。自分で身の回りのものを作れるっていいなと思いました。太陽ギラギラの中での作業で暑かったですが、またやりたいです。

寮に連れて行ってもらった宝島の学生ボランティア

昼は潮の流れが変わるということで、船で海に出て釣りをしに行きました! 人生初の釣り、ドキドキワクワクで臨みましたが、残念ながら一匹も釣れず。収穫はありませんでしたが、青空の下で、青い海の真ん中で自然を満喫できて、幸せでした。山の上で食べるおにぎりもおいしいけれど、船の上で食べるおにぎりもまた格別なうまさでした!

寮に連れて行ってもらった宝島の学生ボランティア

午後は、明日から来る次の隊のために、シェアハウスの掃除をしました。明日で活動が最後かと思うと、切なくなります。最後まで体調崩さず元気に過ごしたいです。