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待ちに待った農作業。

種子島生活4日目。

ついに、今日から農作業のお手伝いに入らせて頂きました。前日の夜、ペアと行かせて頂く農家さんの発表があり、どきどきとわくわくが早くも絶頂を迎えて眠れなかった人も多かったことでしょう…

まず、私の入らせて頂いた農家さんでは、安納芋畑の草取りをお手伝いさせて頂きました。雲一つない青空の下、一面に広がる緑の安納芋畑は何度見渡しても感動しました。種子島の安納芋は私が思っていたよりとても手間暇がかかっていて、農家の人たちの熱く、温かい優しい思いを肌で実感しました。

そして、午後は、牛の世話をさせて頂きました。何より牛達の純粋な目を見ているととても心が癒されました。また、和牛は1日に40kgも餌を食べるということが一番の驚きでした。力のいる仕事も卒なくこなす農家さんはかっこよく、私も早くコツを見つけて、もっと力になりたいと感じました。

夜は、西之表の鉄砲まつりに行き、花火も見ることが出来ました。屋台やイベントでとても盛り上がっており、何より皆で見る花火は最高でした。

今日1日で種子島の良さ、人の温かさを改めて実感し、帰りたくないとしみじみと思いました。残りの時間を大切にみんなと過ごしていきたいと思います。