不安と緊張で迎えた種子島でのボランティア生活が今日で終わりました。
10日間、初めは長いなと思いつつもほんとにここまであっという間で1日1日が忘れられない日々になりました。
種子島の人達はいつでも私たちを暖かく迎えてくれ、いろんな話を聞かせてくれました。なかなか緊張が解けない私でしたが一番に教わったのは人見知りの時間が一番もったいないということです。10日間しかない中でどう自分を見せるかが大事になると思います。性格を変えるのは難しい事だけどたくさんの人と関わっていくには人見知りは一番もったいないことだと改めて思いました。
ボランティアを通して感じたことは、ボランティアをするという意思だけに満足するのではなくその土地でどれだけの人と関わり、どんなことが学べたのか、そしてそれを今後どう生かしていくのかが大切だということです。
今回6人で一緒にボランティアを頑張りましたがここまで乗り越えてこれたのはみんなの支えがあったからです。いろんな県から来て、10日前はまったく知らなかった私たちも今では家族のような存在で別れるのが本当に寂しいです。
10日間ありがとう。
またみんなで種子島に戻ってこようね!