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種子島の人達と共に

種子島でのボランティア活動 8日目。

午前の時間帯は、いつものように3班に分かれつつ、各自の班で残っている作業を取り掛かりました(自分はタンカン畑の除草作業など)。

初めの方では緊張や不慣れでおぼつかなかった作業も、今ではスムーズに行うことができるように。世話人の方に「最初の時と比べて動きがかなり良くなった」という声をいただいたときは、今までにない嬉しさがこみ上げてきたのをハッキリと覚えています。

せっかく慣れてきた所なのに、もうすぐボランティア期間終わっちゃうんだなぁ…

そして、夕方には、ボランティア参加者のみんなや世話人の方々などが一堂に集まって、少し早めの『送迎会』をすることに。

テーブルを囲み、全員でバーベキューを楽しみつつ、様々な事を語り明かしました。

「どうして世話人になる事を引き受けたのか?」「ここ種子島での自分の仕事に対してどのような考え・思いがあるのか?」など、今までボランティア活動中には聞けなかった事などもこの場で聞くことができて、種子島の人々の事について、さらに深く知ることができたように思います。

今日の出来事は、一生忘れられない思い出になると思えるような、本当に楽しい時間でした。

さあ、ボランティア期間も残りわずか。

自分が種子島で出来る事は全て出し切って、「最高だった」と迷いなく思えるような、悔いの残らないボランティア活動にしよう。