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交流から育てる自分の視点

ボランティア4日目の今日は、種子島中央高校に行ってきました!

島の高校生は明るく先生との距離も近いため、みんなが仲良しで雰囲気があたたかかったです。

高校生はまっすぐで素直で、とても優しい瞳をしていました。

そして1年生とプリン作りをした後、3年生と受験についての交流会を行いにまた高校へ!

真剣な眼差しと表情から受験生の真剣さが伝わってきて、将来のことを自分なりにしっかりと考えているんだ、ととても刺激を受けました。

そして、なんとホテルで高校生が考案したメニューの豪華な夕飯をいただけることに…!

種子島中央高校では島活性化のための実践的な授業が多く、ただ机に向かっての勉強だけではないことがとても魅力的でした。

お刺身やさつま汁、飛魚の塩焼きに赤米とニラダケの炊き込みご飯など種子島産の食材を沢山使った料理のてんこ盛りで、貴重な体験をさせていただき、本当に幸せでした!!

特にインギー鶏のたたきが、タンカンのポン酢と合わさっていてとても美味しかったです!

美味しい料理と関わってくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は高校生に大学について教えるはずが、自分が沢山高校生に貰った1日となりました。島の高校生を知ることで島についての新たな視点を再発見でき、自分にとっても素敵な刺激を沢山受けることができました。

これからより多くの人に、種子島の高校生と種子島についての課題などを知ってほしいと改めて感じた1日となりました。