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種子島についてさらに深く知れた観光日

今日は観光日!

皆さんは種子島といったら何をイメージしますか?

その質問に対して、ロケットや鉄砲伝来が思い浮かぶと思います。今日は、午前中は、平均身長がそれほど大きくないことが特徴で、弥生時代に種子島にいた民族の遺跡である広田遺跡、ロケットの種子島宇宙センターの宇宙科学技術館と、門倉岬、海に侵食されてできた洞窟である千座の岩屋へ行くという形で観光させていただきました。その中で特に印象に残った宇宙センターの宇宙科学技術館と門倉岬について書かせていただきます。

まず、宇宙センターについては、初めにシアターを見せていただいたんですけど、本当に大きな音で正直驚きました。この音に耐えられる機械って相当すごいと思ったし、その音に耐えられるようにするための技術力もすごく高いレベルにあるのだと感じました。その中で、ロケットはすごい技術の塊なんだとより一層思ったし、今後のロケットを見る視点が変わりました。

次に、門倉岬について書かせていただきます。皆さんは門倉岬について何かご存知でしょうか?門倉岬は、種子島の最南端に位置して、鉄砲が伝来した地ということで有名です。僕は歴史がすごく好きなので、ポルトガルが鉄砲を伝えたという内容の書かれている碑を見ると、すごくテンションが上がりました。

感想を書ききれなかったその他の観光にも、ものすごくいいところがたくさんありました。本当に、種子島についてさらに深く知れた観光日でした。