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世界から食が消えたなら

今日は安納芋の袋詰めと仕分けの作業をしました。

今まで行ってきた作業と内容はほぼ同じでしたが、今日はよりスピーディーに作業にとりかかりました。そのため今までより達成感の味わえる1日でした。

しかしその反面、速くとりかかることで作業の際に安納芋を落としてしまったり傷をつけてしまうこともありました。その時農家さんは「芋が泣いちゃうよ」と言っていました。

食べ物を人のように大事に扱うことの大切さや作業に対するスピードと質の両立の難しさを痛感しました。

作業終わりにはトンミー市場に連れて行っていただきました。トンミー市場のトンミーとは種子島では”友達”という意味でもあり地元の直売所のような場所で種子島の特産品が売られています。ここにはお世話になっている農家さんや他の農家さんの安納芋が市場の大半を占めていて、東京などと比較すると驚くほど安く購入することができるのも魅力のひとつです。ぜひ種子島へ来た際には寄ってみて下さい!

明日はいよいよ待ちに待った観光日です!!

1日楽しみたいと思います!

以上今日の担当はさきのでした!読んで頂きありがとうございました!