この日は、これまで作ってきた小屋の内壁と、島に住む赤ちゃんにプレゼントするための手押し車の仕上げ作業を行いました。
仕上げ作業をするなかで、「ただボランティアとして頼まれた役割をこなす」のではなく、「ささやかなことながら、これまでやってきたことが、島おこしの一部分になる」という様に私自身感じるようになりました。
よそから来た若い人たちが、島の赤ちゃんのために手を尽くしているんだ。
よそから来た若い人たちが、島の特産物を今後継続的に販売していくために動いてくれたんだ。
そんな風に、少しでも島民の方に、私たち若者のエネルギーを感じてもらえたら幸いです。
焼尻島、とってもとっても素敵な田舎です。ありがとう。