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沖縄やんばるでボランティア活動をする学生たち

時には真面目に話し合い、時には楽しくふざけ合う

沖縄やんばるでボランティア活動をする学生たち

今日は1日町井絹子さんのマンゴー農園のお手伝いをしました。天気は晴れたり雨が降ったりと不安定で、最初の段取りや天候が変わった時などの対処で狭い空間の中でのコミュニケーションということもあり、あまり効率よくお手伝いをすることができませんでした。

沖縄やんばるでボランティア活動をする学生たち

ですがその状況の中でもこの3日間で学んだ自分の役割、立場にまわり作業を進めることが出来ました。お手伝いが終わった後に町井さんからグアバとシークァーサーをたくさん頂きました。

沖縄やんばるでボランティア活動をする学生たち

お昼ご飯は町井さん宅でカレーと、町井さんお手製マンゴーゼリーを頂きました。とっても美味しかったです!

沖縄やんばるで地域の方と交流する学生ボランティア

夜ご飯は地域の様々なひとからおかずを頂いて、自分たちでは想像もできないような豪勢な食卓になりました。ゴーヤの天ぷら、数十分前まで生きていたクロダイのお刺身、大浦の人の温かさがテーブルを彩りました。

ご飯の後はミーティングをしました。4日目の感想、自分の反省、現地コーディネーターの深田さんから現在の大浦問題意識、どのような地域活性を目指しているのか、当事者という立場からお話を聴くことができました。自分たちの大浦に対しての考えや意識も変わったと思います。

反省会をする学生ボランティアの様子

中間ミーティングに向け、自分たちの考える大浦活性のテーマを発表もしました。時には真面目に話し合い、時には楽しくふざけ合えるメンバーとの4日目はさらに濃い1日となりました!