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たんかん畑でのお手伝いをする沖縄やんばるコースの学生ボランティア

地域の方々の温かい繋がりを実感

今日は大浦から離れた三原の農家の方のお手伝いをさせていただきました!

まずはタンカンやシークワーサーの剪定された枝を片付けました。タンカンやシークワーサーは沖縄の台風に負けないようにできるだけ短く切られていました。

お昼は農家さんの奥さんからタコライスをご馳走になりました! 初のタコライスはとても美味しかったです!!

その後肥料の分配に携わりました。一口に肥料の配分と言っても簡単ではなく、15kgもの肥料を七当分するという一人でするにはあまりに過酷な作業でした。

それに携われたことで、農家さんの苦労がやっと実感できました。素人の私たちを歓迎してくれて、本当に感謝と尊敬の意を感じました。

その後はカヤック体験とカヤックの後片付けのお手伝いをさせていただきました。

初のカヤックはコントロールが難しく、とても面白いものでした! その後の後片付けも新鮮で面白く、今日の思い出は一生忘れないものになったと思います。

夕食時には、大浦青年会の方々が集まってくださり、賑やかで楽しいBBQをひらいていただきました!

都会では味わうのが難しい地域の方々の温かい繋がりを実感できたのが本日の大きな収穫であったように思えます。

今日も楽しくて充実した1日でした!! この活動に関わっていただいてる方々に改めて感謝をする日でした!