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やんばる体験記:民泊day

B日程6日目の今日は、午前中にみんなで中間振り返りをしました。そこで、自分たちのボランティアに対する姿勢を振り返ることができました。

午後は、男女それぞれ分かれ、民泊をさせて頂きました。私たち女子チームは、名護市天仁屋に民泊を営む内藤さんのお家でお世話になりました。ご飯がとても美味しくユーモア溢れる内藤さんにとても温かく向かい入れて頂き、たくさんお話をする機会がありました!

例えば、沖縄のお爺さんお婆さんは朝から早起きをし季節ごとに咲く花や植物の手入れを行います。お買い物に行く際には、本当に必要なものが何かをよく考え30分もかかる道のりを超え10日分食糧や、日用品を買うそうです。

このように、季節を沖縄やんばるの豊かな自然と、ゆっくり流れ行く時間の中で感じ、その生活の中で本当に必要なものを考え、ものを大切にするような心は、都会に住んでいると忘れがちです。

民泊を通し、地域の人々が大切にしている暮らしのスタイルを知り、より良い生活を送れるよう中間振り返り帰りを生かし、貢献できるよう明日の活動も頑張ります!