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実質最終日

2月28日 実質やんばるコース最終日でした。

『村おこしボランティア』とは何なのか、みんなの最初にかかげた目標に対しての達成度はどのくらいなのか といった最終の振り返りを行いました!

今回3名ボランティア生と1名のインターン生と合計4名のメンバーだったので、みんなが一人に一人に対して10日間共同生活を過ごしてどのように感じたのか、どのように思ったのかを共有しました。

自分自身では中々気付けない良い所だったり悪い所をフィードバックでお互い確認し合いました。

地域の方達と関わっていくのも大事ですが、10日間共同の生活を行なっていく中で、学生達でのフィードバックが凄く大事で、自分自身の成長にも繋がることだと実感しました。

午後からは感謝を伝える感謝パーティーを行いました!パーティーではこれまでお世話になって地域の方を招いてこの時期によく取れるカボチャをたくさん使った料理を地域の方と一緒につくりました!

またこれまでお世話になったみなさんに感謝の気持ちを込めて『二見情話』という地区では有名な琉球民謡を披露しました!みなさんも一緒に歌ってくれたり、手拍子を叩いたりと凄く楽しいパーティーになりました!

共同生活を送った4人のメンバー、僕たちの面倒を見てくれた世話人、温かく僕たちを受け入れてくださった地域の方々のおかげでこの10日間が僕の忘れられない想い出になりました。

本当にこのやんばるコースに参加して心から良かったと思いました!またこの地に戻ってきたいと思います!