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与論島の早くもなか日3日目

あっという間の与論島3日目は作業工程が4段階!

午前中は牛ふん堆肥の袋詰めからスタート。

慣れない作業に戸惑いつつも徐々に誰が言うでもなく自分達からやり易い方法を考えてやるようになった結果、短時間ではあるものの作業開始時と作業終盤時では皆の作業の進め方が劇的に良くなったのでした。

その堆肥をエコフ1期生が植えたサトウキビ畑に持って行き、キビ畑の草取りをやってから石ひろいをし、堆肥を撒いて、きりの良い所まで進んだ所で遠く沈む夕日を海岸から眺めて終了したのでした。

ごくごく単純な地味な作業ではあったものの実際にやってみて、意外と無心になって没頭してやれて自分に合っていて良かったなど新たな発見もありし、夜の反省会で今日朝から何をやったっけ? と朝やった作業が遠い時間の出来ごとに感じる位濃密で有意義な1日であったのでした。

今日のちょっとした経験もまたいつか必ず役に立つと思います。

そしてレポートを書いているこの時間(21時~)、キッチンでは、より分かりやすく使えるように進んで整理整頓をやっているメンバーがいます。(何故かフランス人からフランス語を習っている人もいたけれど)

いつものエコフのプログラムの半分の期間で今日はもう中日(なかび)なのだけれどもメンバ―1人1人がなにかを得て帰れると思います。

明日は明日で、1日盛りだくさんの内容でハードな日となりそうだけれども残り2日、目一杯与論を体感して帰りたいと思います。

何を明日やるかって?

それが気になる人は明日のレポートを楽しみに待っていてください!