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年に3回!?十五夜踊り 与論島

与論島での生活も2日目を迎えました!

実はGWの与論島ボランティアは私1人なので、寂しい面もあるんですが、一対一で交流できる点は魅力でもあります。

さて、今日は、サトウキビの苗を植えることから始まりました!皆さんはサトウキビというとどんなイメージがありますか?私はサトウキビというと甘くて美味しいイメージがあるのですが、その美味しくなるまでにかかる苦労と努力を改めて感じました。植えたはいいものの、雨が降らないと枯れてしまうこともあるんです。なので、晴れることも嬉しいですが、雨が降ることで美味しいサトウキビが育つんですね。苗を一つ一つ植えながら美味しく育って欲しいと思いつつ雨も降ってくれと思いながら植えさせていただきました!

農業のアクティビティは私が望んでいたアクティビティでとても嬉しかったです。

そして、タイトルにもある通り、与論島の伝統行事の一つである十五夜踊りを見学してきました!十五夜踊りとは国の重要無形民俗文化財にもなっている与論島のお祭りです! この十五夜祭りは年に3回しか行われず、旧暦の3月・8月・10月15日に島の五穀豊穣と島中安穏を願い琴平神社境内で与論十五夜踊りとして奉納されます。とても貴重な体験をさせていただきました! ぜひ、この開催時期に与論島に行かれる際はこの十五夜踊りを見に行ってみるのはいかがでしょうか?

さて、明日は農業のアクティビティの続きです!時間が過ぎるのはあっという間なので、積極的にいろんなことに挑戦したいと思います!