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島んちゅの生き方とこの島の魅力

4日目は朝から港で行われる魚のせりの見学に行きました。

与論島の人たちは複数のお仕事を掛け持ちしている人が多いようです。例えば漁師兼農家などです。1つのお仕事にこだわらずに好きなことをして生きていく生き方もあるんだということを実感しました。

与論島にやってきた日から何度も感じていることですが、この島の人々は本当に優しく、フレンドリーな人ばかりです。

せりの見学をしに港に行った僕たちはそこでシビ(マグロ)を4匹購入しましたが、漁師さんはさらに2匹おまけのシビをつけてくれました!その後、僕たちは20キロほどの超巨大イカを発見し眺めていると漁師さんはそれに気付きイカを持たせてくれました!

周りにいる人たちが優しい人ばかりなので、自然と自分も優しい気持ちになって、心も穏やかになっていることに気付きました。

その後、農園でマンゴーの植え替えをし、午後からはサトウキビの収穫をしました。収穫のコツをつかむとどんどん作業が捗り、かなり集中してあっという間に時間が過ぎました。作業場からは海も見え、心地よいそよ風を受け、春が感じられました。

4日目が終わりましたが、残りの日も積極的に島の人と関わってたくさんのことを知り、農業の魅力、島の魅力を発見したいです!