今日は陶芸と畑の草刈りをしました！

陶芸では、器を形作っていく工程だけでなく、丈夫な器をつくるための土づくりから体験させていただくことができました。土の成分によって土のこねやすさなども変わるらしく、とても奥が深かったです。

畑の草刈りでは、刈った雑草をそのまま地面に被せておくという方法で行いました。こうすることで、いずれその雑草が肥料となり、人間によって開拓された土地でもまた自然の森のように循環をまわしていくことができるそうです。

ー人間が開拓した土地では、人間の手でしか自然をつくれないー

開拓するからには、その環境を再生し、守り続ける責任もまた伴います。今回この尊い自然の循環に携わることができ、とても嬉しかったです。

またお昼ご飯も田んぼでとれた米と野菜を使ったおにぎりを振舞っていただきました。調味料などでは出せない自然な味わいで、とても美味しかったです。

折り返し地点を過ぎ、とうとう残りの日数も限られてきました。一日一日を大切に、残りの4日間を謳歌していきたいです。