📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

村おこしボランティア【神津島コース】での活動の様子

お祭りで島がひとつに

神津島生活もいよいよ折り返しで、今日は遂に待ちに待ったお祭り当日。

本日のスタートは、一棟貸しの宿「Anchor」の掃除でした。宿まで歩いていると、宿の方と遭遇し、なんとその場で飲み物を買ってもらい、飲みながら向かいました。

宿の掃除も終盤となった頃、「今からリネンを収集所に届けに行くよ」とのこと。収集所と聞いた時は不思議に思いましたが、実はこの島ではリネンは各ホテル毎ではなく、村全体で一緒に洗濯をするとのこと。東京のホテルでは考えられないこの仕組みは、島ならではの生活様式の表れでした。

こういった島の方々の何気ない優しさや生活習慣から、神津島暮らしの温かさや助け合いの文化を体感できた朝でした。

午前のラストは、屋台の焼きそばの仕込みです。なんと720食分、重さ108kgの仕込みということで、今夜だけは僕らが島の胃袋を掌握しているなと思いました。

いよいよ昼ごはん。今日は島生活唯一の外食デーもいうことで、ハンバーガーショップ「AILANA」へ。日々の自炊飯が美味しすぎて忘れていた外食の喜びを、ワンパウンドバーガーが思い出させてくれました。

午後も引き続きお祭りの準備に勤しみ、遂にお祭り開始。僕はかき氷チームでしたが、ありがたいことに大盛況で、特に沢山の子供たちの楽しそうなキラキラした目を見ると、色んな疲れが一気に吹き飛びました。

盆踊りも2日目の練習の成果を十二分に発揮でき、島の方さながらの踊りをみんなで披露できたのではないかと、勝手に思っています。

お祭りの片付けも一段落し、バタバタした一日が終わりました。

島の人々が一体となって祭りを作り上げ、その中でお互いへの親しみや感謝が飛び交う愛に溢れた独特な空気感は、その中にいないと絶対に知りえないものであり、心底この旅に参加できて良かったなと感じました。

島生活のメインイベントに相応しい、とても素敵な経験をできた一日でした。

筆者:たかえ