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命に責任を持つことの覚悟を思い知らされました

島に来て3日目。竹島での生活にも大分慣れてきたところなので、今日は山崎さんご家族と早朝ウォーキングへ行きました。

街中と違って、ここではほぼほぼ森の中を歩いて行く感じで、尚且つ綺麗な海が見えるのでとっても気持ちいいです! 

心地よい風を全身で受けながら島内をのんびり歩きました。すっかり目が覚めました。チョコちゃん(豆柴)も久し振りの散歩で嬉しそうです。

帰り道に小中学校に寄り、中を見学させて頂きました。ここでは生徒は15人も満たないくらいで、中学生はなんと5人程しかいないそうです!

1クラスに大体2〜3人なので、授業で先生にいっぱい当てられそうですね!機会があったら皆とドッジボールでもして遊びたいです。

そしてこの後午前中は牛のお世話をしました。主に牛舎の清掃と餌やりなのですが、これがもう大変!

牛の糞が所々に落ちていて、それをかき集めていくのですが、物凄く重いんです! 匂いは特に気にはならないのですが、他にも草刈りをしたり、大量の餌を少しずつコンプレッサーに入れたりして、本当に重労働でした。

大体5頭でこれだけの仕事が毎日あるのですから、たくさん飼っている方はそれだけ大変な仕事なのだと思います。

しかし、命に責任をもつということは生半可な覚悟じゃ務まらず、毎日つきっきりでお世話をしていくということなので、それを改めて思い知らされました。本当に貴重な経験をさせて頂いたと思います。

明日からは5人来られるので、協力しあいながらたくさん作業して、村の方達の負担を減らしていきたいと思います。