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竹島の職人技を私たち若者が受け継いでいかなければならないと思いました。

今日は昨日に引き続きおじいちゃんの元に行き、竹籠づくりを教わりました。朝は、加工に最適な2年竹を刈りに竹藪のなかにはいりました。おじいちゃんは、見た目で何年竹なのかを当てながら、テキパキと竹を刈っていました。

おじいちゃんが昨日簡単そうに作業をこなしているので、自分も同じように出来るだろうと思ったら大間違いでした。まず、竹を編む前の下準備で非常に苦労します。竹を縦に細く割り、竹を薄く剥ぐ作業なのですが、今日はコツを掴むために練習するだけで終わってしまいました。

最終日までには、竹籠の作品を完成させたいと思います。手作りの竹籠を島で作り、使い続けられるように、おじいちゃんの持っている職人技を私たち若者が受け継いでいかなければならないと思いました。

夕方くらいから、新しい事業で使うことになる豚小屋の様子を見に行きました。