📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

竹島での発見

今日は、ゴミ捨て日だったため、ゴミ処理場に家庭やお店、空き家のDIY時に出たごみを持っていきました。可燃物と不燃物は、出す場所が違います。週に一度のゴミ出し日には、担当の人が焼却炉で燃やします。不燃物は、お金は払っているのに業者が来ず、どんどん溜まっていっているため、世話人の方の敷地を無料貸出していて、業者の所までフェリーに乗せて送るそうです。私は、家の玄関にゴミを出し、それを当たり前に業者が取りに来る生活をしていてので、ゴミを出しに車を走らせることに驚き、そこで生活しないと分からないことだと思いました。

午後は、世話人の息子さんとドーナツ作りをしました。息子さんは、魚のバショウカジキを形作りましたが、いざ揚げるとパキッと折れてメカジキの形になってしまいました。

また、竹を取りに行き、ゴミ箱作りの試作を行いました。竹は縦に割れやすく、下穴を開けてもビスを少し深く打つとひびわれてしまいます。竹灯龍づくり体験もして、ライトももらいました。竹灯龍には、ハンダゴテで竹を印字しました。

楽しかった竹島での生活も、あと1日です。

世話人の方が私たちに温かく接し、好奇心旺盛すぎて常にスケジュールがパンパンでも、やりたいと言った事を全て否応なしに体験させてくだり、竹島生活を満喫できました。とても有り難く、また竹島に来たいと思う日々でした。