📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

村おこしボランティア【三陸漁場コース】での活動の様子

また来るね!

最終日。

最終日の日記は午前2時から家の大掃除が始まったところからスタート。みんな疲れ切っているのにもかからわず、信じられないスピードで家が綺麗になっていきました。最初の方の日に探していたものが見つかったり、思い出が詰まった冷凍庫を見ながら喋ったり、予定を書くためのホワイトボードはただのご飯日記になっていました。全部なつかしいなぁ

余力のある人は日の出を見に

海から登る太陽にはたくさんパワーをもらいました。

エリアマネージャーの戸田さんが作ってくださった超美味しい朝ごはんを食べ、洗い物じゃんけんをし、最後のチェックをしてすぐに車に向かうかと思いきや…

全員「やっぱりバドミントンでしょ!」

最終日も私たちらしさ全開でした笑 元はラケットのガットが切れてしまったからしょーがなく始まったサンダルバドミントンでしたが、10日を語る上で必要不可欠なものに。寝不足の極みでしたが、みんないい顔をしていました。

最後のイベントはみんなで中尊寺に行きました。サンチュの入った(?)美味しいお昼ご飯も食べ、各自の帰路へつきました。

朝からリンダリンダを叫ぶ人

そのリンダリンダで目が覚める人

それを見て我流リンダリンダを弾く人

鍋とお玉でリズムを刻む人

家事の手を止めて超笑顔でそこに向かう人

ゲラゲラ笑いながら動画を撮る人

体育会系で(?)、個性的で、どこか兄弟のようで、けど違くて、でもなんかすごくあったかくて。

私たちが私たちらしく居れたのは、阿部さん、くまさん、林田さん、戸田さん、ことくん(このレポートも見てるかな?笑) まさとさん、書き切れないくらいたくさんのお世話になった方々のおかげです。出会えて繋がれたことに心から感謝しています。

この旅で得た思い出とPADIのライセンスを胸に、自分の道を歩んでいけたらいいなと思います。

何かあったら「実家」に帰ってきます!

またね!綾里!三陸の海!