最終日。
最終日の日記は午前2時から家の大掃除が始まったところからスタート。みんな疲れ切っているのにもかからわず、信じられないスピードで家が綺麗になっていきました。最初の方の日に探していたものが見つかったり、思い出が詰まった冷凍庫を見ながら喋ったり、予定を書くためのホワイトボードはただのご飯日記になっていました。全部なつかしいなぁ
余力のある人は日の出を見に
海から登る太陽にはたくさんパワーをもらいました。
エリアマネージャーの戸田さんが作ってくださった超美味しい朝ごはんを食べ、洗い物じゃんけんをし、最後のチェックをしてすぐに車に向かうかと思いきや…
全員「やっぱりバドミントンでしょ!」
最終日も私たちらしさ全開でした笑 元はラケットのガットが切れてしまったからしょーがなく始まったサンダルバドミントンでしたが、10日を語る上で必要不可欠なものに。寝不足の極みでしたが、みんないい顔をしていました。
最後のイベントはみんなで中尊寺に行きました。サンチュの入った(?)美味しいお昼ご飯も食べ、各自の帰路へつきました。
朝からリンダリンダを叫ぶ人
そのリンダリンダで目が覚める人
それを見て我流リンダリンダを弾く人
鍋とお玉でリズムを刻む人
家事の手を止めて超笑顔でそこに向かう人
ゲラゲラ笑いながら動画を撮る人
体育会系で(?)、個性的で、どこか兄弟のようで、けど違くて、でもなんかすごくあったかくて。
私たちが私たちらしく居れたのは、阿部さん、くまさん、林田さん、戸田さん、ことくん(このレポートも見てるかな?笑) まさとさん、書き切れないくらいたくさんのお世話になった方々のおかげです。出会えて繋がれたことに心から感謝しています。
この旅で得た思い出とPADIのライセンスを胸に、自分の道を歩んでいけたらいいなと思います。
何かあったら「実家」に帰ってきます!
またね!綾里!三陸の海!