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村おこしボランティア【さつま竹島コース】での活動の様子

手が疲れた午前、癒された午後

今日は各自が島の食事で使うための竹箸づくりをしました!

道脇の竹を1本伐採し、削り出して箸の形にするまでを行いました。

直径2〜3センチくらいになるまで細く削ってしまったのですが、竹のしなやかさから、多少力を加えても折れる気配がなくて驚きました。

また竹を削っている間に、竹の特徴を活かす方法を考えていたのですが、世話人のしんさくさんから形状や性質から問題あり簡単には実限できないことが多いと教わり、環境の維持や住民との意思のすり合わせに加えて竹の活用法にも課題が多いのだなと、島の活性化の難しさを改めて感じました。

午後は港の苔掃除のついでに海でモリつきや釣りをしました。1匹も獲れませでしたが、透明度の高い海でサンゴや色鮮やかで多様な魚、さらにウミガメまで見れたので大満足です!

明日は室内での活動がメインになる予定です。

海と猫と星を癒しに、明日も頑張ります!

それでは!