楽しかった種子島での作業も今日で終わりを迎えました。現地の方々の努力や支えがあったからこそ、私たちは多くのことを学ぶことが出来ました。今日は、お世話になった現地の方々と一緒に夜ご飯を食べ、過去の種子島の生活を知ることが出来ました。帰り道に木になってる実を食べたり、花の蜜を吸ってみたり、自分の幼い頃と同じようなこともあれば、学校の帰りに農耕馬で迎えに来るなど、種子島ならではの話を沢山聞かせて下さいました。そして、ご飯の後はECOFFの認定式が行われ、各メンバー自身が考える村おこしについての発表を行いました。大学の学部はそれぞれで違うけれど、”教育”というワードが発表の中で共通して出てきたことに驚きました。改めて、仲間同士で夢や目標、考えを共有することは、自身の価値観が広がるんだなと感じることができました。今回の経験は必ず自分自身を助けてくれるはず!明日で種子島を離れると思うとすごく悲しいですが、また元気な姿で戻ってきます!10日艦ありがとうございました!!