種子島での生活も半分が終わり、今日は1日観光日だった。それぞれが別々の農家さんのもとで作業を行うのではなく、仲間とみんなで1日中過ごせることをすごく楽しみにしていて、大変な農作業のリフレッシュになればいいなと思っていた。
今日訪れた宇宙センターや赤米館では、今まで触れたことのなかった種子島の文化や歴史を学ぶことができた。ロケットの仕組みや赤米のルーツを楽しく学ぶことができ、私の知る世界がまた一つ広がったように感じた。また、新しく知識を得るだけでなく、種子島での共同生活や農作業とつながる知識も多く、観光の中で自分自身の経験とのつながりを感じることができた。
例えば、最後に訪れたジェラート屋さんで味を選ぶ際に、種子島で栽培されている安納芋や、農作業の休憩中に農家さんと食べたパッションフルーツが積極的に目に入った。実際に地元で栽培された特産物を使ったジェラートは格別に美味しく、その生産に自分が僅かながらも貢献できていることが嬉しく感じた。
明日から後半の農作業が始まる。初心を忘れずに、農家さんのためにも、自分自身のためにも、一生懸命に取り組んでいきたい。
筆者:りか
