いよいよ初めての作業日。タンカン農家、安納芋農家、仏花・榊農家の3つのグループに、2人ずつに分かれてボランティアを行いました。タンカン農家のチームは、除草作業やシュノーケリング、安納芋農家チームは除草作業や、農家さんの牛小屋を見学したり、ドライブに連れて行ってもらい、仏花・榊農家チームは榊の形を整える作業を行ったり、ねこと触れ合ったりしました。シュノーケリング後のスイカは絶品だったそうです。農業は想像以上に手間がかかっていて、過酷な作業であることに驚きました。私は干し芋が好きでよく食べるのですが、国産の干し芋は高価で買うのに抵抗があったけど、この手間暇を考えると、少し奮発してでも国産の干し芋を買うようにしようと思いました。種子島の大自然と文化に触れ、刺激的な1日になりました。