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村おこしボランティア【焼尻島コース】での活動の様子

焼尻島の歴史

今日は初めてのオフ日。ボランティアを始める前までは、朝の9時、10時起きがルーティンになっていたが、島に来てから6時半には必ず起きれるようになりました。前日ガイドに同行し、焼尻島の歴史に興味を持ったため、今日は焼尻島の郷土資料館に行きました。まず目に止まったのは、紀元前の土器です。焼尻島の開拓が始まったのは18世紀ごろだが、島には紀元前の土器が見つかって郷土資料館にはその土器の一部が保存されていました。もしかしたら紀元前に既に焼尻島に生息していた人間がいたのかもしれないと考えました。次に興味を持ったのは、郷土資料館の家についてです。この家はもともと小納宗吉氏のもので、小納氏の家紋をよく見てみると徳川氏の家紋ととてもよく似ていたので徳川氏の支配下もしくは徳川氏を尊敬している人物なのではないかと感じました。ガイドの同行で知識を蓄え、郷土資料館で知識を深めるとてもいい流れを経験できました。