今日は最後の作業日を終え、夜に送別会を農家さんの方々に開いていただきました。
私がこの種子島コースに参加した理由として、島の暮らしや文化、農業を知れたらいいなという軽い気持ちで参加を決めました。
しかし、農作業や世話人の方々と話していくことを通して、種子島を知ること以上に自分の強みや成長につながる機会が多くありました。不器用な自分をあたたかく受け入れてくれた島の人々に感謝でいっぱいです。
この経験、島の人々、感謝を一生忘れないためにも、10日間で見つけた私だから出来る種子島への村おこしをやり続け、必ずまた戻ってきます。
最後の夜、私と関わってくれた皆さんと笑顔いっぱいで過ごします。