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村おこしボランティア
村おこしボランティアは、第2のふるさとが見つかる離島・農山漁村 住み込み型のボランティアです。

#田舎暮らし

#住み込みボランティア

#秘境

#離島

#農業体験

#漁業体験

#半農半X

誰にでもできる、村おこし。

舞台は、国内外の「秘境」

村おこしボランティアの活動エリアは、ふつうの旅行では絶対に訪れないような秘境ばかり。

ふだんは目を向けることのない地方での活動には、驚きと感動があふれています。

そして、そんな場所ほど皆さまの力を必要としているのです。

活動中の地域

北海道(3地域)
首都圏(1地域)
伊豆七島(2地域)
九州(2地域)
大隈諸島(3地域)
トカラ列島(3地域)
奄美群島(4地域)
沖縄(2地域)
海外(2地域)

これまでの活動地域

0
カ所

活動が完結または休止中の地域

佐渡島[岩首](新潟県)・佐渡島[片野尾](新潟県)・北谷(福井県)・八丈島(東京都)・伊豆大島(東京都)・新島(東京都)・琵琶湖沖島(滋賀県)・口永良部島(鹿児島県)・黒島(鹿児島県 三島村)・さつま硫黄島(鹿児島県 三島村)・諏訪之瀬島(鹿児島県 十島村)・奄美大島[住用](鹿児島県 大島郡)・沖永良部島(鹿児島県 大島郡)・淡水(台湾)・ダサ村(ベトナム)

村おこしボランティア【台湾淡水コース】での活動の様子

期間は、長すぎず、短すぎない「10日間」

10日間は、一つの村の本当の姿を見るのにもっとも適した魔法の日数です。

日帰り旅行や2〜3日だけの観光では知ることのできない様々な物語に触れることができます。

そして、もう一度会いたいと思う現地の方々に出会うのに十分な期間です。

現地に大切な人ができる「10日間」

10日間は、皆さんが行った地域に知り合いを作るのに十分な期間です。

その地域に知り合いができれば、そこは「他人の村」から「うちの村」に変化します。

今まで縁もゆかりもなかった地域に知り合いができることで、その地域の明るいニュースも暗いニュースも自分ごとになります。

それこそが、誰にでもできる村おこしの第一歩なのです。

良いところも悪いところも知れる「10日間」

どんな地域にも、良いところがあれば悪いところもあります。

短い期間では、ほんの一部分しか見ることができない一方で、10日間の滞在なら、その両方をしっかりと見ることができます。

そして、良いところも悪いところも合わさったものこそが、その地方の魅力だということに気づくはず。

10日間の滞在の後に、その地域のことを周りの人に伝えていく…それこそがヨソ者の皆さんにできる最高の村おこしです。

そしてそれは、実際に現地で暮らした皆さんにしかできないことなのです。

作業に慣れて戦力になる「10日間」

せっかくボランティア活動に行くのですから、少しでも現地の役に立ちたいですよね。

最初は作業の仕方を覚えるので精一杯ですが、3〜4日もすれば地域の方々の戦力になれるくらいに上達します。

10日間もあれば誰でも自分の得意なことが見つかるはず。ぜひ積極的に行動して自分の力を発揮してください。

それは、地域の方々の力になれるだけでなく、自分自身を発見することもできる10日間です。

主な参加者は、田舎や地方創生に関心のある「学生」

ボランティア活動が初めての方でも、

地方創生のことがよく分からない方でも、

農業が初めての方でも、

田舎暮らしが初めての方でも、

お一人でも、

お友達同士でも、

地方創生や田舎暮らしに関心のある方なら、誰でも参加できます。

もちろん、学生でなくても参加を歓迎いたします。

村おこしボランティア【三宅島コース】

全国から仲間が集まるから、面白い!

ECOFFの参加者は、全国各地から集まります。

村おこしボランティアがなければ一生出会うことのないような仲間との出会いも楽しみの一つです。

参加者の人数や年齢、男女比はお申し込みの締め切りまで分かりませんが、だからこそのワクワク感も村おこしボランティアの醍醐味です。

コースによっては人数が少ないこともありますが、人数が少ない方が濃密な体験をできますので、参加者数にはあまり神経質にならないでくださいね。

事前にLINEグループでコミュニケーションできるから、安心!

参加者が集まり次第、参加者同士がつながるためのLINEグループを作成します。

これを利用することで、事前に自己紹介をしたり集合場所や時間の相談をすることもできます。

なにより、どんな人と10日間を過ごすかが分かるので安心です。

もちろん、現地世話人もECOFFスタッフもLINEグループに参加しますので、現地の方に直接質問することもできます。

何か分からないことがあれば、お気軽にメッセージをお送りください。

活動内容は「行ってからのお楽しみ」

村おこしボランティアにはスケジュールはありません。なぜなら、田舎での暮らしはその場その場の状況で変わっていくものだから。

無理やりスケジュール通りに進めたって、地元の方には迷惑なだけ。

最初は不安かもしれませんが、だからこそ本当に役に立てるボランティア活動ができるんです。

主な活動内容は農業とイベントのお手伝い

主な活動内容、初心者でもできる簡単な農作業やイベントのお手伝いですが、その他にも地元の方がその時が必要としていることなら何でもお手伝いします。

特に村おこしボランティアで訪れる農作業のほとんどは手作業なので、ホンモノの農業を体験したかったら間違いなくオススメです。

その他、イベントのお手伝いや清掃、お年寄りとの触れ合い、更には登山やカヌーなどの自然体験も味わえます。

本当の社会貢献ができる

細かいスケジュールが決まっていないと最初は不安かもしれません。しかし、現地の状況は皆さんが家にいる間も次々に変化しています。

予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

一番不安なことは皆さんが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。

だけど、村おこしボランティアならその場その場で本当に必要なことを見極めて活動するので、そんな心配はいりません。

だからこそ、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献ができるのです。

島にとけこむ、旅をしよう。

その地方の素顔の生活を体験するには、地元の方と同じように時間にしばられない暮らしをするのが一番です。

活動内容はその日までのお楽しみだからこそ、都会のせかせかとした時間から解放され、人間本来の生き方を見つめ直せます。

さあ、地元の人と同じ「田舎時間」をぞんぶんに味わい、「島にとけこむ旅」をしませんか?

皆様からの参加費

現地での滞在費
旅行保険
寄付

頼らないもの

助成金

持続的な地域活性化

参加費は「10日間で39,000円」から

村おこしボランティアでは、参加者の皆さんが村で暮らす上で必要な生活費と、ECOFFを持続的に運営するために必要な最低限の参加費をいただいています。

その代わり、村にいる間に必要な費用や、保険などは全て参加費に含まれています(現地までの交通費は含まれません)

いつ終わるかも分からない助成金に頼ることなく、持続的に地域活性化に貢献していくため、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

低価格で長期滞在

現地の公民館や空き家を活用することで、できるだけ滞在費が低くなるよう工夫しています。 その結果、通常は1泊するだけで8,000円以上かかる地域でも、1日あたり3,800円ほどに抑えています。 現地に独自のネットワークがあるECOFFだからなせることです。

安心の保険

皆さんが安心して活動できるよう、ECOFFが一括して皆さんを損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。

皆さんは面倒なことは考える必要はございません。

※海外コースの場合は、ご自身で保険にご加入いただきます。

リピートでお得

一度でも参加したことのある方は、次回から3,000円引きの参加費でご参加できます。 何度も同じ地域に行っても時期によって全く異なる体験ができますし、別の地域に行くのも良いですよね。 1回きりではなく、ぜひ何度もご参加ください。

もっと分かりやすくて、詳しい資料を見たい方へ。

ECOFFのことや、村おこしボランティアのことを、写真やイラストと共に紹介しているスライドがあります。

ぜひ、そちらもご覧ください。

村おこしボランティアのしくみ

1, ボランティアの紹介

ECOFFは国内外3カ国30カ所以上の地域とパートナーシップをむすんでおり、主として夏休みと春休みの期間に住み込み型のボランティアプログラムを企画・実施しています。

ボランティア活動に興味をもった方は、希望する時期や地域をえらび、ウェブからお申し込みをします。

どの地域もふつうでは行けない離島や、山奥など個性的な場所なのがECOFFのボランティアの特徴です!

2, 参加者だけで地域へ行く

参加者はパソコンやスマートフォンからオリエンテーションを受け、事前の心構えや注意点について確認できます。

そのため、全国から参加者が集まるのもECOFFの特徴です!

また、参加者だけで行くことによって、参加者の自主性を尊重・育成することができます。

参考:参加までのながれ

3, 共同生活しながらボランティアする

活動地域に到着した参加者は、現地の宿泊施設で共同生活をし、仕事がある場所へ行ってお手伝いをします。

この仕組みだと民泊と異なり、現地の方々の負担を大幅に軽減でき、仕事が少ない地域でもボランティアの受け入れができます。

また、参加者はボランティアだけでなく、さまざまな目的をもっている仲間との共同生活からもたくさんのことを学べます。

サポート

お申し込みサポート

オンライン説明会【開催情報は公式LINEでお知らせします】
事前オリエンテーション【大切なことをスライド形式で確認できます】

滞在中サポート

現地スタッフと現地ボランティアがサポート【現地スタッフ】
ECOFF事務局への緊急連絡電話番号【事務局】

出発準備サポート

ボランティアブック(日誌スペース、持ち物リスト、心構え等が記載)【郵送】
現地までのアクセス方法【メール】
交通手段の相談【メール、電話】
参加者同士が連絡をとれるLINEグループの作成

終了後サポート

活動地域付近の滞在先の紹介
村おこしNPO法人ECOFF公認「ボランティア認定証」【現地】
学校での単位認定サポート【実績有り】
移住相談
海外留学、ワーキングホリデー相談【提携NPO】

参加者の声

匿名希望(2022年春日程)

たったの10日間で村おこしができたともボランティアができたとも感じていません。しかし、沢山の貴重な経験ができたので今後の人生に役立ちそうです。

匿名希望(2023夏日程)

今回江田島のボランティアに参加して自分が想像していたこと以上のものを頂きました。新しい人との出会い、自分の出来ることを増やしたい、島の人の暮らしを体験したい、村おこしの手伝いをしたいという思いで参加しました。最初は慣れないこと、自分から見て非現実的なことばかりで戸惑いましたが、トカランドで生活していくうちに、一緒に過ごす仲間の良さ、江田島の人たちの考え方の素晴らしさに気づきました。ボランティアとして参加させて頂いたのにも関わらずそれ以上の、沢山の知識を頂きました。江田島で過ごした10日間は忘れられない日々になりました。

大野理嗣さん(2023夏日程)

現地の人はとても優しく、それぞれの作物についてたくさん教えてくださいました。また、今回の活動でしか学ぶことのできないことも数多くあり、本当に参加してよかったなと思います。
ECOFFの方々、活動に協力してくださった農家の方々、観光に連れて行ってくださった方々、本当にありがとうございました。

H.Y.さん(2022年夏日程)

今回のボランティアでは、出会いが大きかったと思います。普段は大学や友達、家族、バイト先くらいしか人と関わる機会が無かったので、新しい場所で新しい人と会って様々な視点からする会話が楽しかった。
なにより、今回のプログラムで農家さんの考え、貴重な放牧体験をできたことが大きな収穫です。

櫻井 一光さん(2022年春日程)

初めて降り立った然別湖の地で新しい人との出会い、自分との出会いがあった。ボランティア仲間は、同じような年の人が集まっているのにも関わらず、考えていることや、このボランティアに対する心構えが十人十色で1人として同じ人がいないことを知った。また、現地の人々も優しく、田舎特有の優しさ助け合う関係みたいなものが感じられ、都会にいては感じられないような人の温もりを感じることが出来た。お客さんとして来る人は外国の方が多く、文化圏の違いや言語の違いに困惑しながらも、それを克服するために、コミュニケーションをどうやってとって行けばいいか、手探りでやって言ったことは絶対に今後の生活に生きると思った。色んな人と出会い、自分がどういう人間が見つめ直すきっかけになったし、成長するきっかけとなったとても有意義な10間だった。

匿名希望(2022年春日程)

最初は色々不安でしたが、1日1日があっという間で充実していました。
疲労もたまることもあったけど、一緒の参加者2人と楽しい時間を過ごすことも沢山できたので、元気に過ごすことができました。また、世話人の方や地域の方も素敵な方々ばかりで、「将来こんな大人になりたい」と活動中に沢山思いました。この活動で出会った皆さんにまた会いたいです。
学ぶことが多く、以前よりも将来のことも考えることができ、とても良い経験になりました。

これまでの参加者数

3,061名

※2022年度までの合計

参加者の満足度

95%

の参加者が「とても良い」または「良い」を選択

※2018年度日程アンケート結果