#田舎暮らし
#住み込みボランティア
#秘境
#離島
#農業体験
#漁業体験
#半農半X
誰にでもできる、村おこし。
離島や農林漁村で
約10日間
同世代の仲間と共同生活しながら
様々なボランティアができます
舞台は、国内外の「秘境」
村おこしボランティアの活動エリアは、ふつうの旅行では絶対に訪れないような秘境ばかり。
ふだんは目を向けることのない地方での活動には、驚きと感動があふれています。
そして、そんな場所ほど皆さまの力を必要としているのです。
これまでの活動地域
活動が完結または休止中の地域
神宮寺(秋田県)・佐渡島[岩首](新潟県)・佐渡島[片野尾](新潟県)・北谷(福井県)・八丈島(東京都)・伊豆大島(東京都)・新島(東京都)・周防大島(山口県)・琵琶湖沖島(滋賀県)・別府自然放牧(大分県)・口永良部島(鹿児島県)・黒島(鹿児島県 三島村)・さつま硫黄島(鹿児島県 三島村)・諏訪之瀬島(鹿児島県 十島村)・奄美大島[住用](鹿児島県 大島郡)・沖永良部島(鹿児島県 大島郡)・淡水(台湾)・ダサ村(ベトナム)
期間は、長すぎず、短すぎない「10日間」
10日間は、一つの村の本当の姿を見るのにもっとも適した魔法の日数です。
日帰り旅行や2〜3日だけの観光では知ることのできない様々な物語に触れることができます。
そして、もう一度会いたいと思う現地の方々に出会うのに十分な期間です。
現地に大切な人ができる「10日間」
10日間は、皆さんが行った地域に知り合いを作るのに十分な期間です。
その地域に知り合いができれば、そこは「他人の村」から「うちの村」に変化します。
今まで縁もゆかりもなかった地域に知り合いができることで、その地域の明るいニュースも暗いニュースも自分ごとになります。
それこそが、誰にでもできる村おこしの第一歩なのです。
良いところも悪いところも知れる「10日間」
どんな地域にも、良いところがあれば悪いところもあります。
短い期間では、ほんの一部分しか見ることができない一方で、10日間の滞在なら、その両方をしっかりと見ることができます。
そして、良いところも悪いところも合わさったものこそが、その地方の魅力だということに気づくはず。
10日間の滞在の後に、その地域のことを周りの人に伝えていく…それこそがヨソ者の皆さんにできる最高の村おこしです。
そしてそれは、実際に現地で暮らした皆さんにしかできないことなのです。
作業に慣れて戦力になる「10日間」
せっかくボランティア活動に行くのですから、少しでも現地の役に立ちたいですよね。
最初は作業の仕方を覚えるので精一杯ですが、3〜4日もすれば地域の方々の戦力になれるくらいに上達します。
10日間もあれば誰でも自分の得意なことが見つかるはず。ぜひ積極的に行動して自分の力を発揮してください。
それは、地域の方々の力になれるだけでなく、自分自身を発見することもできる10日間です。
主な参加者は、田舎や地方創生に関心のある「学生」
ボランティア活動が初めての方でも、
地方創生のことがよく分からない方でも、
農業が初めての方でも、
田舎暮らしが初めての方でも、
お一人でも、
お友達同士でも、
地方創生や田舎暮らしに関心のある方なら、誰でも参加できます。
もちろん、学生でなくても参加を歓迎いたします。
全国から仲間が集まるから、面白い!
ECOFFの参加者は、全国各地から集まります。
村おこしボランティアがなければ一生出会うことのないような仲間との出会いも楽しみの一つです。
参加者の人数や年齢、男女比はお申し込みの締め切りまで分かりませんが、だからこそのワクワク感も村おこしボランティアの醍醐味です。
コースによっては人数が少ないこともありますが、人数が少ない方が濃密な体験をできますので、参加者数にはあまり神経質にならないでくださいね。
事前にLINEグループでコミュニケーションできるから、安心!
参加者が集まり次第、参加者同士がつながるためのLINEグループを作成します。
これを利用することで、事前に自己紹介をしたり集合場所や時間の相談をすることもできます。
なにより、どんな人と10日間を過ごすかが分かるので安心です。
もちろん、現地世話人もECOFFスタッフもLINEグループに参加しますので、現地の方に直接質問することもできます。
何か分からないことがあれば、お気軽にメッセージをお送りください。
活動内容は「行ってからのお楽しみ」
村おこしボランティアにはスケジュールはありません。なぜなら、田舎での暮らしはその場その場の状況で変わっていくものだから。
無理やりスケジュール通りに進めたって、地元の方には迷惑なだけ。
最初は不安かもしれませんが、だからこそ本当に役に立てるボランティア活動ができるんです。
主な活動内容は農業とイベントのお手伝い
主な活動内容、初心者でもできる簡単な農作業やイベントのお手伝いですが、その他にも地元の方がその時が必要としていることなら何でもお手伝いします。
特に村おこしボランティアで訪れる農作業のほとんどは手作業なので、ホンモノの農業を体験したかったら間違いなくオススメです。
その他、イベントのお手伝いや清掃、お年寄りとの触れ合い、更には登山やカヌーなどの自然体験も味わえます。
本当の社会貢献ができる
細かいスケジュールが決まっていないと最初は不安かもしれません。しかし、現地の状況は皆さんが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは皆さんが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど、村おこしボランティアならその場その場で本当に必要なことを見極めて活動するので、そんな心配はいりません。
だからこそ、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献ができるのです。
島にとけこむ、旅をしよう。
その地方の素顔の生活を体験するには、地元の方と同じように時間にしばられない暮らしをするのが一番です。
活動内容はその日までのお楽しみだからこそ、都会のせかせかとした時間から解放され、人間本来の生き方を見つめ直せます。
さあ、地元の人と同じ「田舎時間」をぞんぶんに味わい、「島にとけこむ旅」をしませんか?
皆様からの参加費
現地での滞在費
旅行保険
寄付
頼らないもの
補助金・助成金
持続的な地域活性化
参加費は「10日間で39,000円」から
村おこしボランティアでは、参加者の皆さんが村で暮らす上で必要な生活費と、ECOFFを持続的に運営するために必要な最低限の参加費をいただいています。
その代わり、村にいる間に必要な費用や、保険などは全て参加費に含まれています(現地までの交通費は含まれません)
いつ終わるかも分からない助成金に頼ることなく、持続的に地域活性化に貢献していくため、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
低価格で長期滞在
安心の保険
皆さんが安心して活動できるよう、ECOFFが一括して皆さんを損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。
皆さんは面倒なことは考える必要はございません。
※海外コースの場合は、ご自身で保険にご加入いただきます。
リピートでお得
初心者も上級者も「安心の実績」と「サポート体制」
ECOFFの創業は2011年。
関係人口の増加を目的として、離島や農山漁村での住み込み型ボランティアを日本で初めて全国展開したNPO法人です。
ボランティア活動や旅に不慣れな学生でも、安心して参加できるだけでなく、何度参加しても成長を感じられる仕組みを日々アップデートして提供しています。
活動前・活動中・活動後にいたるまで、ECOFFスタッフはもちろん、外部専門家も交えて参加者をサポートします。
2011年創業
国内外51地域で活動を実施
3,500名以上が参加
オーライ!ニッポン大賞受賞
内閣府 中間支援組織の提案型モデル事業採択
個別相談 / オンライン説明会 / 参加目的と達成方法の言語化のサポート / 事務局とのホットライン / 精神科医によるオンラインカウンセリング / 移住相談 / 専門家による留学・ワーキングホリデーのカウンセリング
充実したオンラインサポート
活動の背景や心構えを学べるビデオを視聴し、納得したうえでご参加いただけます。
お申し込み前に疑問点や不安なことがれば、ECOFF代表理事とオンラインで直接お話しすることも可能です。
出発前には、活動に参加する目的と、その目的を達成するための目標を言語化するサポートを提供しています。
これらのサポートにより、漠然とツアーに参加するだけでは得られない、大きな学びと成長を感じることができます。
カウンセリングサービスを無料で利用可能
ECOFFのプログラムでは、ボランティア活動はもちろんですが、現地の方々や参加者同士のコミュニケーションにも重点を置いています。
初対面同士で10日間の共同生活をするうえでは、楽しいこともあれば、とまどうこともあるでしょう。
何か困ったことや不安があったとしても、ECOFFの参加者なら心配無用です。
外部の精神科医によるオンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」を無料で利用できます。
悩みではなく、世間話や愚痴でもOK。ちょっと気分が落ち込んだら、気軽に相談してリフレッシュしてからボランティア活動に励んでください。
もっと分かりやすくて、詳しい資料を見たい方へ。
ECOFFのことや、村おこしボランティアのことを、写真やイラストと共に紹介しているスライドがあります。
ぜひ、そちらもご覧ください。
村おこしボランティアのしくみ
1, ボランティアの紹介
ECOFFは国内外3カ国30カ所以上の地域とパートナーシップをむすんでおり、主として夏休みと春休みの期間に住み込み型のボランティアプログラムを企画・実施しています。
ボランティア活動に興味をもった方は、希望する時期や地域をえらび、ウェブからお申し込みをします。
どの地域もふつうでは行けない離島や、山奥など個性的な場所なのがECOFFのボランティアの特徴です!
2, 参加者だけで地域へ行く
参加者はパソコンやスマートフォンからオリエンテーションを受け、事前の心構えや注意点について確認できます。
そのため、全国から参加者が集まるのもECOFFの特徴です!
また、参加者だけで行くことによって、参加者の自主性を尊重・育成することができます。
参考:参加までのながれ
3, 共同生活しながらボランティアする
活動地域に到着した参加者は、現地の宿泊施設で共同生活をし、仕事がある場所へ行ってお手伝いをします。
この仕組みだと民泊と異なり、現地の方々の負担を大幅に軽減でき、仕事が少ない地域でもボランティアの受け入れができます。
また、参加者はボランティアだけでなく、さまざまな目的をもっている仲間との共同生活からもたくさんのことを学べます。
サポート
お申し込みサポート
・オンライン説明会【開催情報は公式LINEでお知らせします】
・事前オリエンテーション【大切なことをスライド形式で確認できます】
滞在中サポート
・現地世話人によるサポート
・ECOFF事務局への緊急連絡先のご案内
・専門家による無料カウンセリングサービスの提供
出発準備サポート
・ボランティアブック(日誌スペース、持ち物リスト、心構え等が記載)の郵送
・活動をより良くするための目的と目標設定のお手伝い
・現地までのアクセス方法のご案内
・交通手段の相談
・参加者同士が連絡をとれるLINEグループの作成
終了後サポート
・村おこしNPO法人ECOFF公認「ボランティア認定証」の贈呈
・活動地域付近の滞在先の紹介
・学校での単位認定サポート
・移住相談
・専門家による海外留学、ワーキングホリデー相談
参加者の声
匿名希望(2023春日程)
今回のボランティアに参加して心から良かったと思いました。農業など今まで経験したことがなかったことを学ぶ機会になったのはもちろん、それ以上に人とのつながりの温かさなど学ぶものがあり、今回のボランティアでの経験は私にとって大切な宝物となりました。
K.H.さん(2023春日程)
今回種子島コースに参加して、ただ旅行するだけでは得られない素敵な出会いや経験をしました。
まず、10日間という短い期間でしたが農家さんのお手伝いをする中で、農業の大変さを改めて感じました。しかしそれぞれの農家さんが自分の仕事に責任を持ち、良いものを私たち消費者に届けたいという思いでお仕事されていることを身近に感じることができました。私はスーパーで買い物をするときに価格で選びがちでしたが、その裏側には大量の時間や労働があることを忘れてはいけないなと思ったので、これからの生活に活かしていきたいです。
そして、なんといっても10日間の共同生活が私にとって大きな刺激になりました。みんなそれぞれ個性があり思いやりがあってとても魅力的な人たちばかりで1日1日増すごとに尊く感じ、離れがたくなりました。初めは知らない環境、人の中でやっていけるかすごく不安だったけど、農家さんも含めたくさんの素敵な人たちと出会えたので、勇気を出して飛び込んで良かったなと心から思います。
他にも、種子島の魅力をたくさん知ることができました。種子島は景色がとても良く、特に宇宙センターのすぐ近くの海の輝きは一生忘れたくないほど美しいものでした。
10日間種子島で過ごしてみて、美味しい食べ物や美しい景色、独特な植生、あたたかな人など、種子島は唯一無二の島であると感じました。これらの魅力はボランティアに参加しないと知ることはなかったので、本当に貴重な体験になりました。ここで感じたことや考えたことを、これからの人生のヒントにしていきたいです。
加藤優希子さん(2023春日程)
10日間、屋形島で過ごしてみて、本当に穏やかに時間が流れていた。ヒオウギ貝をはじめ海はとても綺麗で山にも囲まれて、本当に自然に溢れていると感じた。世話人の方もとても素敵な方で話すのが楽しかった。屋形島のことを今までは知らなかったけど、現地に行くとどんどん知りたいことが増えて、屋形島について真剣にみんなで考える夜の時間が有意義だった。普通の生活をしていたら絶対に巡り会えていない場所、もので溢れていて参加して良かったと思えた。
A.F.さん(10代 女性)
始めは不安であったが、一緒にボランティアをした仲間や世話人のサポートのおかげで充実した7泊8日になった。
世話人やゲストハウスのお客さんや島民の話をたくさん聞くことができて良い経験ができた。今回のボランティアで学んだことを活かしていきたいので参加してよかった。
M Tさん【大学2年生・初参加】
初めてコンビニのない地域に行き、慣れない生活をしてみてやっぱり自分は都会が好きだと思いました。不便さに魅力を感じたり、不便さを上回る良さがあまり見つけられなかったので、自分の慣れた地域で生活していきたいというのが正直な感想です。
これまでの参加者数
3,502名
※2024年3月までの合計
参加者の満足度
95%
の参加者が「とても良い」または「良い」を選択
※2023夏日程アンケート結果