密岡遼一さん・2018年春【与論島】
単にボランティアをするだけでなく、地域の人と人との関係性について深く知ることができ、今回だけでは終わらず今後も引き続き知っていきたい、深めていきたいと思えるような経験ができたので大変よかった。
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2025年2〜3月のエントリー受付中!
都市から隔絶された地域には、歴史と共に育まれた 豊かな「知恵」や「自然環境」があります。しかし、気づいた時には、その多くを失っていました。
だけど今なら、まだ間に合うはず。
海の真ん中にある秘境の生活と資源を維持するため、大学生のあなたの強い気持ちと、軽いフットワークが必要です。
島のスペシャリストを養成し、島のニーズに応えるために。私たちと島の未来を考える学生を募集します。
短期ボランティア活動「村おこしボランティア」関係者の満足度を最大限に引き出すことが、島インターン最大の使命です。
各地域を担当する学生は1〜2名で、それぞれの地域で村おこしボランティアのリーダーとして活躍します。
具体的には、初日のオリエンテーションから毎日の振り返り、最終日のまとめまで、あらゆるシーンで参加者のファシリテートをしていただきます。
もちろん、あなた自身の成長と、一生に一度だけの貴重な経験にもなり得ます。
島インターンの大切な仕事の一つが、島の方々のお話を聞くことです。
古くから暮らしている人、新しくやってきた人。さまざまな声を聞くことで、島の魅力、島に必要なことが明確になっていきます。
村おこしボランティアの活動がない間は、たくさんの村の方と時間をかけてお話をし、村のことを知ってください。
島インターン生は、年に一度開催する「ECOFF参加者報告会・交流会」で、大勢の人にその村ことを伝えるチャンスが与えられます。
もちろん、大学の友達やあなたのSNSなどでもドンドン情報を発信していってください。
初めての人のほうが気付きやすいことがたくさんあります。
村の人や、ECOFFスタッフとは違う「その村のスペシャリスト」として、あらゆる人に村のことを伝えてみませんか?
1〜2ヶ月…。それは、一生のうちのわずかな時間かもしれません。しかし、そこでの暮らしはきっと、あなたの人生に大きなキッカケを与えるでしょう。
だけど忘れないでください。村での経験が良いものになるも、悪いものになるも、それは島インターン次第です。逆に言えば自分次第で、できることは無限大!
そう、大変なこともありますが、嬉しいことは全部アナタの功績です。
単にボランティアをするだけでなく、地域の人と人との関係性について深く知ることができ、今回だけでは終わらず今後も引き続き知っていきたい、深めていきたいと思えるような経験ができたので大変よかった。
都会に住んでいては経験できない今日な体験をすることができました。
ボランティアはただ非日常を経験できるだけでなく、他の参加者や現地の人との交流を通して、新しい考え方に出会えたり、自分自身を見つめ直すことができる点が魅力だと思います。
このインターンを通して、また新しいボランティアに対する見方を得ることができました。
2ヶ月の滞在中に、初めて、野菜を発根させ種を撒くところから実際に育ててみて、一から人の手で丁寧に育てていくことって物凄く手間も労力もかかるし大変だけど、黎さん家族のように、自分達で食べるものを自分達で作り頂くというのは、とても豊かで素敵なことだなと思いました。
農業は1ヶ月や2ヶ月で学べることではないですが、もっと農業が好きになり食、自然農法に関心が持てるようになったので良かったです。今回学んだことを、これからも出来ることから続けていこうと思います。
今回行ってみて一番感じたのは、本当に行ってみないと分からないことだらけということでした。
都会と島では慣習も全然違うし、人との距離も違う。本やネットで出てくる情報は、情報でしかなく、それだけを見て何かを深く考えたり感じたりすることは不可能です。
現地に行って、たくさんの人と話して、初めて色んなことを感じて、自分にできることを考えることができるのだと思いました。
インターンという立場は、世話人でもボランティアでもなく、とても難しい立場だと思いましたが、だからこそ得られたものは誰よりも大きい!と自負しています!笑本当に参加して良かったです。ありがとうございました!
10月〜5月
エントリー受付期間
出発前
現地世話人とオンラインミーティング
8月〜9月
現地滞在・ボランティア活動参加者のサポート
現地滞在終了後
ふりかえりフォーム・レポートの提出
11月
参加者報告交流会での報告
5月〜10月
エントリー受付期間
出発前
現地世話人とオンラインミーティング
2月〜3月
現地滞在・ボランティア活動参加者のサポート
現地滞在終了後
ふりかえりフォーム・レポートの提出
11月
参加者報告交流会での報告
募集コース
募集人数
各コースにつき1〜2名
参加資格
・18歳〜22歳の大学生
・8月〜9月または2〜3月の間に30日以上、もしくは村おこしボランティア2日程分以上、現地に滞在できること
・日本語での円滑なコミュニケーションができること
・11月に実施される参加者報告交流会に出席できること
必要なもの
オンラインミーティングに必要な機材一式(スマートフォンやパソコンなど)
参加方法および選考方法
1, 専用フォームからお申し込みください。
2, 専用フォームに入力された内容から、ECOFF代表理事と現地世話人が書類審査します。
3, 書類審査を通過され、現地世話人とオンラインミーティングでの二次審査を通過された方が島インターンとして採用されます
参加費用
保険代実費(2,500円〜8,000円)※現地までの往復の交通費は自己負担
参加規約
エントリーの前に必ずご覧ください → 資料:島インターン参加規約
斉藤早紀さん
2012年春【宝島】
告中芽伊さん
2013年夏【宝島】
澤田容子さん
2013年夏【宝島】
玉城里奈さん
2013年夏【沖縄やんばる】
中嶋実さん
2013年夏【沖縄やんばる】
森晴香さん
2013年春【宝島】
梅村智基さん
2013年春【中之島】
名古拓矢さん
2013年春【宝島】
田尻友梨さん
2013年春【中之島】
山田沙紀さん
13年春/14年夏【沖縄やんばる】
阿野翔大さん
2014年夏【沖縄やんばる】
小林瑞希さん
14年夏/14年春【沖縄やんばる】
眞田暁音さん
14年春/15年春【沖縄やんばる】
小橋川蒔さん
2014年春【沖縄やんばる】
新里未來翔さん
2014年春【沖縄やんばる】
M. F. さん
2014年春【台湾淡水】
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2015年夏【沖縄やんばる】
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三谷潤平さん
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地域活性化を、みんなのものに。
電話:050-5809-3263
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