村おこしボランティア四万十川・リバーガイドコース

四万十川・リバーガイドコース
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
四万十川・リバーガイドコースでは、日本最後の清流「四万十川」を舞台に、川下りに必要なスキルを学びながら、キャンプ場のボランティアに参加できます。
カヌーのスキルはもちろんのこと、SUPや、カナディアンカヌー、川漁など、川と共に生きるための知恵に触れることができます。
地域:高知県
定員:各日程3名
対象年齢:高校生以上
参加費:46,000円
- LGBTフレンドリー
- ハンディキャップ フレンドリー
※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。
※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、事前にご相談いただければ参加できる場合がございます。

村おこしNPO法人ECOFF x
コラボ企画
四万十川・リバーガイドコース世話人からのメッセージ

宮﨑聖(林家、木工家、リバーガイド)
リバーガイドをしながら、林業と木工と軽トラサウナなどをやっています、宮﨑聖です。
生まれも育ちも高知県四万十市です。
川下りのことだけでなく、林業や地域での仕事の作り方など、親切ていねいに優しく教えますので、安心してなんでも聞いてください。
サウナにも入れます!
世話人の氏名と肩書き

四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ
自然豊かな四万十川のほとりに位置する「四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ」。
全面芝生張りのキャンプサイトからは、美しい四万十川を望むことができます。
併設のコミュニティーセンターには、トイレやシャワー室、コインランドリー、多目的室など完備。
さらに、豊富なキャンプグッズのレンタルサービスを提供しているため、気軽にキャンプできます。
初心者でも楽しめるカヌー体験もでき、約100艇のカヌーやサップも用意されています。
本コースでは「かわらっこ」でのお手伝いを通じ、リバーガイドと田舎暮らしの基本的なスキルを学びます。
四万十川について
四万十川は、日本最後の清流と呼ばれ、生田斗真さん主演のドラマ「遅咲きのヒマワリ(2012年)」でも話題になりました。
四万十市は、森林率が84%と森林資源が豊富な高知県に位置しており、夏には多くの観光客が訪れます。
しかし、支流が流れる山村部には、寂しい村が点在している現状があります。
美しい川と森林があるにもかかわらず、なぜ人口が減少し、高齢化が進んでしまっているのでしょうか。
実際に四万十市を訪れると、川に関するさまざまな産業や、山の資源を最大限に活用する産業など、可能性にあふれていることに驚かされます。
しっかりとした収入を得ながら、自然と共生した暮らしができる場所、それが四万十市なのです。
里山での暮らしに興味がある方は、ぜひ四万十市を訪れてください。
そこには、豊かな自然環境に囲まれた素晴らしいコミュニティがあります。
川や森林の魅力だけでなく、地元の人々と交流することで、新しい発見や体験ができるかもしれません。


四万十川・リバーガイドコースの魅力

四万十川・リバーガイドコースでは、山村ライフの魅力を余すことなく味わえます。
リバーガイドや山村生活に必要なスキルを網羅!
豊かな自然と共に暮らし、川遊びの知識を身につけ、山々の生態系に触れることで、田舎暮らしの魅力を感じられます。
地方移住を考える人や、田舎暮らしに憧れる人に必見のコースです。
四万十川の清流沿いにあるキャンプ場で、午前中は掃除や片付け、簡単な接客など、キャンプ場での業務に取り組み、午後からは、SUPやカヌー、カナディアンカヌーなどの川遊びを楽しむのが、このコースの1日の流れです。


日本最後の清流「四万十川」で、SUP、カヌー、そしてカナディアンカヌーの安全な楽しみ方を学べます。
基本的なストロークからロール技術まで指導するのは、四万十川で生まれ育ち、林業をしながらリバーガイドとしても活躍している世話人です。
川漁体験も予定しており、楽しいだけでなく、人間と自然のつながりを再認識するきっかけにもなります。
川を下りながら、海と山と川が繋がっていることを五感を通じて感じでみましょう。
村おこしボランティア【四万十川・リバーガイドコース】で学べるのは、川のことだけではありません。
10日間をかけて少しずつ、チェーンソーを正しく扱うための講習を受けます!
チェーンソーは、林業だけではなく田舎暮らしの基本中の基本。
道路にある邪魔な木を切ったり、薪を得るために必要なのはもちろん、災害時の役にも立ちます。
普段はなかなか受講することができないチェーンソー特別教育講習をこの機会に受け、あなたも田舎暮らしの心得を学びましょう。
経験豊富な現地インストラクターとともに安全にチェーンソーの使い方を学べます!
講習後には修了証が発行されるので、新たな場所に行っても自分のスキルを証明できるようになります。
※山に入って実際の現場で伐倒作業をするなど、より本格的な林業講習を受けたい方は、毎春開催している【四万十川・林業コース】への参加もご検討ください。

四万十川・リバーガイドコースでの主な活動内容






オリジナルの見出し
四万十川・リバーガイドコースインターン生からのメッセージ
島インターン生の氏名
2人めの島インターン生の氏名
ECOFF四万十川・リバーガイドコース担当からのメッセージ

四万十川・リバーガイドコース参加者の声
プログラムの満足度
世話人への満足度
もう一度、行きたいと思った人
累計参加者数
K.A.さん【大学3年生・リピーター(2回め)】
普段できないカヌーやSUP、サウナ作りなどを体験させてもらい凄くいい経験になりました。目の前が川ということもあり、自然に囲まれたとても綺麗な場所でした。世話人の方々がとても暖かく9日間という短い期間でしたがとっても楽しく素敵な思い出になりました。また絶対に行きたいと思います。
Y.A.さん【大学3年生・リピーター(2回め)】
今回のボランティアを通して人として成長できました。周りを見て行動し、やりたくないことでも積極的にやることを参加する前の目標にしていました。実際、やりたくないことでも積極的にやったことでチームメンバーから感謝されることが増えたり、世話人の方々とのコミュニケーションも他のメンバーより取ることができました。次は四万十川の林業に参加したいと思います。
詳細情報
+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます
※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。
場所 高知県四万十市
- A日程:2025年7月19日(土)〜2025年7月28日(月)【9泊10日】
- B日程:2025年8月12日(火)〜2025年8月21日(木)【9泊10日】
- C日程:2025年8月23日(土)〜2025年9月1日(月)【9泊10日】
- D日程:2025年9月6日(土)〜2025年9月15日(月)【9泊10日】
- E日程:2025年9月20日(土)〜2025年9月29日(月)【9泊10日】
※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。
募集人数 各日程3名(最少催行人数1名)
参加費
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
参加費以外に必要なもの:現地までの往復の交通費・個人的な費用
※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。
※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
※より詳しい情報は【参加費について】と【本プログラムの参加費内訳】からご覧いただけます。
参加対象者
- カヌー
- カナディアンカヌー
- SUP
- 川漁(エビ取りなど)
- 軽トラサウナ
- 木工
- ピザ作り
- キャンプ場のお手伝い
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
- 農山漁村での生活体験
- 第二のふるさと
- 志を共にする仲間
- リバーガイドの基礎知識
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
土佐くろしお鉄道「中村駅」集合
※自家用車で直接いらっしゃることも可能です。
※到着場所と時間については、お申し込み後に参加するLINEグループで世話人にご連絡ください。
川辺のコテージ到着・オリエンテーション
午前 キャンプ場のお手伝い
午後 リバーカヤック・カナディアンカヌー・SUP講習など
午前 まとめ・解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
● 飛行機(高知龍馬空港)利用
1,ご自宅 → 高知龍馬空港
- 東京(羽田)から:ANA、JAL
- 東京(成田)から:ジェットスター
- 大阪(伊丹)から:ANA
- 神戸から:富士ドリームエアラインズ
- 福岡から:JAL
- 名古屋(小牧)から:富士ドリームエアラインズ
2,高知龍馬空港 → JR高知駅
- とさでん交通空港連絡バス【約40分】
3,JR高知駅 → 土佐くろしお鉄道中村駅
- 土讃線特急【約1時間40分】
到着
● 高速バス利用
京都、大阪、神戸 → JR中村駅
- しまんとブルーライナー(京都線)【前夜に出発し、翌日6:55到着】
到着
※ここに表示しているものは参考例です。その他にも方法はございますので、ご都合の良い方法でお越しください。
※時刻や運賃は最新のものでない場合がございます。実際のアクセス方法や時刻、運賃等は必ずご自身でご確認ください。
四万十川・リバーガイドコースで必要な特別な持ち物は次の通りです。
- 作業着
- 水着
- ウォーターシューズ または つま先までカバーされているサンダル(クロックスなど)
- 帽子
- マイボトル
※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。
そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
詳細については、資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についてをご覧ください。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。
また、四万十川・リバーガイドコース世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。
資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についても合わせてご確認ください。
ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症について対策および方針を定めています。
重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。
- 本ページ内の「参加する」ボタンまたは「このボランティアに参加する」ボタンを選択し、ビデオ形式のオリエンテーションをご覧ください。パソコンやスマホでお好きな時間に受けられます。
- オリエンテーションを終えると、応募フォームに移動しますので、必要事項を入力してお申し込みください。
- 参加可能かどうか、担当者が確認した後、原則1営業日以内にメールでお知らせいたします。
- 参加可能な場合は、お知らせを受信した日から起算して5日以内に参加費を銀行振り込みでお支払いください。
- 参加費のお支払いを確認しましたら、お申し込み完了です。
【川辺のコテージ】民家
- 基本情報:
- 男女別の相部屋
- 管理人あり
- 設備:
- 寝具一式
- 冷房
- 扇風機
- 浴室
- ドライヤー
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- ハンガー
- 洗濯機
- 乾燥機
- インターネット環境:
- ドコモ
- 楽天モバイル
- WiFi
- 食事:
- 自炊
- 共有キッチンあり
- 食材は参加者と買い出し
- 徒歩圏内の施設:
- 自動販売機
- 四万十川
- 沈下橋
※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。
※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
宿泊場所
※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には宿泊場所や設備内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。
※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。
※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
ワークショップのスケジュール
5月から7月にかけて、月1回のペースで、村おこしボランティアと連動したイベントを渋谷とオンラインで開催します。
村おこしボランティアに興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
もちろん、ゲストの話に興味があるだけの方も大歓迎です!

6月(レポート編)

6月28日(土)10:30〜13:30
ゲスト:高橋歩さん (かみのやま温泉 世話人)
2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。
ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”がゲスト。
📅 6月28日(土)10:30〜13:30
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース
2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。
ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”。
だからこそ聞ける、「実際どうなの?」なリアルな話が盛りだくさんです!
【イベント内容】
🗣 高橋さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
なぜ地域おこし協力隊? 仕事は? お金は? 暮らしは?
ぶっちゃけどうなの?の裏側を聞けるかも!?
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
地域おこし協力隊について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。
🖼️ かみのやま温泉のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。
🍻 希望者で懇親会も予定してます!

7月(動画編)

7月19日(土)13:00〜16:00
ゲスト:坪松美紗さん(沖縄やんばる 世話人)
海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ。
沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さんがゲスト。
📅 7月19日(土)13:00〜16:00
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース
海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ!
沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さん。
今回のワークショップでは、地域にとけこむ方法や、やんばるの魅力とリアルな暮らしについてたっぷり語っていただきます!
【イベント内容】
🎤 坪松さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
知る人ぞ知る沖縄やんばる、そして基地問題。リアルイベントならではの秘話をたっぷり語っていただきます。
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
沖縄や沖縄移住について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。
🖼️ やんばるの動画でワークショップ!
トークセッションで見た動画を見て感じた、あなたの感性をシェアしよう。
🍻 希望者で懇親会も予定してます!
7月のオンラインイベント
詳細が決まり次第、お知らせします!
終了したイベント

5月17日(土)13:00〜16:00
ゲスト:竹内功さん(宝島 世話人)
週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。
そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!
📅 5月17日(土)13時〜16時
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース
週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。
そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!
宝島の暮らし、自然、そして若者とつくる未来について語ります。
「どうして宝島に移住したの?」
「なぜ地域の人に愛されてるの?」
「地域の魅力って、どうやったら伝えられる?」
そんなお話を、写真を交えてお楽しみください。
【イベント内容】
🎤 竹内功さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
秘境・宝島での暮らし、地域との関わり、ECOFFの活動秘話をたっぷり語ります。
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
宝島について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。
🖼️ 宝島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。
🍻 希望者で懇親会も予定してます!

5月24日(土)14:00〜16:00
ゲスト:山田文香さん(種子島 世話人)
会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)
単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?
2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さんがゲスト。
ここだけの話が盛りだくさんのオンラインイベント!
📅 5月24日(土)14時〜16時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)
単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?
2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さん。
さらに、ECOFFの理事としてだけでなく、自身で立ち上げた一般社団法人の理事として、地域と全国の若者をつなぐ活動にも奔走中。
そんな彼女の、リアルな島暮らしや地域と生きる日常、さらに、ECOFF理事としての視点から見る、これからの地域と若者の関わり方まで。
ここでしか聞けない話が盛りだくさんです!
【イベント内容】
👩🌾 あやかさんのリアル島ライフトーク
移住のきっかけから、島での仕事や暮らしの本音まで!
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
「地方移住ってどう?」「家族と地域とのバランスは?」
気になること、なんでも聞いちゃおう!
🖼️ 種子島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

6月14日(土)20:00〜22:00
ゲスト:阿部正幸さん(三陸漁場 世話人/東北食べる通信編集長)
会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)
東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、創刊時から「東北食べる通信」に携わってきた阿部さん。
今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。
リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。
📅 6月14日(土)20時〜22時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)
「食べもの付き情報誌」として話題の『東北食べる通信』。その三代目編集長であり、岩手県大船渡市在住の阿部正幸さんがゲストとして登場します。
2012年、東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、2013年の創刊時から『東北食べる通信』に携わってきた阿部さん。現在も、地域の生産者と消費者をつなぐ活動を続けています。
今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。
【イベント内容】
👩🌾 阿部さん × ECOFF代表リアル田舎暮らしトーク
移住先での困難や楽しみなど、ざっくばらんにお話を伺います。
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
「震災からの復興って実際どんな感じ?」「山林火災の影響と、今後の課題は?」
気になること、なんでも聞いちゃおう!
🖼️ 三陸漁場のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

