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村おこしボランティア
神宮寺コース

次回、2024年8月〜9月に実施予定!
村おこしボランティア

神宮寺コース

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

神宮寺コースでは、サクランボやシャインマスカットなど、一年を通じて様々な作物を生産している「神宮寺観光果樹園」の一員となり、農業の“苦労”と“美味しさ”を存分に味わえます!

    •  地域:
    •  定員:未定
    •  対象年齢:大学生以上
    • 参加費:39,000円
    • LGBTフレンドリー
    • ハンディキャップ フレンドリー
    • ※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。

      ※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、安心してご参加いただけます。

神宮寺コース世話人からのメッセージ

髙橋徹さん(神宮寺観光果樹園)

2003年ごろ、40代にして観光果樹園をはじめました。

「さくらんぼ園をつくる」と母に話したところ、幼児教育に熱心だった母が「それなら、摘み取りができる観光果樹園に!」と要望されたからです。

農園ではさくらんぼ、ブルーベリー、ぶどう、シャインマスカットの摘み取り体験と道の駅などへの出荷。

農家民宿に加え、今年はサウナ付きのキャンプ場も開業、人が集まる場所をつくってます。

果物のほかに、いぶりがっこやプリンも作っていて、年中大忙しです。農園継承者も大募集です。

神宮寺について

豊かな水源と肥沃な土地が広がる、秋田の農村。

神宮寺は、豊かな水源と肥沃な土地が広がる秋田県の広大な平野にあります。

100年以上の歴史をもつ造り酒屋があるほど稲作が盛んな地域で、米俵を持った神主さんが馬に乗って乗り歩きをするという全国的にも珍しい神事が行われるほどです。

また、日本の花火大会の中で屈指の歴史と伝統を誇る「大曲花火大会」の会場のすぐ近くにあり、食べ物だけでなく観光面でも魅力がたっぷりあります。

さらに秋田県の少年野球の発祥地という一面もあり、出場選手の合計年齢が500歳以上でなければいけない「500歳野球」の県大会が毎年開催されているほど野球が盛んな地域でもあります。

そんな神宮寺コースでは、恵まれた環境を生かし、サクランボやシャインマスカットなど様々な作物を一年中生産している「神宮寺観光果樹園」の一員となり、農業の苦労と美味しさを存分に味わえます!

もっと詳しく知りたい方は、こちらのウェブサイトもチェック!

もっと詳しく知りたい方は…

神宮寺コースの魅力

いつでも自然の恵みを楽しめる!

春のキノコの収穫から始まり、山菜採り、サクランボやブドウの収穫、栗拾い、秋になるとまたキノコの収穫、そして冬には酒造り…。

どの季節に行っても、その季節ならではのお手伝いをするだけでなく、自然の恵みを美味しく味わえるのが、農業がとびきり盛んな神宮寺の魅力です。

夏は、ブドウづくしで大忙し!

8月初旬に黒ブドウを5000房(!)収穫した後は、9月いっぱいまでシャインマスカットを1万房(!)収穫します。

収穫作業では、手だけでなく口もたくさん動かします。

というのも、収穫したブドウの美味しさを自ら確かめることが大切だから。味見も立派な仕事です。

さらに、ブドウの形を整えたり、箱詰めをしたり、ケーキや干しブドウ、フルーツプリンなどの加工品作りもします。

収穫に終わらず、果樹園での作業や販売活動にも積極的に参加することができます。

冬は、キノコ作り、薪作り、サクランボの手入れなどなど、春に向けた準備が盛りだくさん!

真っ白な雪に全てが覆われる2〜3月も、神宮寺コースは春の準備がてんこ盛り。

ある日はキノコの種付けをし、ある日は割った薪をソリで運び、ある日は徹夜でサクランボの霜対策をしたり…。

秋から冬にかけては、ブルーベリーやサクランボ、ブドウなどの果樹が元気に育つための大切な準備期間です。

枝の剪定や果実の袋がけ、雪から果樹を守る冬囲い外しなど、一見地味ながらも奥が深い作業をすることで、考える力も養えます。

神宮寺コースでの主な活動内容

神宮寺コース参加者の声

プログラムの満足度

3
3/5

世話人への満足度

5
5/5

もう一度、行きたいと思った人

0 %

累計参加者数

0
※2023年8月の参加者のふりかえりより

K.N.さん(2023夏日程)

10日間あっというまでした。農業だけでなく、色んな話しをたくさん聞くことができてとても楽しく、良い経験になりました。何か足りないものがないか聞いて下さったり、これが欲しいと言うと買い物に連れて行ってくださったり用意して下さったり、たくさん気遣って下さいました。皆さんとても温かく、とても居心地の良い環境で活動することができました。

M.A.さん(2023夏日程)

現地に直接出向き、現地の方々のお話を聞くことでこそ学べる経験、知識があるなと改めて感じるいい機会になりました。

太田 航平さん(2023夏日程)

今回、果樹園の作業を通してさまざまなことを学びました。ブドウの収穫作業、剪定作業、段ボールづくり、ビニールハウスの解体などの作業を経験させてもらいました。どれもほぼ初めての作業で、戸惑うこともありましたが、スタッフの方が優しく教えてくださったので、乗り切ることができました。実際に果樹園の仕事をして、ほんの一部でしかないのですが、果樹園の裏側の作業を知ることができて、とても有意義な時間でした。
果樹園作業だけでなく、、いろいろな人生観や仕事観の話も聞けたりして、いい勉強になったほか、自分の仕事観をを見つめなおすきっかけのボランティアとなったと考えます。
そして、秋田名物のきりたんぽはやはり美味い!!

詳細情報

+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます

※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。

日程
次回、2024年8月〜9月に実施予定!

神宮寺と隣接する太田町コースも参加者を募集中です!


※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。

募集人数 未定(最少催行人数1名)

参加費

参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
参加費以外に必要なもの:集合場所(JR神宮寺駅)までの往復の交通費・個人的な費用

※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。

※より詳しい情報は【参加費について】と【本プログラムの参加費内訳】からご覧いただけます。

参加対象者

※参加に不安のある方は、まずはご相談ください。 → ECOFFへのお問い合わせ
  • 農業ボランティア
  • 果物の収穫
  • 果物の販売のお手伝い
  • スイーツ作り
  • いぶりがっこ作り
  • 各種キノコの収穫・お世話
  • キャンプ
  • 地域観光

※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。

  • 農山漁村での生活体験
  • 第二のふるさと
  • 志を共にする仲間

※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。

初日

15:00まで JR神宮寺駅で世話人および参加者と合流

※各参加者の到着時間に合わせて世話人が送迎します。ECOFFが事前に作成するLINEグループで到着時間をお知らせください。

全員集合後 オリエンテーション

ボランティア中

季節の果樹の収穫

果樹のお世話

果物狩り

地域観光

キャンプ など

最終日

午前 片付け

午後 JR神宮寺駅で解散

※各参加者の出発時間に合わせて世話人が送迎します。LINEグループで出発時間をお知らせください。

※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。

参加者集合場所および世話人との合流場所は、JR「神宮寺駅」です。

参加者は、各地から出発する夜行バスや新幹線、電車などでJR「神宮寺駅」までお越しください。

なお、事前に参加者同士のLINEグループで相談して、その他の時間や場所で集合してもかまいません。

ご不明点がございましたら、参加者同士のLINEグループにご連絡ください。


高速バスの場合:主に以下のバスで行けます。

  1. WILLER EXPRESS(WILLER):東京ディズニーランド/新宿発
  2. オリオンバス(オー・ティー・ビー):東京発
  3. キラキラ号(さくら観光):横浜/新宿発
  4. JAMJAMライナー(ジャムジャムエクスプレス):東京/新宿/大宮発
  5. レイク&ポート号(羽後交通):横浜/浜松町発

新幹線の場合

  1. 秋田新幹線でJR「神宮寺駅」までお越しください。

飛行機の場合:秋田空港に到着 → バスで秋田駅まで行く→ 電車で神宮寺駅へ

  1. JAL:東京 (羽田) /札幌 (新千歳空港) /大阪 (伊丹空港) 発
  2. ANA:東京 (羽田) /札幌 (新千歳空港) / 大阪 (伊丹空港) /名古屋 (中部国際空港) 発

※ここに表示しているものは参考例です。その他にも方法はございますので、ご都合の良い方法でお越しください。

※時刻や運賃は最新のものでない場合がございます。実際のアクセス方法や時刻、運賃等は必ずご自身でご確認ください。

神宮寺コースで必要な特別な持ち物は次の通りです。

  • 長靴
  • 作業着
  • 防寒着
  • 滑り止め付き軍手
  • レインコート(上下セパレート式)
  • 帽子
  • マイボトル

※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。

悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。

そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。

詳細については、資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についてをご覧ください。

保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。

また、神宮寺コース世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。

資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についても合わせてご確認ください。

ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症について対策および方針を定めています。

重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。

資料:ECOFFのプログラムに関する感染症についての対策および方針

  1. 本ページ内の「参加する」ボタンまたは「このボランティアに参加する」ボタンを選択し、ビデオ形式のオリエンテーションをご覧ください。パソコンやスマホでお好きな時間に受けられます。
  2. オリエンテーションを終えると、応募フォームに移動しますので、必要事項を入力してお申し込みください。
  3. 参加可能かどうか、担当者が確認した後、原則1営業日以内にメールでお知らせいたします。
  4. 参加可能な場合は、お知らせを受信した日から起算して5日以内に参加費を銀行振り込みでお支払いください。
  5. 参加費のお支払いを確認しましたら、お申し込み完了です。

お申し込みから参加までのながれについてもっと知る

宿泊場所

※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には宿泊場所や設備内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。

【農家民宿ヤギヤカタ】民宿

    基本情報:
  • 管理人あり
    設備:
  • 寝具一式
  • 冷房
  • 暖房
  • 浴室(シャワーのみ)
  • ドライヤー
  • バスタオル
  • シャンプー・リンス・ボディソープ
  • ハンガー
  • 洗濯機
  • 乾燥機
    インターネット環境:
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • WiFi
    食事:
  • 自炊
  • 共有キッチンあり
  • 食材は参加者と買い出し
    徒歩圏内の施設:
  • 自動販売機
  • 個人商店
  • コンビニ
  • スーパー

※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。

※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。

ワークショップのスケジュール

5月から7月にかけて、月1回のペースで、村おこしボランティアと連動したイベントを渋谷とオンラインで開催します。

村おこしボランティアに興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

もちろん、ゲストの話に興味があるだけの方も大歓迎です!

6月(レポート編)

6月28日(土)10:30〜13:30

ゲスト:高橋歩さん (かみのやま温泉 世話人)

会場:渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。
ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”がゲスト。

📅 6月28日(土)10:30〜13:30
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。

ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”。

だからこそ聞ける、「実際どうなの?」なリアルな話が盛りだくさんです!

【イベント内容】

🗣 高橋さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
なぜ地域おこし協力隊? 仕事は? お金は? 暮らしは?

ぶっちゃけどうなの?の裏側を聞けるかも!?

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
地域おこし協力隊について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。

🖼️ かみのやま温泉のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

🍻 希望者で懇親会も予定してます!

7月(動画編)

7月19日(土)13:00〜16:00

ゲスト:坪松美紗さん(沖縄やんばる 世話人)

会場:渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ。
沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さんがゲスト。

📅 7月19日(土)13:00〜16:00
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ!

沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さん。

今回のワークショップでは、地域にとけこむ方法や、やんばるの魅力とリアルな暮らしについてたっぷり語っていただきます!

【イベント内容】

🎤 坪松さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
知る人ぞ知る沖縄やんばる、そして基地問題。リアルイベントならではの秘話をたっぷり語っていただきます。

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
沖縄や沖縄移住について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。

🖼️ やんばるの動画でワークショップ!
トークセッションで見た動画を見て感じた、あなたの感性をシェアしよう。

🍻 希望者で懇親会も予定してます!

7月のオンラインイベント

詳細が決まり次第、お知らせします!

終了したイベント

5月17日(土)13:00〜16:00

ゲスト:竹内功さん(宝島 世話人)

会場:渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。
そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!

📅 5月17日(土)13時〜16時
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。

そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!

宝島の暮らし、自然、そして若者とつくる未来について語ります。

「どうして宝島に移住したの?」
「なぜ地域の人に愛されてるの?」
「地域の魅力って、どうやったら伝えられる?」

そんなお話を、写真を交えてお楽しみください。

【イベント内容】

🎤 竹内功さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
秘境・宝島での暮らし、地域との関わり、ECOFFの活動秘話をたっぷり語ります。

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
宝島について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。

🖼️ 宝島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

🍻 希望者で懇親会も予定してます!

5月24日(土)14:00〜16:00

ゲスト:山田文香さん(種子島 世話人)

会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)

単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?
2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さんがゲスト。
ここだけの話が盛りだくさんのオンラインイベント!

📅 5月24日(土)14時〜16時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)

単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?

2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さん。

さらに、ECOFFの理事としてだけでなく、自身で立ち上げた一般社団法人の理事として、地域と全国の若者をつなぐ活動にも奔走中。

そんな彼女の、リアルな島暮らしや地域と生きる日常、さらに、ECOFF理事としての視点から見る、これからの地域と若者の関わり方まで。

ここでしか聞けない話が盛りだくさんです!

【イベント内容】

👩‍🌾 あやかさんのリアル島ライフトーク
移住のきっかけから、島での仕事や暮らしの本音まで!

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー

「地方移住ってどう?」「家族と地域とのバランスは?」

気になること、なんでも聞いちゃおう!

🖼️ 種子島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

NPO法人東北開墾 理事阿部正幸さん

6月14日(土)20:00〜22:00

ゲスト:阿部正幸さん(三陸漁場 世話人/東北食べる通信編集長)

会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)

東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、創刊時から「東北食べる通信」に携わってきた阿部さん。
今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。
リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。

📅 6月14日(土)20時〜22時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)

「食べもの付き情報誌」として話題の『東北食べる通信』。その三代目編集長であり、岩手県大船渡市在住の阿部正幸さんがゲストとして登場します。

2012年、東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、2013年の創刊時から『東北食べる通信』に携わってきた阿部さん。現在も、地域の生産者と消費者をつなぐ活動を続けています。

今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。

【イベント内容】

👩‍🌾 阿部さん × ECOFF代表リアル田舎暮らしトーク
移住先での困難や楽しみなど、ざっくばらんにお話を伺います。

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー

「震災からの復興って実際どんな感じ?」「山林火災の影響と、今後の課題は?」

気になること、なんでも聞いちゃおう!

🖼️ 三陸漁場のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。