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ついに宝島最終日。長かったようであっという間にこの日がやってきました。ボランティア作業は昨日で終了し、最後の島を存分に満喫できた1日でした。
本日は主に島らっきょうの肥料まきを行いました。ここ数日と比べ、気温湿度ともに低く、とても作業しやすい1日だったように思います。宝島にも秋がやってきたのでしょうか?!
バナナ工房の作業から始まりました。バナナからとった繊維を、フードプロセッサーに詰まらないようにハサミで切る作業を手伝わせて頂きました。らっきょうとは違った優しい甘い匂いのおかげで、作業がサクサクと進みました。
今日は作業等の仕事はお休みさせていただき、宝島の観光をさせていただきました。全ていささんに連れて行ってもらいました。なんだか宝島に移住する方々の気持ちが少しわかったような気がしました!
この島に訪れてから、たくさんの発見が。空がこんなにも広くて綺麗なこと。海の青にも色々な表情があること。木陰で休むことがとっても気持ち良いこと‥など。日常では見逃しがちな小さな、けれど素敵な発見の毎日です。
朝からお祭りの片づけを少しだけ。昨日のお祭りを終えて、島のみなさんとの距離がぐっと近くなったような気がします! 顔見知りが増えると朝のあいさつも楽しいですね!
強い日差しの中、汗だくになりながら虫と戦いながら行いました。以前は手植えだったということを聞き、気の遠くなる思いでした。夜は十五夜のお祭りに参加することが出来ました。島の方々の雰囲気を、とても間近に感じられた気がします。
宝島上陸1日目は、主に施設の説明と、島らっきょ・バナナ繊維の工場・トカラ馬のはなちゃんの元へ足を運びました。とても楽しい仲間にも恵まれてこれからがとても楽しみです!
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