島の過去を知る父と、島の未来を描く兄
中村勇貴さんと日高助廣さんの村おこしボランティア
口之島
募集情報
村おこしボランティア【口之島コース】
- 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
- 募集日程
- 夏日程:2026年8月7日(金)〜2026年8月16日(日) 【9泊10日】
- 参加形態:少人数制(1〜8名程度)
はじめての方・1人参加がほとんどです。
人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。 - 費用:46,900円(リピーターは3,000円引き)
- スケジュール
- 初日
- 21:00 フェリーとしま待合所で参加者集合
- 23:00 鹿児島港から口之島へ出発
※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
- 2日目
- 05:00 口之島到着
- 午前 オリエンテーション
- 午後 島内案内・顔合わせ
- 夜 伝統行事(盆踊り・狂言)練習
- ボランティア期間中
- 08:00〜10:00 午前のボランティア活動(農作業、畜産、民宿の手伝い等)
- 10:00〜15:00 お昼休み・自炊
- 15:00〜17:00 午後のボランティア活動
- 20:00〜22:00 盆踊り・狂言の練習
※合間に自然体験なども予定しています。
- 最終日
- 11:35 口之島から鹿児島港へ出発
- 18:20 鹿児島港到着・解散
※鹿児島港への到着は天候等により遅れる可能性があります。鹿児島港から鹿児島空港までは2時間ほどかかりますので、帰りの航空券等は余裕を持って手配してください。
- ※「フェリーとしま」は天候により運行が大きく左右されます。直前には必ず十島村公式ホームページ等で最新の運航情報をご確認ください。
- 初日
- 備考
フェリーのご予約について【重要】
8月7日出航便は、特別便かつお盆期間にあたるため、混雑が予想されます。ご参加には事前予約が必要となりますので、予約開始日の7月15日中にご予約いただきますようお願いいたします。
▼フェリーの予約はこちら
https://ferry-toshima.sakura.ne.jp/
北緯30度の風が、そっと通り抜ける場所。
鹿児島港から船に揺られて、南へ。 屋久島を通り過ぎ、さらに進んだところにその島はあります。 鹿児島県十島村、口之島(くちのしま)。
トカラ列島の玄関口にあたる、人口100人ほどの小さな島です。

ここには、都会とはすこし違う、独自の時間が流れています。 風の音。 波のざわめき。 そして、どこか懐かしい、人の体温。
この島で暮らす二人の世話人が、あなたを待っています。 一人は、御年72歳(2026年インタビュー時)になる日高助廣さん。みんなからは「スケさん」と呼ばれています。
もう一人は、平成生まれの36歳、中村勇貴さん。

二人が紡いできた日々の営みのなかに、 この夏、全国から集まる大学生や高校生が、 村おこしボランティアとして、そっと混ざり合うことになります。それはとても静かで、けれど確かな、地方創生のはじまりなのかもしれません。
日高助廣さん
口之島は、情けの島なんです。口調は早いけれど、みんな人間をとても大事にしていますよ
遠い場所をめぐり、この土の上に立つ。
二人の歩んできた道は、それぞれに違います。 でも、不思議と同じこの島に、引き寄せられるようにして今、ここにいます。
スケさんは昭和29年、この口之島で生まれました。 15歳で島を出て、大阪や東京で15年ほど過ごしたそうです。
「もともと、島に戻るつもりなんて全くなかったんですよ」
そう言って、スケさんは少し照れくさそうに笑います。
30歳のとき、プライベートで少し寂しい出来事があり、一人でいた父親から「帰ってこい」と言われたのがきっかけでした。
1年だけのつもりで帰ってきたのに、気づけば島に入り込み、もう40年が経ちました。

中村さんは、平成元年生まれ。 23歳のころ、鹿児島市内でアルバイトをしながら、正社員の仕事を探していました。
けれど、当時の景気はあまり良くなく、なかなか思うような仕事が見つかりません。
そのとき、ひと足先に口之島へ戻って漁師をしていたお父さんから、「島へ来ないか」と声をかけられたそうです。
最初は「ちょっと行ってみようかな」という、軽い気持ちだったと中村さんは振り返ります。
最初は船に乗るとすぐに酔ってしまい、ずいぶん苦労したそうです。 それでも、ダイビングの仕事を手伝い、漁師として海へ出ました。
やがて「漁師一本では厳しい」と考え、一念発起して民宿を立ち上げました。今では、その民宿で毎日の美味しい食事を担当しています。
Uターンのスケさんと、Iターンに近い中村さん。 世代も、生まれ育った背景も違います。
それでも、この島の土を踏みしめて生きる二人の姿には、飾らない強さがあります。
中村勇貴さん
最初はただ仕事がなくて、ちょっと行こうか、くらいの気持ちで来たのが最初だったんです
現在の暮らしと地域の現実──にぎやかさの影にある、静かな寂しさ。
二人は現在、口之島の暮らしを支える中心人物です。 スケさんは、農業を営みながら、十島村の議会議員を18年務めています。
みかんや田芋、そして栄養豊富なモリンガを、汗を流して育てています。

中村さんもまた、民宿の経営をしながら、2年前から議員として活動しています。 さらに今年度は、口之島区の区長という重責も引き受けました。
それぞれが、島の未来を背負って忙しい日々を送っています。
けれど、二人が語る口之島の表情は、明るいものばかりではありません。 「近年は、人口の減少が本当に激しい」 スケさんは、そう言って少し目を伏せます。若手がほとんどおらず、生産年齢の人口が足りていません。
中村さんも、「島にこれといった強い産業がないことが、やはり大きな課題だと思う」と静かに語ります。

皆が自分の仕事で手一杯になり、新しいことを始める余裕が失われつつあります。 かつて奄美からの密航中継基地として2,000人以上がひしめき、自分たちが子どもの頃には活気に溢れていた島。 その島が、少しずつ、静かになっていく。
その現実を隠さずに話してくれるお二人の言葉には、この島を愛するからこその、深い切実さがにじんでいます。
日高助廣さん
先人たちが残してくれた共同売店をなくさないように、なんとか私たちが継続しているんです
ECOFFとの関わり・学生への思い──新しい風が運んでくる、ちいさな奇跡。
そんな口之島に、ECOFFの村おこしボランティアとして、若い人たちがやってきます。大学生や高校生が島に入ることについて、お二人はとても大きな期待を寄せています。
「若い人に、元気をもらいたいですね」 スケさんは嬉しそうに語ります。 若手の姿がほとんど消えてしまったこの島にとって、ただそこを若い人たちが歩いている、それだけで、島全体にエネルギーが満ちていくのだと言います。
中村さんは、また少し違った視点で期待を寄せています。 「ある程度年齢を重ねると、どうしても考え方が固まってしまう。だからこそ、次の時代を作る若い子たちの視点が欲しいんです」
今、世間ではどんなものが求められているのか。 島のどのような部分に価値を感じるのか。
そうした素直な「若い視点」との交流が、硬くなった島の空気を柔らかくしてくれるはずだ、と中村さんは信じています。

島の知名度は、まだまだ高いとは言えません。 だからこそ、来てくれた学生たちに「口之島にはこんなにいいところがあるんだ」と感じてもらい、
それを自分の言葉で周りの人に伝えてもらうこと。
それだけでも、この島にとっては、かけがえのない第一歩になるのです。
中村勇貴さん
若い人たちと交流することで、自分たちも新たな視点を持つことができる。それが今、島に欲しい部分です
完璧でなくていい、ただそこに居てくれるだけで。
口之島ボランティアの大きな特徴は、なんといっても、 毎年8月15日に行われる伝統行事「口之島盆踊り」と、400年以上の歴史を持つ「口之島狂言」への参加です。

文字起こしを読むと、狂言と聞いて、すこし緊張してしまう学生もいるかもしれません。 「自分にそんな伝統的な演劇ができるのだろうか」と。
でも、スケさんは笑ってこう言います。 「やる気さえあれば、完璧に教えられますから大丈夫」
中村さんも、Iターン移住1年目のときに同じような不安を抱えていました。 盆踊りも狂言も一度も見たことがない状態で、いきなり役を任されたそうです。
それでも、スケさんの丁寧な指導のもと、1週間でなんとか覚えてやり切ることができました。
「失敗しようがないし、怒られたりもしない。だから安心して来てほしいです」と、中村さんは自分の体験をベースに語ってくれます。
お二人が大切にしているのは、技術の上手さではありません。 「やってみよう」という素直な気持ち。 それだけで十分なのです。

島の人たちも、完璧な舞台を求めているわけではありません。
若い人たちが伝統の衣装を身にまとい、いっしょに汗を流してくれる。
その姿そのものが、島の人々の心を深く温めてくれるのです。
日高助廣さん
何十人もの若者に教えてきましたから、大丈夫。とにかく最初の一歩目が一番大事なんです
島での活動と暮らし
ここからは、実務的な内容をすっきりと整理してお伝えします。事前にしっかり確認して、安心して島へ向かいましょう。
1日の大まかなスケジュール
夏場は非常に気温が高くなるため、熱中症対策を最優先にしたスケジュールを組んでいます。
08:00〜10:00:午前のボランティア活動
比較的まだ涼しい朝の時間帯に、農業の手伝い、畜産(牛への簡単なエサやりや草運びなど)、あるいは民宿の手伝いを行います。
10:00〜15:00:お昼休み・自炊
10時を過ぎると屋外は非常に暑くなるため、長めの休憩を挟みます。みんなで宿舎に戻り、お昼ご飯を作ってゆっくりと過ごします。
15:00〜17:00:午後のボランティア活動
少し日差しが和らいだ夕方前に、再度ボランティア活動(簡単な軽作業など)を再開します。
20:00〜22:00:盆踊り・狂言の練習
夜は、島民の皆さんと一緒に伝統の盆踊りや口之島狂言の練習に打ち込みます。最初はステップが難しく感じるかもしれませんが、みんなで楽しく汗を流す時間です。
持ち物について
島での生活や活動をスムーズに行うための、必要な持ち物リストです。
現地に用意があるもの(持参不要)
盆踊り本番用の浴衣(ゆかた)
帯
タオル
各自で持参いただくもの
作業用の服装
動きやすく汚れても良い長袖・長ズボン
長靴、作業用手袋(軍手):農作業や畜産のお手伝い時に必須となります。
帽子、日焼け止め、虫除けスプレー:南国特有の強い日差しと虫への対策は欠かせません。
白い肌着(シャツ等)と、白の短パン(または白い七分丈ステテコなど):伝統的な盆踊りの衣装の下には、必ず「上下白」の肌着を着用するという決まりがあります。サイズに個人差があるため、ご自身に合うものを必ず事前に準備して持参してください。
宿泊・食事環境について
島での共同生活の拠点となる場所と、毎日の食に関する情報です。
宿泊場所「あっぽう家」

十島村の島暮らし体験施設です。個室が4室あり、ベッド、冷暖房が完備されています。
※5名以上の参加となる場合は、大部屋の床にマットを敷いて寝る相部屋形式となります。
シャワー、洗濯機、自炊用の共同キッチン、冷蔵庫、電子レンジが完備されています。
徒歩1分圏内に、診療所や郵便局、十島村役場口之島出張所があり、非常に動きやすい好立地です。
食事は「3食自炊」が基本

食材は、民宿を営む中村さんが手配・提供してくださいます。それらを使って、参加メンバー同士で協力しながら自炊を行います。
お手伝いに行った農家さんによっては、お昼ご飯を代わりに用意してくださる場合もありますが、基本的には「自炊をする」という心構えでお越しください。

島には歴史ある「共同売店」があり、冷凍食品や一般的な食材、嗜好品を購入することができます。ただし、島外からの運賃が含まれるため、一般的な価格より2割ほど高めの価格設定になっています。
原風景をまもり、つなぐということ。

「原風景を未来に残すとは、どういうことでしょうか」 そう問いかけると、二人はしばらく、自分のなかで言葉を探すように静かに考えてくれました。

スケさんにとって、それは「田芋」を守り抜くこと、そして先輩たちの残した伝統農業と自然を、次の世代に渡していくことです。
日高助廣さん
私は、自分が現役の間はとにかく頑張ります。自然を大事にして、伝統的な農業を残したいんです
中村さんにとっては、島に生きる「人の思い」をつないでいくことです。
中村勇貴さん
先人たちが、どんな思いでこの伝統や暮らしを今日までつないできたのか。それを、どんな形でもいいから次の世代へつないでいく。今回のボランティアも、そのための大切で温かい試みなんだと思います
口之島の景色は、美しい。 けれど、その美しさは、ただ自然がそこにあるからだけではありません。
だれかが守ろうと必死に土を耕し、だれかが消えかけた灯を次の人に手渡そうと、不器用に踏ん張っているからこそ、そこに美しい「原風景」が残っているのです。

迷っているなら、思い切って、その風景の一部になってみませんか。 一歩目を踏み出したあなたを、トカラの海と、温かい二人の世話人が、両手を広げて待っています。
口之島コースは、ただの「体験型旅行」ではありません。400年もの間、人から人へと口頭で受け継がれてきた伝統文化に文字通り『溶け込み』、主役として舞台に立つ、一生に一度の挑戦です。
島民の方々の深い人情と、トカラの圧倒的な大自然に囲まれて、あなたの「第二の故郷」を見つけてみてください。
村おこしボランティア【口之島コース】
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。
宿泊施設について
宿泊先は、十島村の島暮らし体験施設「あっぽう家」を利用します。冷暖房やベッド、共同のキッチン、洗濯機、シャワーが完備されており、徒歩圏内に診療所や郵便局があるため、安心して生活できる環境です。
お食事は、民宿を営む中村さんが手配した食材を使って、参加メンバー全員で協力しながら作る「自炊」が基本です。不慣れな自炊も、みんなで工夫して取り組むことで、島での生活をより深く味わう大切な時間になります。
よくある質問
全く心配ありません。世話人のスケさんは「やる気さえあれば完璧に教えられますから、安心して来てください」と話しています。
実際に、Iターンの中村さんも最初は何も知らない状態から1週間で伝統的な狂言を覚えることができました。
お二人が優しく、丁寧にサポートしてくれますので、経験の有無は一切気にする必要はありません。
ECOFFの村おこしボランティアに参加する高校生や大学生の多くは、一人での参加です。
現地での共同生活「あっぽう家」で自炊をしたり、一緒にボランティア作業や盆踊りの練習に打ち込んだりする中で、すぐに一生モノの絆が生まれます。
また、世話人や島民の方々も非常に温かく家族のように迎えてくれますので、一人での参加も安心です。
「自分に向いているのかな」と迷いながら参加される方は、実は少なくありません。
ECOFFには、「地方創生に興味がある」「農業を体験してみたい」という方だけでなく、「何か新しいことを始めたい」「今の自分を少し変えてみたい」という気持ちで参加される方も多くいます。
大切なのは、経験や知識ではなく、「やってみたい」という気持ちです。
もし少しでも気になっているのであれば、その気持ちを大切にしてみてください。不安なことがあれば、事務局が事前にご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
ECOFFでは、単なる作業体験ではなく、地域で暮らす中で多くの気づきや学びを得ることができます。
普段とは違う環境で生活し、地域の方や全国から集まった参加者と関わることで、自分の価値観を広げるきっかけになります。
「新しいことに挑戦する自信がついた」
「将来について考えるきっかけになった」
「帰ってからもつながる仲間ができた」
という声を多くいただいています。
できます。
ECOFFは、経験や特別なスキルではなく、「地域で暮らしてみたい」「地域の人と関わってみたい」という気持ちを大切にしています。
参加者のほとんどが未経験からのスタートです。地域の方や他の参加者と一緒に生活し、作業をしながら少しずつ学んでいくので、初めての方でも安心して参加できます。
もちろん大丈夫です。
村おこしボランティアは、一人で参加される方が多数派です。
地域の方や他の参加者と共同生活を送りながら活動するため、最初は緊張していても、自然と交流が生まれていきます。
「新しい人と出会いたい」「普段とは違う環境に飛び込みたい」という方にもおすすめのプログラムです。
はい、大丈夫です。
一人で参加される方が多数派で、最初は「馴染めるか不安」と感じる方も少なくありません。
しかし、共同生活や活動を通じて自然と会話する機会が増えていきます。
学校や職場とは違う環境だからこそ、年齢や立場を超えたつながりが生まれることも、ECOFFの魅力の一つです。
もちろん参加できます。
ECOFFのプログラムは、地方創生や地域づくりについて初めて学ぶ方にも、すでに興味や知識がある方にも、それぞれ新しい発見があるように設計されています。
実際には、「何か新しいことをしてみたい」という気持ちで参加される方も多くいらっしゃいます。
知識がなくても大丈夫です。地域で暮らし、地域の方と一緒に過ごす期間そのものが、一番の学びになります。
可能です。
地域づくり、関係人口、農業、環境、地域文化などを学ぶ目的で参加される方もいます。
実際に、卒論や修士論文のテーマにされている方もいらっしゃいます。
ただし、地域での生活や活動への参加がプログラムの中心となるため、調査や研究だけでなく、地域の一員として活動する姿勢を大切にしてください。
村おこしボランティアでは、その時、その地域で本当に必要とされているお手伝いを行います。
農作業や林業、漁業のお手伝い、環境保全活動、地域行事の準備など、活動内容はコースや季節によって異なります。詳しくは各コース紹介ページをご覧ください。
一方で、時間ごとの細かなスケジュールは事前には決まっていません。
現地の方々は、天候や作物の生育状況、その日の地域の出来事に合わせて暮らしています。ECOFFもその暮らしに合わせて活動するため、「今日はこれをする」と当日に決まることも珍しくありません。
予定どおりにいかないこともありますが、偶然出会った人と話が弾んだり、急きょ地域の行事に参加したりと、予定にはなかった出来事こそが、村おこしボランティアの醍醐味でもあります。
旅行のように決められたスケジュールを楽しむのではなく、地域の日常の中に飛び込むこと自体がプログラム、それが村おこしボランティアです。
コースによって異なりますが、主に大学生・若者世代を対象としています。
参加者同士が共同生活を送りながら学び合うプログラムのため、同世代を中心とした募集を行っています。
プログラムによっては未成年や社会人の方も参加できますので、詳しくは本ページ上部の「募集情報」をご確認ください。
コースによって異なりますが、小学生から高校生までの未成年の方でも、ご本人の参加意思と保護者の同意があればご参加いただける場合があります。
対象となる年齢はコースごとに異なりますので、本ページ上部の「募集情報」内の「参加者層」をご確認ください。
なお、未成年の方がお申し込みされる場合は、保護者の同意が必要です。
あります。
未成年の方が安心してご参加いただけるよう、世話人が必要と判断した場合、または参加者や保護者様が希望された場合には、参加者・保護者様・世話人によるオンラインでの三者面談を実施しています。エントリー時には、三者面談が可能な時間帯もお伺いしています。
また、ご希望があれば、参加者と世話人が利用するLINEグループに保護者様もご参加いただけます。現地での連絡や日々のやり取り、共有アルバムなどをご覧いただけるため、お子様の様子を見守りながら安心して送り出していただけます。
保護者の皆様からのご質問やご相談も歓迎しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
日本語で日常的なコミュニケーションが取れる方であれば参加可能です。
地域での共同生活や活動を行うため、基本的な日本語での意思疎通が必要になります。
これまでにも留学生や外国人の方が参加されたこともございます。
事前にご相談ください。
食物アレルギーや体調面で配慮が必要な場合は、本申込時に必ずお知らせください。
安全に活動できるよう、地域側と確認します。
選考という形ではありませんが、エントリー後に参加可能かどうかを確認しています。
各コースには定員があり、部屋割りや宿泊環境を含めた受入体制の調整が必要な場合があるためです。
参加可能な場合は、事務局より原則3日以内に本申し込みのご案内をお送りします。
3日以内にご案内が届かない場合は、調整に時間がかかっているか、メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダへの振り分けなどが考えられます。まずはご確認いただき、見つからない場合は公式LINEよりお問い合わせください。
やむを得ない事情がある場合はキャンセルできます。
ただし、エントリー後は地域側との調整が始まり、本申し込み後は宿泊場所や活動内容などの受入準備が本格化します。
そのため、参加を前提に予定を確保したうえでエントリーいただき、安易なキャンセルはお控えください。
キャンセルを希望される場合は、エントリー後または本申し込み後にお送りするメールに記載された専用フォームよりお手続きください。
エントリー後のキャンセルは可能ですが、参加費のお支払い後は、地域の方が受入準備を進めており、活動に関する諸経費も発生しています。
そのため、参加費のお支払い後のキャンセルについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
※キャンセル料の日数は、出発日を基準に計算します。
- 30日前まで:キャンセル料0円(銀行振込手数料を差し引いた金額を返金)
- 29日前〜15日前:参加費の50%
- 14日前〜当日:参加費の100%
■ エントリー・本申し込み後のキャンセルについて
仮エントリー後:キャンセル料はかかりません。
本申し込み後、参加費入金前:キャンセル料はかかりません。
参加費入金後:上記のキャンセル規定が適用されます。
■ 現地都合によるキャンセルの場合
現地側の事情によりキャンセルとなった場合は、銀行振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
■ 日程やコース変更について
変更先の日程・コースに空きがあり、冠婚葬祭や学校の予定変更など、やむを得ない事情がある場合は、出発日の2週間前までであれば無料で変更できます。
なお、コースを変更する場合は、改めてエントリーが必要です。地域の方が受入準備を進めているため、やむを得ない事情以外での日程変更やコース変更はお控えください。
■ 悪天候・災害・感染症等による対応について
フェリー欠航、悪天候、災害、感染症の流行などによる対応については、以下をご確認ください。
原則できません。
ECOFFのプログラムは、地域での共同生活や参加者同士の交流を大切にしているため、全期間参加を前提に設計されています。
活動前の準備、現地での活動期間、活動後のふりかえりまで、すべてを含めてプログラムの一部です。
やむを得ない事情がある場合は、事前に事務局へご相談ください。
参加費には、滞在中の食材費・保険・プログラム運営費などが含まれます。地域にとけこんで暮らすために必要となる基本的な費用は、参加費に含まれています。
宿泊は、受入先のご協力により無料でご利用いただけます。
現地までの往復交通費は自己負担となりますが、現地集合後は、お土産代や嗜好品の購入、自由時間の観光など個人的な支出を除き、基本的に追加でお支払いいただく費用はありません。
参加費の詳細については、こちらのページからご覧いただけます。
個人的な支出分をご準備ください。
参加費には滞在中の基本的な食材費などが含まれているため、現地で必要となる主な費用は、お土産代、嗜好品、自由時間の観光費用などです。
金額は過ごし方によって異なりますが、余裕を持ってご準備ください。
現地までの往復交通手段は、参加者ご自身で手配していただきます。
多くのコースはアクセス方法が複雑です。現地の生活のリアルを感じることができるため、ECOFFでは交通の手配もプログラムの一部と捉えています。
基本的には、旅行へ行く場合と同じように、集合時間に間に合うように往路・復路の交通手段をご予約ください。
なお、コースによって集合時間や解散時間、利用できる交通手段が異なります。詳細は各コースページをご確認ください。
参加確定後は、参加者向けLINEグループでも集合方法などをご案内します。
※夏休みや繁忙期は飛行機やフェリーが早く満席になる場合があります。参加が確定したら、早めの予約をおすすめします。
離島で実施するコースでは、天候や交通事情によってフェリーや飛行機が欠航し、予定通り移動できない場合があります。
その場合は、安全を最優先に、地域や事務局と連携しながら対応します。
悪天候・災害時の対応や参加費の取り扱いについては、以下をご確認ください。
ECOFFでは、参加者の皆様に安心して活動していただけるよう、損害保険ジャパン株式会社の国内総合旅行保険に加入しています。
保険プランは活動日数に応じて異なり、以下のいずれかが適用されます。
- 1泊2日まで:DA4
- 3泊4日まで:DB4
- 6泊7日まで:DC4
- 13泊14日まで:DD4
一般的なボランティア保険は活動中のみ補償対象となるものが多い一方、ECOFFでは活動だけでなく、プログラム期間全体を対象とした国内総合旅行保険を採用しています。
補償内容の詳細は、以下のパンフレットをご確認ください。ご自身の参加日数に対応するプラン(DA4・DB4・DC4・DD4)のページをご覧ください。
作業しやすい服装・汚れてもよい靴が基本です。
農作業や地域活動を行うことが多いため、動きやすく、汚れてもよい服装をご用意ください。特別な道具や専門的な装備は必要ありません。
長袖・長ズボンであれば、新しく購入する必要はありません。高校時代のジャージや着古した服など、汚れても気にならないものがおすすめです。
詳細な持ち物や服装についてご不明点があれば、参加確定後にご案内するLINEグループでお気軽にご相談ください。
はい、参加できます。料理経験は必要ありません。
滞在中は、参加者同士で協力しながら食事の準備を行います。料理が得意な方も、初めて挑戦する方も、それぞれできることを分担しながら共同生活を行います。
ただし、滞在をより楽しむためにも、事前にお米の炊き方やお味噌汁の作り方、簡単な料理を1つでも練習しておくことをおすすめします。
多くのコースでは洗濯が可能です。
そのため、日数分の着替えを無理に準備する必要はありません。
ただし、洗濯環境はコースや宿泊場所によって異なります。また、参加者数が多かったり、雨や曇りの日が続いたりすると、思うように洗濯ができない場合があります。
特に作業着やタオル類は、速乾性のものが多めにあると便利です。
コースによって異なりますが、多くの場合、期間中に1〜2日程度の休息日や、地域を知るための観光・交流の時間があります。
また、早朝や昼休憩、夕食後などの空き時間を活用して、それぞれ自由に過ごされる参加者もいらっしゃいます。
基本的にはチームで行動しますが、一人で散歩をしたり、読書をしたり、ランニングを楽しんだりと、自由時間の過ごし方は人それぞれです。
もし一人で過ごす時間が必要な場合は、遠慮なく世話人へご相談ください。
ほとんどのコースで携帯電話の電波は利用できます。
ただし、離島や山間部では電波が弱かったり、通信速度が遅かったりする場合があります。Wi-Fiの有無も宿泊施設によって異なります。
せっかくの非日常ですので、スマートフォンを少し脇に置いて、地域の方との会話や自然の中で過ごす時間を楽しんでみてください。
コースによっては、地域の方との懇親会などでお酒が提供される場合があります。
もちろん、飲酒は20歳以上の方のみです。また、飲酒を勧められたり、無理に飲まされたりすることはありませんので、お酒が苦手な方や飲まれない方も安心してご参加ください。
生活リズムはコースや季節によって異なり、基本的には地域の暮らしや活動スケジュールに合わせて生活します。
例えば、夏は暑さを避けるため早朝から活動し、昼間は長めに休憩を取ることがあります。一方、冬は日の出や気温に合わせて、比較的ゆっくり活動を始めるコースもあります。
多少の雨であれば活動を行うこともありますが、悪天候の場合は屋内でできる作業や地域の方との交流など、その日の状況に応じたプログラムに変更します。
天候によって予定どおりにいかないこともありますが、そんな時だからこそ、地域の方のお話を聞いたり、参加者同士でゆっくり交流したりと、普段とは違った時間を過ごせることもあります。
体調が悪くなった場合は、無理をせず、すぐに世話人へお知らせください。
地域の医療機関と連携し、必要に応じて受診などの対応を行います。離島や山間部では医療体制が都市部とは異なる場合もありますが、人が暮らしている地域ですので、緊急時の対応体制も整っています。
なお、普段服用している薬や常備薬がある方は、忘れずにご持参ください。
本プログラムは、参加人数によって実施内容や受け入れ体制が大きく変わらない少人数設計となっています。
参加者が1名の場合でも、地域の方と一緒に活動するプログラムとして必ず実施されますので、ご安心ください。
なお、参加人数や男女比は、エントリー状況や調整の都合により直前まで変動するため、現時点の情報をもとにご案内することはしていません。
そのため、参加のご判断は「現在の人数」ではなく、「活動内容や地域での過ごし方がご自身に合っているか」を基準にご検討いただくことをおすすめします。
参加者同士で交流する機会があります。
参加確定後、参加者専用のLINEグループをご案内します。事前連絡や持ち物確認などを行いながら、参加者同士で交流することができます。
なお、参加者の人数や年齢層などはエントリー状況により変動するため、事前に確定情報としてお伝えすることはしていません。
あります。
活動中は、作業を一緒に行いながら世話人や地域の方と交流する機会があります。
地域での暮らしや仕事、これまでの人生について話を聞けることも、ECOFFならではの経験です。
心配はいりません。
地域の皆さんは、「一緒に活動しながら地域を知ってほしい」という思いで参加者を迎えてくださっています。
初めてのことばかりで戸惑うのは当然です。分からないことは遠慮せず質問してください。積極的に話しかけることで、地域の方との距離も自然と縮まっていきます。
完璧に作業ができることよりも、地域の方と一緒に過ごし、学ぼうとする姿勢を大切にしています。
はい、あります。
各地域には世話人がおり、活動内容や地域での生活をサポートします。また、参加前には必要な情報を共有し、参加中も困ったことや不安なことがあれば相談できる体制を整えています。
ECOFFでは、ボランティア活動だけでなく、地域の方や参加者同士との交流、共同生活も大切なプログラムの一部です。
初対面の人と一緒に生活する中では、楽しいことだけでなく、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、村おこしボランティアの参加者は、外部の精神科医によるオンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」を無料で利用できます。
活動に関する悩みだけでなく、日常的な不安や気持ちの整理など、どんなことでも気軽に相談できます。
はい。村おこしボランティアに参加された方には、活動終了後の「ふりかえり」ワークショップを修了された後、デジタル認定証を発行しメールでお送りします。
ふりかえりは、スマートフォンから回答できるフォーム形式で、活動を振り返る大切なプログラムの一部です。
デジタル認定証には、以下の情報が記載されています。
- ご氏名
- 活動期間
- 参加したコース
- 認定日
- 村おこしNPO法人ECOFFの情報(代表者名・住所・電話番号・印鑑・代表理事署名)
- シリアルナンバー
- リファレンスページアクセス用QRコード
※デジタル認定証の保存期間は発行後1ヶ月です。再発行はできませんので、認定証が添付されたメールは大切に保存してください。なお、リファレンスページの内容をPDF形式で保存することも可能です。
村おこしボランティア【口之島コース】
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。