M.N.さん(2019夏日程)
作業は大変なこともありましたが、すべてをひっくるめてこのボランティアは自分を信じられないくらい成長させてくれました。仲間と見た星空や青く透き通った海、綺麗な景色は一生忘れません。人生においてかけがえのない貴重な経験ができました。ECOFFに参加できて本当に良かったです。
📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。詳しくはこちら
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
砂丘での珍しい農業や、バナナから繊維を取り出して新商品を作るお手伝いなど、宝島にはココでしかできないことが数え切れないほどあります!
村おこしNPO法人ECOFF x
コラボ企画
宝島は、鹿児島県の屋久島と奄美大島の間に連なる「トカラ列島」の南端にあるハート型のちいさな島です。島のまわりはサンゴ礁にかこまれ、まさに南の島といった雰囲気です。
人口は100人ほどしかいない本当にささやかな島ですが、そこには昔ながらの絆が息づく一方、古くからの島民と新たにくわわった移住者たちの努力によって、より魅力あふれる島へと生まれ変わろうとしています。
あたたかい人々、そしてコンパクトだけれど豊かな自然。そんなありふれた田舎の良さこそが宝島のかけがえのない宝です。
もっと知りたい方は…
週に2回しか出航しないフェリーに13時間ゆられてたどり着く宝島には、大自然の生命力があふれています。
全国から集った仲間や、島の人たちと協力しながら、バナナから繊維を取り出して商品を作るプロジェクトに関わったり、砂丘を切り開いた農地に島らっきょうを植えたりしましょう。
ふと作業の手を休めれば青空の下に森と海。最高の自然環境で汗を流しながら、田舎暮らしを体感できます。
宝島に暮らしてみると、そこはリゾートの雰囲気を持ちながらも、大海原の真ん中にある小さな島なのだということに気づきます。
小さいからこそ、人と海と森の距離が近い宝島では、海に行きたければすぐ海に行け、森に行きたければすぐに森に行けます。しかし、同時に自然の強大さを感じさせてくれる場所でもあります。
屋根の下で暮らす都会のものとは全く異なる宝島での暮らしを体験し、充実した10日間を送ってみませんか?
全国から参加者を募集することと、宿泊場所がシェアハウスなので、参加者が複数いた場合、たくさんの仲間といっしょに過ごせます。
それぞれ違う背景、目的を持つ仲間との出会いは刺激的です! 新しい世界「離島」との出会いと共に、あなたの交友関係をもっと広げましょう。
農業は楽ではないけれど達成感は120%越え! 宝島で待っています。
これまで数多くの参加者と時間を共にすることにより、私たち家族も日々成長させていただいています。
このボランティアがお互いこれからの人生に少しでもプラスになれるような関係を築けたら幸いです。
宝島でお会いできるのを楽しみにしています。
参加者が気づいた宝島の魅力3選
・何度見ても飽きない風景
https://ecoff.org/wp-content/uploads/2017/03/toudai-1.jpg
荒木崎灯台から眺めるイマキラ岳までの風景は絶景で、とてもワイルドな宝島を眺めることが出来ます。
そして、ワイルドだけではなく、古めかしく、優しい雰囲気に包まれた集落の雰囲気は、いつになっても飽きません。
・自然に恵まれた食生活
https://ecoff.org/wp-content/uploads/2017/03/shoku-1.jpg
漁師さんから直接魚をいただいたり、畑にある野菜を料理したり、いつも、食には自然が密着しています。
都会ではスーパーに行けばほぼ確実に欲しいものを手に入れることは出来ますが、宝島では天候などによって手に入れたくても手に入らないものは出てきます。
豊かな自然からいただく食ほど美味しいものはなく、苦手な食べ物を食べれるようになるほどに、宝島では食の感謝を肌で感じることが出来ます。
・秘境だからこその知られざる秘密
https://ecoff.org/wp-content/uploads/2017/03/himitu-1.jpg
知られていない場所だからこそ、自分だけのお気に入りポイントを見つけることが出来たり、都会のような世話しない雰囲気はなく、都会では知らなかった島時間を大切に、ゆったりとした時間の使い方も出来ます。
宝島というネーミングの通り、宝島には、都会にはない宝物が沢山眠っています。宝島に来て、実際に島で暮らすことで初めてわかる秘密こそが、宝島の持つ魅力なのかも知れません。
プログラムの満足度
世話人への満足度
もう一度、行きたいと思った人
累計参加者数
作業は大変なこともありましたが、すべてをひっくるめてこのボランティアは自分を信じられないくらい成長させてくれました。仲間と見た星空や青く透き通った海、綺麗な景色は一生忘れません。人生においてかけがえのない貴重な経験ができました。ECOFFに参加できて本当に良かったです。
私は何かをするにあたって決断ができず後回しにしてしまう性格なので、このボランティアをやるかどうか正直すごく悩みました。しかし、結果心の底からやってよかったと感じています。台風が運悪く近づき、私達の乗ってきたフェリー以降帰るまで欠航続きでした。つまり孤立した状態で、人の出入りも食べ物の入荷も無く本当の離島生活を体験しました。それでも毎日幸せでした。限られた食料で工夫して料理を作ったり、毎日のように会う島民の方と交わすたわいのない話。朝早く起きておにぎり作って朝日を見に行ったり、元気な時には海に飛び込んだり。部屋着でふらっと温泉行って、毎日一切化粧をしないありのままで外を歩く。これがここ宝島の幸せの形なのかなと感じました。言ってもたったの11日間です。私が経験出来たことは生活のほんの一部に過ぎません。しかしこの経験は、私の「生き方」についての考えに大きな影響を与えてくれました。そして一緒に生活した仲間の多種多様な生き方、考え方、価値観や悩みなども沢山吸収できました。
+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます
募集人数 各日程7名(最少催行人数1名)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(宝島)までの往復の交通費・個人的な費用
追加費用:フェリーが欠航し滞在日数が伸びた場合は、延泊2日目以降から食材費等1,500円が必要となります。その場合は現地にて現地世話人にお支払いください。
※お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです👍
※参加に不安のある方は、まずはご相談ください。なお、世話人の判断により参加をお断りする場合もございますのでご了承ください。
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
21:00 鹿児島港のフェリーとしま待合所で参加者集合
※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
23:00 鹿児島港から宝島へ出発
11:30 宝島到着・オリエンテーション
地元の農家さんと共に農作業(開拓作業、植え付け作業、トカラウマの餌やりなど)
休憩時間などに自然体験(島一周、鍾乳洞探検、BBQ、キャンプファイヤーなど)
5:10 宝島から鹿児島港へ出発
18:20 鹿児島港到着・解散
※遅れる可能性もあるのでご注意ください。鹿児島港から鹿児島空港までは2時間ほどかかります。
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
トカラ列島までの行き方をご覧のうえ、航空券の予約を早めにしましょう。 ECOFFでは、コストの面から下記航空会社のチケットをオススメしています。まずは、今予約したら交通費がいくらかかるかチェックしてみましょう。
※東京駅と銀座駅から深夜に出発する高速バス【THE アクセス成田】または【東京シャトル】に乗れば成田からの早朝の飛行機に乗れます。
※その他にも交通手段はありますが、比較的価格の低い航空会社を紹介しています。 また、この情報は最低価格を保証するものではありません。
※上記スケジュールはあくまでも参考です。実際の時刻表等は事前にご自身でもご確認ください。
宝島で必要な特別な持ち物は次の通りです。
※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。
そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
出発日の交通機関が欠航・運休した場合
終了日は変わらずに日程を短縮して実施いたします。短縮された分の参加費は1日あたり2,500円を現地にて現金にてご返金いたします。
最終日の交通機関が欠航・運休した場合
この場合は、終了日が延長されます。現地世話人が予算内で準備した食材が不足した場合、食材費の追加費用が必要な場合がございます。その場合の追加費用は現地にてお支払い下さい。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。
また、宝島世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。
ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。
重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。
ECOFFのプログラムに関する新型コロナウイルス感染症についての対策および方針(2022年4月以降)
また、感染拡大防止のため、出発日の2週間前からは不要不急の外出はご遠慮ください。
不要不急の外出をされたことが発覚した場合、プログラム開始後でも、その場でご帰宅いただくことがございます。その際には参加費の返金は致しかねますのでご了承ください。
感染状況によっては、プログラム実施の1〜3日前に新型コロナウイルス感染症に関する検査(抗原定性検査、抗原定量検査、PCR検査等)を受け、感染していないこと(陰性)を証明していただく場合がございます。
地域活性化を、みんなのものに。
電話:050-5809-3263
住所:113-0021 東京都文京区本駒込二丁目4番12号
代表理事:宮坂大智
©︎ 2010 村おこしNPO法人ECOFF