スーパー物知り&視野が広く視座が高い人
阿部正幸さんの村おこしボランティア
三陸漁場
募集情報
村おこしボランティア【三陸漁場コース】
- 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
世話人の希望により、15歳から60代前後まで参加可能な場合があります。 - 募集日程
- A日程:2026年8月20日(木)〜2026年8月29日(土) 【9泊10日】
- B日程:2026年9月4日(金)〜2026年9月13日(日) 【9泊10日】
- 参加形態:少人数制(1〜4名程度)
はじめての方・1人参加がほとんどです。
人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。 - 費用:77,500円(リピーターは3,000円引き)
参加費には滞在中の食材費・保険などが含まれます。現地までの往復交通費は含まれません。
本プログラムの参加費内訳 - スケジュール
- 初日
綾里(りょうり)駅で現地世話人と合流
※合流時間については、お申し込み完了後に招待するLINEグループで世話人にご相談ください。 - ボランティア中
PADIオープンウォーターライセンス講習(4日〜6日)
漁業作業(ホタテの間引き作業、ワカメの種付け作業、ホタテの発送作業)
漁師への取材(webやSNSで発信する記事のための取材をおこないます)
海岸や河川の清掃作業
休憩時間には、釣りやシュノーケリングなどで、海を満喫しましょう! - 最終日
綾里(りょうり)駅で解散
※解散時間については、お申し込み完了後に招待するLINEグループで世話人にご相談ください。
- 初日
- 備考
10日間の活動期間のうち4〜6日を使ってPADIオープンウォーターライセンスの取得講習を行います。
インストラクターは、これまでに10,000本以上潜っているベテランダイバーであり、本コース世話人でもあるクマさん(本名:佐藤寛志/ダイビングショップみちのくダイビング Rias/PADIインストラクター)が務めます。
既にライセンス(Cカード)保有の方は、参加費が減額となります。ドライスーツでの潜水など、スキルを改めて確認しながら他の方のライセンス取得をサポートしていただければと思います。エントリー時にお知らせください。
津波と火災を越えてきた海辺へ──岩手・綾里で出会う「生きる力」

岩手県大船渡市の東部、リアス海岸が複雑に入り組んだ半島の先端に、綾里(りょうり)という小さな漁村があります。
コンビニはない。飲食店もない。でも、海がある。山がある。そして、何度も大きな災害を乗り越えてきた、逞しい人々がいます。
村おこしボランティア【三陸陸漁場コース】で世話人を務める阿部正幸(あべ・まさゆき)さんは、北海道出身、大阪でサラリーマンを経験後、三陸で漁業に関わる生活をしています。

何がそうさせたのか。その話を、少し聞いてほしいのです。
一週間のつもりが、15年になった──3.11から始まった阿部さんの旅
2011年3月11日。阿部さんは大阪でサラリーマンをしていました。
しかし、震災が発生しボランティアとして岩手へ。最初は「一週間のつもり」だったそうです。でも、その一週間が終わりませんでした。

岩手県大槌町で教育支援のNPO職員として1年半。その後、水産業の情報発信や関係人口づくりに取り組むベンチャー(東北食べる通信)の立ち上げに参画し、東北中の生産者と知り合っていきます。
大船渡市の漁村、綾里に住み始めたのは2019年のこと。きっかけは、震災10年が近づくにつれ、震災がきっかけで都会から移住した人々が三陸を去り始めていたことでした。

阿部正幸さん
震災後は復興に関わる仕事などで多くの都市出身者が住んでいましたが、そういった人々が相当減ったタイミングでした。逆にここに住もうか、と。ちゃんと証人がいないといけない、みたいな
天邪鬼、と阿部さんは笑います。でも、その言葉の奥には、真剣な問いがありました。
東日本大震災は日本に何を残せたのか? 国家予算規模の復興予算が費やされても、地域の課題の多くは解決していない。それを見続ける人間が必要だ、と。
綾里での暮らしが始まっても、生活の苦労は意外なほどなかったといいます。「年収100万の年もあったけど、困らなかった」と。

コロナ禍で打ち合わせがオンラインに移行し、田舎にいるディスアドバンテージはほぼ消えていた。復興事業で道路も町も整備され、住みやすくなった環境をを享受しながら、朝は浜で仕事し、9時からはデスクワーク。そういう暮らしが静かに始まりました。
縄文から続く産業が、今、揺れている──三陸が抱えるリアルな課題
綾里という地域を知るには、その歴史から入る必要があります。
1896年の明治三陸津波では、綾里の集落人口の53%が死亡または行方不明となりました。その後も昭和三陸津波、チリ津波、そして2011年の東日本大震災。130年の間に4度、35年に1度のペースで津波が来ている場所です。

それでも人々は戻り、増え、漁業を続けてきました。3.11の年の秋にはもうワカメ養殖を再開していた漁師がいます。2025年の大船渡市大規模林野火災でも、地域の逞しさを阿部さんは改めて感じたといいます。
ただ、その火災は「まだ終わっていない」のです。


阿部正幸さん
水害なら雨が止めば復興が始まるけれど、山火事は焼けた木がこれからバキバキ倒れていく。地域の樹木の多くが、根本が焼けています。人間で言えば、栄養や水を吸収する内臓に大火傷を負ったのと同じです。被害がどれほど深刻になるか、まだわからないんです
豊かな三陸の海の恵みを受けて長年続いてきた集落が、今、気候変動という新しい現実にさらされています。2024年、三陸の海は世界で最も水温が上昇した海域の一つになりました。縄文以来ずっと食べ続けてきたシロザケが、全く獲れなくなっています。
外から若い人が来ることで、地域は変わるのでしょうか。
阿部正幸さん
ECOFFなどを通じて地域を訪れた若者の多くが、リピーターとして春の繁忙期など、漁業の手伝いに地域を再訪してくれています。とにかくどの漁師も繁忙期は人手不足。こうした漁師さんにとっては、こうした若者の存在は本当にありがたいんです



関係人口が、災害時に真価を発揮する。それも阿部さんが身をもって知ったことです。2025年の林野火災の時も、過去のECOFF参加者がボランティアとして駆けつけました。
「逞しくなる」というのは、ちゃんと本当のことです──学生たちとの7年間
阿部正幸さん
4人いたら4人とも、それぞれ違う成功体験がある。そこに応じた経験をさせてあげたいですね
2018年ごろにECOFFで来た学生が、今はNHKの記者になっています。2025年の林野火災という全国ニュースの最前線に立っていました。
「彼女が生放送で喋っているのを見て、感無量というか。世話人と学生の関係からスタートして、今は社会人同士として付き合えています」
大学での研究テーマが海に変わった学生もいる。高校生のときに来て、今は自分で団体を立ち上げた人もいる。ダイビングのライセンスを取って、関東で藻場(もば)再生活動を続けている人もいる。

阿部さんが大切にしているのは、「4人来たら4人ともそれぞれの成功体験がある」ということです。
ボランティアとして地域に貢献する」を皆が目標にすると、ちょっとハードルが高いと思います。まずは参加者が力をあわせて三食自炊して、早起きして生活する。


小さな成功体験の積み重ねを大事にしながら、地域との関わりを増やしていけば、多くの参加者が地域にとけこめると感じているそうです。
「三陸を心配しなくていい、あなた自身を心配して」──阿部さんが伝えたいこと
「僕らを心配するんじゃなくて、あなたたちのことを心配したほうがいい」
三陸に来る参加者の多くは、「復興したんですか」と聞くそうです。
阿部さんは、優しくそれをひっくり返します。三陸に住む人たちは、過去、多くの災害を経験しており、防災意識や準備もしっかりしています。
もしライフラインが絶たれるようなことがあって、1ヶ月くらい自力で生活できるような準備のある家が多い。こういった住民の能力を「レジリエンス」といいます。

むしろ心配すべきは、東京、名古屋、関西など太平洋に面した大都市の住民ではないか、と。
南海トラフ、首都直下地震。大きな災害がいつ来てもおかしくない時代に、自分の地域のハザードマップを読んだことがありますか? 災害発生最初の5分に何をしますか? と。
阿部正幸さん
言葉で言うより体感してほしい。三陸に来て、多くの災害を経験しながらくぐり抜けてきた人の逞しさを見て、災害への地域や備えなど、自分の引き出しをを増やしてほしいですね
自然と人間の間に壁を作りすぎない。自分とコミュニティの繋がりを持てること。その出発点として、このコースがあるのだと思います。

参加する前に、2011年3月11日に何が起きたのかを、少し調べてきてほしい、とも言います。「ダイビングができてよかったね」で終わるのと、アンテナを立てた状態で来るのとでは、持ち帰れるものが全然違う、と語ります。
三陸漁場コースでできること──ひと目でわかるコース概要
おおまかなスケジュール
7:00 朝食(参加者が自炊)
7:30 出発。午前中はダイビング講習 or 漁業の手伝い(ワカメ刈り・塩蔵作業など)
午後 ゆとりの時間/周辺観光/ダイビング学科試験の勉強/買い出し・料理
不定期 陸前高田・津波伝承館への見学/防災ワークショップ(約2時間)
天候次第 波が高い日は屋内プログラムに切り替え。海も漁業も、自然が先生です。
最初の2〜3日はダイビングの学科試験の勉強がメイン。慌てなくて大丈夫です。




持ち物
特別な装備は不要です。ダイビング機材は全てこちらで貸し出します。
おすすめ:ぴったりしたインナー(タイツ・コンプレッションウェアなど)
→ 冬はドライスーツのインナーとして重宝し、夏も虫さされを防げるので、どの季節でも便利です。防寒性が高く、動きやすく、洗濯後の乾きも早い。ワークマンでリーズナブルに揃います。スウェットや厚手のトレーナーは乾きにくいため、インナー重ね着がおすすめ
夏参加の方:水着(ウェットスーツの下に着用)

冬参加の方:ドライスーツを使用するため水着は不要。ロングTシャツ+インナーでOK

宿泊・食事
宿泊場所:阿部さんの家(築30年・広めの古民家風一軒家。畳と障子のある清潔な空間。ユニットバスあり)
部屋:男女別・4部屋
食事:三食すべて参加者で自炊。3日に1回、大船渡市内に買い出しへ(片道約30分)
特典:ECOFF参加者以外にも、地域の仕事で泊まりに来た社会人や火災復興ボランティアなど、さまざまな大人と食卓を囲める。これが思わぬ出会いになることも
コンビニ・飲食店はなし。近くに自販機・小さなスーパーあり(自転車圏内)
自分の中に「引き出し」を増やすということ──参加を迷っているあなたへ
自然と人間の間に、壁を作りすぎない。
それが阿部さんの言葉です。ワカメがどうやって育つか、魚がどうやって獲られるか。いざとなれば電気がなくても、携帯がなくても生きていけるかもしれないという感覚。そういう引き出しが、ひとつずつ増えていく10日間です。

参加を迷っているなら、迷ったまま来てもいいかもしれません。「ダイビングしてみたい」「漁業ってどんなものだろう」、その程度の気持ちで十分だと思います。来る前に、2011年3月11日のことを少し調べてきてくれると、きっとアンテナが立った状態で来られます。
何度も大きな災害を経験し、それでも立ち上がり続けてきた三陸の人々のそばで過ごす10日間は、きれいな感動だけではありません。現実があって、問いがあって、それでも海は美しい。ダイビングのライセンスという形に残るスキルと、消えない記憶を両方持ち帰れるコースです。
村おこしボランティア【三陸漁場コース】
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。
体験記
- 三陸漁場 体験記
お別れの日 またいつか!
- 三陸漁場 体験記
ありがとう海! 最後のダイビング
- 三陸漁場 体験記
水族館とわかめ作業で広がる学び
参加者の声
宮本佳歩さん(2022年春日程)
大塚悠矢さん(2022春日程)
H.Y.さん(2018春日程)
匿名希望(2018夏日程)
アクセス情報
新幹線利用で東京から来る場合
- 東北新幹線やまびこ 東京→新花巻 JR釜石線に乗り換えて釜石駅へ 釜石で三陸鉄道に乗り換え綾里駅へ
高速バス+鉄道で東京から来る場合
- 高速バスで花巻駅へ (岩手県交通などが運行中) JR釜石線に乗り換えて釜石駅へ 釜石で三陸鉄道に乗り換え綾里駅へ
- 日程により、東京-大船渡の直通高速バス(けせんライナー)を利用することもできます。
仙台から来る場合
- 高速バスが仙台・大船渡市間を運行しています。ダイヤや運行本数が流動的なので、開催前に都度お知らせします。
※前泊も可能です。
宿泊施設について
活動期間中は、世話人の自宅(管理人あり)に宿泊します。
男女別の相部屋を基本とした、シンプルで清潔な滞在環境で、寝具・暖房・浴室・洗濯機・ヘアドライヤーなど、生活に必要な設備は揃っています。
食事は自炊が基本で、共有キッチンを利用します。なお、食材や調味料は世話人と参加者で買い出しに行きます。
よくある質問
三陸漁場コースについて
大丈夫です。阿部さんが最初に参加者に伝えることは「まず自分たちでちゃんと生活してください」ということ。
3食作って食べること、それが最初のゴールです。三陸は震災以来、外から来る人を受け入れてきた土地。
「思いっきりやらせたほうが彼らの成長になる」という文化が根付いています。
ECOFFの参加者の多くは一人での参加です。宿舎では参加者同士が共同生活を送るため、自然と仲良くなれます。
また阿部さんの家には、地域の仕事で来ている社会人や復興ボランティアなども泊まっているため、ECOFF参加者同士だけでなく、さまざまな人と出会える環境です。一人だからこそ、得られるものがあるかもしれません。
ダイビングライセンスをお持ちの方は、参加費から25,300円を減額いたします。
通常はライセンス取得講習費(38,500円)が含まれていますが、ライセンスをお持ちの方は講習の代わりに、ファンダイビングおよび器材レンタル費(13,200円)を適用するためです。
ライセンス保有者の方には、ドライスーツでの潜水など、ご自身のスキルを確認しながら、他の参加者のライセンス取得をサポートしていただければ幸いです。
ライセンスをお持ちの方は、エントリー時にお知らせください。
参加を検討している方へ
「自分に向いているのかな」と迷いながら参加される方は、実は少なくありません。
ECOFFには、「地方創生に興味がある」「農業を体験してみたい」という方だけでなく、「何か新しいことを始めたい」「今の自分を少し変えてみたい」という気持ちで参加される方も多くいます。
大切なのは、経験や知識ではなく、「やってみたい」という気持ちです。
もし少しでも気になっているのであれば、その気持ちを大切にしてみてください。不安なことがあれば、事務局が事前にご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
ECOFFでは、単なる作業体験ではなく、地域で暮らす中で多くの気づきや学びを得ることができます。
普段とは違う環境で生活し、地域の方や全国から集まった参加者と関わることで、自分の価値観を広げるきっかけになります。
「新しいことに挑戦する自信がついた」
「将来について考えるきっかけになった」
「帰ってからもつながる仲間ができた」
という声を多くいただいています。
できます。
ECOFFは、経験や特別なスキルではなく、「地域で暮らしてみたい」「地域の人と関わってみたい」という気持ちを大切にしています。
参加者のほとんどが未経験からのスタートです。地域の方や他の参加者と一緒に生活し、作業をしながら少しずつ学んでいくので、初めての方でも安心して参加できます。
もちろん大丈夫です。
村おこしボランティアは、一人で参加される方が多数派です。
地域の方や他の参加者と共同生活を送りながら活動するため、最初は緊張していても、自然と交流が生まれていきます。
「新しい人と出会いたい」「普段とは違う環境に飛び込みたい」という方にもおすすめのプログラムです。
はい、大丈夫です。
一人で参加される方が多数派で、最初は「馴染めるか不安」と感じる方も少なくありません。
しかし、共同生活や活動を通じて自然と会話する機会が増えていきます。
学校や職場とは違う環境だからこそ、年齢や立場を超えたつながりが生まれることも、ECOFFの魅力の一つです。
もちろん参加できます。
ECOFFのプログラムは、地方創生や地域づくりについて初めて学ぶ方にも、すでに興味や知識がある方にも、それぞれ新しい発見があるように設計されています。
実際には、「何か新しいことをしてみたい」という気持ちで参加される方も多くいらっしゃいます。
知識がなくても大丈夫です。地域で暮らし、地域の方と一緒に過ごす期間そのものが、一番の学びになります。
可能です。
地域づくり、関係人口、農業、環境、地域文化などを学ぶ目的で参加される方もいます。
実際に、卒論や修士論文のテーマにされている方もいらっしゃいます。
ただし、地域での生活や活動への参加がプログラムの中心となるため、調査や研究だけでなく、地域の一員として活動する姿勢を大切にしてください。
村おこしボランティアでは、その時、その地域で本当に必要とされているお手伝いを行います。
農作業や林業、漁業のお手伝い、環境保全活動、地域行事の準備など、活動内容はコースや季節によって異なります。詳しくは各コース紹介ページをご覧ください。
一方で、時間ごとの細かなスケジュールは事前には決まっていません。
現地の方々は、天候や作物の生育状況、その日の地域の出来事に合わせて暮らしています。ECOFFもその暮らしに合わせて活動するため、「今日はこれをする」と当日に決まることも珍しくありません。
予定どおりにいかないこともありますが、偶然出会った人と話が弾んだり、急きょ地域の行事に参加したりと、予定にはなかった出来事こそが、村おこしボランティアの醍醐味でもあります。
旅行のように決められたスケジュールを楽しむのではなく、地域の日常の中に飛び込むこと自体がプログラム、それが村おこしボランティアです。
はい。村おこしボランティアに参加された方には、活動終了後の「ふりかえり」ワークショップを修了された後、デジタル認定証を発行しメールでお送りします。
ふりかえりは、スマートフォンから回答できるフォーム形式で、活動を振り返る大切なプログラムの一部です。
デジタル認定証には、以下の情報が記載されています。
- ご氏名
- 活動期間
- 参加したコース
- 認定日
- 村おこしNPO法人ECOFFの情報(代表者名・住所・電話番号・印鑑・代表理事署名)
- シリアルナンバー
- リファレンスページアクセス用QRコード
※デジタル認定証の保存期間は発行後1ヶ月です。再発行はできませんので、認定証が添付されたメールは大切に保存してください。なお、リファレンスページの内容をPDF形式で保存することも可能です。
本プログラムは、参加人数によって実施内容や受け入れ体制が大きく変わらない少人数設計となっています。
参加者が1名の場合でも、地域の方と一緒に活動するプログラムとして必ず実施されますので、ご安心ください。
なお、参加人数や男女比は、エントリー状況や調整の都合により直前まで変動するため、現時点の情報をもとにご案内することはしていません。
そのため、参加のご判断は「現在の人数」ではなく、「活動内容や地域での過ごし方がご自身に合っているか」を基準にご検討いただくことをおすすめします。
参加条件・お申し込みについて
コースによって異なりますが、主に大学生・若者世代を対象としています。
参加者同士が共同生活を送りながら学び合うプログラムのため、同世代を中心とした募集を行っています。
プログラムによっては未成年や社会人の方も参加できますので、詳しくは本ページ上部の「募集情報」をご確認ください。
コースによって異なりますが、小学生から高校生までの未成年の方でも、ご本人の参加意思と保護者の同意があればご参加いただける場合があります。
対象となる年齢はコースごとに異なりますので、本ページ上部の「募集情報」内の「参加者層」をご確認ください。
なお、未成年の方がお申し込みされる場合は、保護者の同意が必要です。
あります。
未成年の方が安心してご参加いただけるよう、世話人が必要と判断した場合、または参加者や保護者様が希望された場合には、参加者・保護者様・世話人によるオンラインでの三者面談を実施しています。エントリー時には、三者面談が可能な時間帯もお伺いしています。
また、ご希望があれば、参加者と世話人が利用するLINEグループに保護者様もご参加いただけます。現地での連絡や日々のやり取り、共有アルバムなどをご覧いただけるため、お子様の様子を見守りながら安心して送り出していただけます。
保護者の皆様からのご質問やご相談も歓迎しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
日本語で日常的なコミュニケーションが取れる方であれば参加可能です。
地域での共同生活や活動を行うため、基本的な日本語での意思疎通が必要になります。
これまでにも留学生や外国人の方が参加されたこともございます。
事前にご相談ください。
食物アレルギーや体調面で配慮が必要な場合は、本申込時に必ずお知らせください。
安全に活動できるよう、地域側と確認します。
選考という形ではありませんが、エントリー後に参加可能かどうかを確認しています。
各コースには定員があり、部屋割りや宿泊環境を含めた受入体制の調整が必要な場合があるためです。
参加可能な場合は、事務局より原則3日以内に本申し込みのご案内をお送りします。
3日以内にご案内が届かない場合は、調整に時間がかかっているか、メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダへの振り分けなどが考えられます。まずはご確認いただき、見つからない場合は公式LINEよりお問い合わせください。
やむを得ない事情がある場合はキャンセルできます。
ただし、エントリー後は地域側との調整が始まり、本申し込み後は宿泊場所や活動内容などの受入準備が本格化します。
そのため、参加を前提に予定を確保したうえでエントリーいただき、安易なキャンセルはお控えください。
キャンセルを希望される場合は、エントリー後または本申し込み後にお送りするメールに記載された専用フォームよりお手続きください。
エントリー後のキャンセルは可能ですが、参加費のお支払い後は、地域の方が受入準備を進めており、活動に関する諸経費も発生しています。
そのため、参加費のお支払い後のキャンセルについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
※キャンセル料の日数は、出発日を基準に計算します。
- 30日前まで:キャンセル料0円(銀行振込手数料を差し引いた金額を返金)
- 29日前〜15日前:参加費の50%
- 14日前〜当日:参加費の100%
■ エントリー・本申し込み後のキャンセルについて
仮エントリー後:キャンセル料はかかりません。
本申し込み後、参加費入金前:キャンセル料はかかりません。
参加費入金後:上記のキャンセル規定が適用されます。
■ 現地都合によるキャンセルの場合
現地側の事情によりキャンセルとなった場合は、銀行振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
■ 日程やコース変更について
変更先の日程・コースに空きがあり、冠婚葬祭や学校の予定変更など、やむを得ない事情がある場合は、出発日の2週間前までであれば無料で変更できます。
なお、コースを変更する場合は、改めてエントリーが必要です。地域の方が受入準備を進めているため、やむを得ない事情以外での日程変更やコース変更はお控えください。
■ 悪天候・災害・感染症等による対応について
フェリー欠航、悪天候、災害、感染症の流行などによる対応については、以下をご確認ください。
原則できません。
ECOFFのプログラムは、地域での共同生活や参加者同士の交流を大切にしているため、全期間参加を前提に設計されています。
活動前の準備、現地での活動期間、活動後のふりかえりまで、すべてを含めてプログラムの一部です。
やむを得ない事情がある場合は、事前に事務局へご相談ください。
参加を希望するコースであれば、複数のコースにエントリーしていただいて構いません。ただし、日程が重複するコースへの同時エントリーはご遠慮ください。
同じ日程で複数のコースにエントリーされると、受入調整やキャンセル待ちのご案内に影響が出るため、確認された場合はすべてのエントリーを取り消す場合があります。
なお、キャンセル待ちの場合は例外です。参加できるかどうかが未確定のため、日程が重複する他コースへエントリーしていただいて構いません。
ただし、いずれかのコースへの参加が決定した時点で、同日程のキャンセル待ちは自動的に無効となります。
キャンセルが出た場合は、キャンセル待ちの方全員へメールでご案内します。
参加をご希望の場合は、指定された期限(通常3日以内)までにご返信ください。希望者が空き枠を上回る場合は、キャンセル待ちへエントリーされた順にご案内します。
キャンセル待ちは出発日の約1週間前まで有効です。それまでに空きが出なかった場合は、今回はご参加いただけません。
なお、日程が重複する他のコースへの参加が決まった方は、キャンセル待ちの対象外となります。
費用・交通について
参加費には、滞在中の食材費・保険・プログラム運営費などが含まれます。地域にとけこんで暮らすために必要となる基本的な費用は、参加費に含まれています。
宿泊は、受入先のご協力により無料でご利用いただけます。
現地までの往復交通費は自己負担となりますが、現地集合後は、お土産代や嗜好品の購入、自由時間の観光など個人的な支出を除き、基本的に追加でお支払いいただく費用はありません。
参加費の詳細については、こちらのページからご覧いただけます。
個人的な支出分をご準備ください。
参加費には滞在中の基本的な食材費などが含まれているため、現地で必要となる主な費用は、お土産代、嗜好品、自由時間の観光費用などです。
金額は過ごし方によって異なりますが、余裕を持ってご準備ください。
現地までの往復交通手段は、参加者ご自身で手配していただきます。
多くのコースはアクセス方法が複雑です。現地の生活のリアルを感じることができるため、ECOFFでは交通の手配もプログラムの一部と捉えています。
基本的には、旅行へ行く場合と同じように、集合時間に間に合うように往路・復路の交通手段をご予約ください。
なお、コースによって集合時間や解散時間、利用できる交通手段が異なります。詳細は各コースページをご確認ください。
参加確定後は、参加者向けLINEグループでも集合方法などをご案内します。
※夏休みや繁忙期は飛行機やフェリーが早く満席になる場合があります。参加が確定したら、早めの予約をおすすめします。
離島で実施するコースでは、天候や交通事情によってフェリーや飛行機が欠航し、予定通り移動できない場合があります。
その場合は、安全を最優先に、地域や事務局と連携しながら対応します。
悪天候・災害時の対応や参加費の取り扱いについては、以下をご確認ください。
ECOFFでは、参加者の皆様に安心して活動していただけるよう、損害保険ジャパン株式会社の国内総合旅行保険に加入しています。
保険プランは活動日数に応じて異なり、以下のいずれかが適用されます。
- 1泊2日まで:DA4
- 3泊4日まで:DB4
- 6泊7日まで:DC4
- 13泊14日まで:DD4
一般的なボランティア保険は活動中のみ補償対象となるものが多い一方、ECOFFでは活動だけでなく、プログラム期間全体を対象とした国内総合旅行保険を採用しています。
補償内容の詳細は、以下のパンフレットをご確認ください。ご自身の参加日数に対応するプラン(DA4・DB4・DC4・DD4)のページをご覧ください。
共同生活について
作業しやすい服装・汚れてもよい靴が基本です。
農作業や地域活動を行うことが多いため、動きやすく、汚れてもよい服装をご用意ください。特別な道具や専門的な装備は必要ありません。
長袖・長ズボンであれば、新しく購入する必要はありません。高校時代のジャージや着古した服など、汚れても気にならないものがおすすめです。
詳細な持ち物や服装についてご不明点があれば、参加確定後にご案内するLINEグループでお気軽にご相談ください。
はい、参加できます。料理経験は必要ありません。
滞在中は、参加者同士で協力しながら食事の準備を行います。料理が得意な方も、初めて挑戦する方も、それぞれできることを分担しながら共同生活を行います。
ただし、滞在をより楽しむためにも、事前にお米の炊き方やお味噌汁の作り方、簡単な料理を1つでも練習しておくことをおすすめします。
多くのコースでは洗濯が可能です。
そのため、日数分の着替えを無理に準備する必要はありません。
ただし、洗濯環境はコースや宿泊場所によって異なります。また、参加者数が多かったり、雨や曇りの日が続いたりすると、思うように洗濯ができない場合があります。
特に作業着やタオル類は、速乾性のものが多めにあると便利です。
コースによって異なりますが、多くの場合、期間中に1〜2日程度の休息日や、地域を知るための観光・交流の時間があります。
また、早朝や昼休憩、夕食後などの空き時間を活用して、それぞれ自由に過ごされる参加者もいらっしゃいます。
基本的にはチームで行動しますが、一人で散歩をしたり、読書をしたり、ランニングを楽しんだりと、自由時間の過ごし方は人それぞれです。
もし一人で過ごす時間が必要な場合は、遠慮なく世話人へご相談ください。
ほとんどのコースで携帯電話の電波は利用できます。
ただし、離島や山間部では電波が弱かったり、通信速度が遅かったりする場合があります。Wi-Fiの有無も宿泊施設によって異なります。
せっかくの非日常ですので、スマートフォンを少し脇に置いて、地域の方との会話や自然の中で過ごす時間を楽しんでみてください。
コースによっては、地域の方との懇親会などでお酒が提供される場合があります。
もちろん、飲酒は20歳以上の方のみです。また、飲酒を勧められたり、無理に飲まされたりすることはありませんので、お酒が苦手な方や飲まれない方も安心してご参加ください。
生活リズムはコースや季節によって異なり、基本的には地域の暮らしや活動スケジュールに合わせて生活します。
例えば、夏は暑さを避けるため早朝から活動し、昼間は長めに休憩を取ることがあります。一方、冬は日の出や気温に合わせて、比較的ゆっくり活動を始めるコースもあります。
多少の雨であれば活動を行うこともありますが、悪天候の場合は屋内でできる作業や地域の方との交流など、その日の状況に応じたプログラムに変更します。
天候によって予定どおりにいかないこともありますが、そんな時だからこそ、地域の方のお話を聞いたり、参加者同士でゆっくり交流したりと、普段とは違った時間を過ごせることもあります。
体調が悪くなった場合は、無理をせず、すぐに世話人へお知らせください。
地域の医療機関と連携し、必要に応じて受診などの対応を行います。離島や山間部では医療体制が都市部とは異なる場合もありますが、人が暮らしている地域ですので、緊急時の対応体制も整っています。
なお、普段服用している薬や常備薬がある方は、忘れずにご持参ください。
人とのつながりについて
参加者同士で交流する機会があります。
参加確定後、参加者専用のLINEグループをご案内します。事前連絡や持ち物確認などを行いながら、参加者同士で交流することができます。
なお、参加者の人数や年齢層などはエントリー状況により変動するため、事前に確定情報としてお伝えすることはしていません。
あります。
活動中は、作業を一緒に行いながら世話人や地域の方と交流する機会があります。
地域での暮らしや仕事、これまでの人生について話を聞けることも、ECOFFならではの経験です。
心配はいりません。
地域の皆さんは、「一緒に活動しながら地域を知ってほしい」という思いで参加者を迎えてくださっています。
初めてのことばかりで戸惑うのは当然です。分からないことは遠慮せず質問してください。積極的に話しかけることで、地域の方との距離も自然と縮まっていきます。
完璧に作業ができることよりも、地域の方と一緒に過ごし、学ぼうとする姿勢を大切にしています。
はい、あります。
各地域には世話人がおり、活動内容や地域での生活をサポートします。また、参加前には必要な情報を共有し、参加中も困ったことや不安なことがあれば相談できる体制を整えています。
ECOFFでは、ボランティア活動だけでなく、地域の方や参加者同士との交流、共同生活も大切なプログラムの一部です。
初対面の人と一緒に生活する中では、楽しいことだけでなく、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、村おこしボランティアの参加者は、外部の精神科医によるオンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」を無料で利用できます。
活動に関する悩みだけでなく、日常的な不安や気持ちの整理など、どんなことでも気軽に相談できます。
村おこしボランティア【三陸漁場コース】
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。