
石鎚山コース
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
四国の山奥には何がある!? 石鎚山コースに参加して、数百年続いてきた小さな集落のこれからを一緒に考えよう!
地域:愛媛県
定員:4名
対象年齢:高校生〜20代
参加費:39,000円
- LGBTフレンドリー
- ハンディキャップ フレンドリー
※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。
※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、事前にご相談いただければ参加できる場合がございます。

村おこしNPO法人ECOFF x
コラボ企画
石鎚山コース世話人からのメッセージ

田村裕太郎 【合同会社さとらいふ代表】
初めまして! 田村と申します。
学生時代に、ある離島の民宿に1ヶ月くらい滞在したことがきっかけで限界集落で生活したいと思うようになり、2019年に一念発起して仕事をやめ、東京から大保木にやってきました。
現在、地域のキャンプ場「石鎚ふれあいの里」の運営を中心に、こども向けのキャンプ、筍や椎茸の生産などに取り組んでいます。
村でもないけど僻地にある小さな集落の現状は辛いもので、消滅待った無しの状況です。
しかし、昔からの里山の生活はまだ続いていますし、登山や川遊びなど地域で遊ぶことを楽しみにしている人はたくさんいます。
地域が人間にとってなくてはならない場所だと信じています。
大保木にはいいところもありますが、悪いところもあります。
素晴らしいばかりでなく、今の限界集落のありのままの姿をみることで、何か行動を起こすきっかけになったらいいなと思っています。
世話人の氏名と肩書き
石鎚山について
四国には、西日本最高峰の石鎚山を筆頭に急峻な山々に囲まれた豊かな自然環境があります。
そんな自然を活かした持続可能な暮らしを数百年間に渡り続けてきたのが、石鎚山コースの活動の舞台となる「大保木(おおふき)」という地域です。
しかしここ数十年の間に、鉱山開発や林業が爆発的に盛り上がり、そして衰退したことで、人口は急激に減少、山も荒れた部分が目立つようになりました。
もちろん今でも美しい自然と、里山の生活文化は残っていますし、かつての姿を覚えている住民もいます。
それを次の時代につなげていくためにどうすべきか、大きな課題と向き合っている地域です。
もっと詳しく知りたい方は…


石鎚山コースの魅力

薪でお風呂を沸かし、かまどでご飯を炊く。
春は山菜、夏は川遊び、秋は木の実、冬は炭焼きなど、季節ごとの自然を楽しみながら生活できます。
今は昔に比べて生活にかける時間はとても少ないからこそ、一つ一つ丁寧に時間をかけることが価値ある体験だと思います。
地域住民やそこで働く方々と一緒に炭焼きや薪割、春は山菜採りなどができます。
また、新しい宿オープンに向けた空き家改修、地域の行事など、なかなか参加できない面白い活動に参加できます。


主に活動する場所はキャンプ場「石鎚ふれあいの里」です。
ここには石窯、大量のキャンプ道具、テントサウナなどワクワクするものがたくさんあります。それらを使ってアウトドアを満喫することも学びです笑
また、活動の中で、小学生向けの宿泊キャンプイベント「石鎚こどもキャンプ」があります。
ここには季節ごとの石鎚山コースの魅力がギュッと凝縮されています。
まず自身がキャンプを楽しみながら、こどもたちにどう石鎚の自然を楽しんでもらえるか、キャンプ場スタッフや地域住民と一緒に考え、行動することでより地域の理解が深まります。
限界集落を考えるきっかけとなるのが石鎚山コースの魅力です。
ここでは、色んな方々と一緒に活動することになります。
昔から地域に住む人、移住してきた人、まちに住みながら地域で働く人、畑をやっている人、遊びに来る人…。
この地域が今後どうなっていくべきなのか、様々な体験を通して、また多くの方に話を聞いて一緒に考えてみましょう!

石鎚山コースでの主な活動内容







オリジナルの見出し
石鎚山コースインターン生からのメッセージ
島インターン生の氏名
2人めの島インターン生の氏名
ECOFF石鎚山コース担当からのメッセージ

石鎚山コース参加者の声
プログラムの満足度
世話人への満足度
もう一度、行きたいと思った人
累計参加者数
I.H.さん(2022年夏日程)
地域のことだけではなく、人間的にも成長できた。実際に地域に足を運ぶことで、その地域に愛着が湧いたり、人とつながることができるので、自分の目で見る、感じることは大切だと思った。また、素敵な出会いがたくさんあり、とてもいい思い出になった。次会う時は、成長姿を見せて、お話ししたいと思った。
次回も参加したい
早藤慶人さん【大学2年生・リピーター(2回め)】
今回はecoff2回目の参加もあり、前回のコースとつい比べてしまいがちであった。しかし、石鎚山の自然に直接触れ、そこに住む管理人さん含め、様々な人と関わっていくなかで、自分がいかに浅はかな考えを持っているということに気づけた。木は生えていても、スギなどの人が植えた人工林は基本的に水をあまり吸収しないので災害は多いときいたときには、何故もっと早く知らなかったんだと無知の知の恐ろしさを体感した。前回は前回で島の現状を知れたが、今回ではそれらを照らし合わせた上でさらに深く学ぶことができた。とりあえず、一つ一つに疑ってかかり、現地の人などに聞いて回ることに大きな意義があると知れて良かった。
M.T.さん【大学2年生・初参加】
都会では経験できないような活動ができたことや大自然に囲まれた環境だからこそできる遊びを体験できて、10日間とても楽しかったです。地域活性化に関する考え方も、新しい視点を得ることができました。過疎化することが問題だと考えていましたが、単に人を集めたり伝統を復活させることだけが地域活性化ではないこと、一概に地域活性化とは○○だと言い切ることはできないことに気づかされました。また、人との繋がりネやットワークの大切さを実感したり、都会では直接目にすることのない基本的なライフラインの仕組みが田舎の生活には身近にあってそこから学ぶことも多くありました。今回石鎚山コースに参加できてよかったです。
詳細情報
+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます
※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。
- 夏日程:2024年8月26日(月)〜2024年9月4日(水)【9泊10日】 受付終了
※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。
募集人数 4名(最少催行人数1名)
参加費
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
参加費以外に必要なもの:集合場所(JR伊予西条駅)までの往復の交通費・個人的な費用
※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。
※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
※より詳しい情報は【参加費について】と【本プログラムの参加費内訳】からご覧いただけます。
参加対象者
- 山奥の生活文化を体感したい方
- 地方創生の現場に興味がある方
- 楽しさだけでなく学びを求める方
- 四国の里山の暮らし
- 大自然を満喫
- 地域の方のお仕事のお手伝い(畑仕事、公民館行事、など)
- アウトドアアクティビティ(カヤック・SUP・キャンプ・登山など)
- 木を活かしたお仕事体験(木の伐採、森の整備、炭焼き、薪割り、アロマオイルづくりなど)
- 狩猟、採集(イノシシ、鹿、山菜、たけのこなど)
- 山の商品開発(竹・杉・檜などの地域資源を生かす新しいアイデア出し、実験)
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
- 第二のふるさと
- 日本の昔から続く生活文化、お仕事を体験できる
- 日本の小さな集落の「いま」を知ることができる
- 山の暮らしを知り、人生観が変わるかも
- 地域のためになる商品をつくれるかも
- 仲間や住民との繋がり
- アウトドアの楽しさを知ることができる
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
〜16:00 伊予西条駅で世話人および参加者と合流
※正確な時間は、もっとも遅い時間に到着する参加者に合わせて決定します。
全員集合後 宿泊場所へ → 宿泊場所案内 → 火の使い方講習 → 食事 → 風呂 → 就寝
オリエンテーション
地域案内
地域住民のお仕事お手伝い、ヒアリング
山仕事(炭出し、炭焼き、木伐採等)
地域を考える(地域資源を活かす商品開発ワークショップ、試作品づくり)
夜は時々住民の家に遊びに行く など
午前 片付け/地域の方への挨拶
午後 伊予西条駅で解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
村おこしボランティア【石鎚山コース】の参加者集合場所および世話人との合流場所は「伊予西条駅」ですが、事前に参加者同士のLINEグループで相談し、その他の時間や場所で集合してもかまいません。
飛行機でアクセスする場合
- 各地の空港[JAL/ANA/ジェットスター]→ 松山空港[空港リムジンバス]→ JR松山駅[電車(予讃線)/バス(松山特急バス)]→ JR伊予西条駅(バスの場合は西条駅前下車)
新幹線でアクセスする場合
- 各地の駅[新幹線]→ JR松山駅[電車/バス]→ JR伊予西条駅
東京方面から夜行バスでアクセスする場合
- 渋谷[夜行バス]→ JR今治駅[電車]→ JR伊予西条駅
※ここに表示しているものは参考例です。その他にも方法はございますので、ご都合の良い方法でお越しください。
※時刻や運賃は最新のものでない場合がございます。実際のアクセス方法や時刻、運賃等は必ずご自身でご確認ください。
石鎚山コースで必要な特別な持ち物は次の通りです。
- 長靴
- 作業着
- レインコート
※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。
そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
詳細については、資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についてをご覧ください。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。
また、石鎚山コース世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。
資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についても合わせてご確認ください。
ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症について対策および方針を定めています。
重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。
- 本ページ内の「参加する」ボタンまたは「このボランティアに参加する」ボタンを選択し、ビデオ形式のオリエンテーションをご覧ください。パソコンやスマホでお好きな時間に受けられます。
- オリエンテーションを終えると、応募フォームに移動しますので、必要事項を入力してお申し込みください。
- 参加可能かどうか、担当者が確認した後、原則1営業日以内にメールでお知らせいたします。
- 参加可能な場合は、お知らせを受信した日から起算して5日以内に参加費を銀行振り込みでお支払いください。
- 参加費のお支払いを確認しましたら、お申し込み完了です。
【さとらいふハウス】古民家
- 基本情報:
- 男女別の相部屋
- 設備:
- 寝具一式
- 暖房
- 扇風機
- 浴室
- ドライヤー
- ハンガー
- 洗濯機
- インターネット環境:
- au
- WiFi
- 食事:
- 自炊
- 共有キッチンあり
- 食材は参加者と買い出し
- 調味料あり
- 徒歩圏内の施設:
- 森
※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。
※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
宿泊場所
※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には宿泊場所や設備内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。
※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。
※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
ワークショップのスケジュール
5月から7月にかけて、月1回のペースで、村おこしボランティアと連動したイベントを渋谷とオンラインで開催します。
村おこしボランティアに興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
もちろん、ゲストの話に興味があるだけの方も大歓迎です!

6月(レポート編)

6月28日(土)10:30〜13:30
ゲスト:高橋歩さん (かみのやま温泉 世話人)
2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。
ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”がゲスト。
📅 6月28日(土)10:30〜13:30
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース
2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。
ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”。
だからこそ聞ける、「実際どうなの?」なリアルな話が盛りだくさんです!
【イベント内容】
🗣 高橋さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
なぜ地域おこし協力隊? 仕事は? お金は? 暮らしは?
ぶっちゃけどうなの?の裏側を聞けるかも!?
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
地域おこし協力隊について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。
🖼️ かみのやま温泉のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。
🍻 希望者で懇親会も予定してます!

7月(動画編)

7月5日(土)20:00〜22:00
ゲスト:山﨑晋作さん(さつま竹島 世話人)
会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)
人口50人の島で商店やゲストハウスをオープン!?
Uターンで帰ってきた三島村の竹島で、人口減少に向き合いながら、課題解決のためにさまざまなチャレンジをし続ける晋作さんのお話を聞けます!
📅 7月5日(土)20時〜22時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)
Uターンで帰ってきた三島村「竹島」は、今や人口わずか50人の小さな島に。
しかし晋作さんは、そんな島で商店やゲストハウスをオープンしたり、さらには村議会議員として活躍するなど、人口減少のリアルに向き合いながら、課題解決のためにさまざまな事業にチャレンジし続けています。
小さな島のリアルや、村議会議員時代のお話など、アーカイブ配信なしならではの、ここでしか聞けない話が盛りだくさんです!
【イベント内容】
👩🌾 晋作さんのリアル島ライフトーク
島での仕事や暮らしのことをここだけの限定公開の写真をお見せしながらご紹介!
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
「地方の生活ってどうですか?」「Uターンしたきっかけは?」
気になること、なんでも聞いちゃおう!
🖼️ さつま竹島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

7月19日(土)13:00〜16:00
ゲスト:坪松美紗さん(沖縄やんばる 世話人)
海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ。
沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さんがゲスト。
📅 7月19日(土)13:00〜16:00
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース
海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ!
沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さん。
今回のワークショップでは、地域にとけこむ方法や、やんばるの魅力とリアルな暮らしについてたっぷり語っていただきます!
【イベント内容】
🎤 坪松さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
知る人ぞ知る沖縄やんばる、そして基地問題。リアルイベントならではの秘話をたっぷり語っていただきます。
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
沖縄や沖縄移住について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。
🖼️ やんばるの動画でワークショップ!
トークセッションで見た動画を見て感じた、あなたの感性をシェアしよう。
🍻 希望者で懇親会も予定してます!
終了したイベント

5月17日(土)13:00〜16:00
ゲスト:竹内功さん(宝島 世話人)
週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。
そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!
📅 5月17日(土)13時〜16時
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース
週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。
そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!
宝島の暮らし、自然、そして若者とつくる未来について語ります。
「どうして宝島に移住したの?」
「なぜ地域の人に愛されてるの?」
「地域の魅力って、どうやったら伝えられる?」
そんなお話を、写真を交えてお楽しみください。
【イベント内容】
🎤 竹内功さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
秘境・宝島での暮らし、地域との関わり、ECOFFの活動秘話をたっぷり語ります。
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
宝島について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。
🖼️ 宝島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。
🍻 希望者で懇親会も予定してます!

5月24日(土)14:00〜16:00
ゲスト:山田文香さん(種子島 世話人)
会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)
単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?
2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さんがゲスト。
ここだけの話が盛りだくさんのオンラインイベント!
📅 5月24日(土)14時〜16時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)
単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?
2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さん。
さらに、ECOFFの理事としてだけでなく、自身で立ち上げた一般社団法人の理事として、地域と全国の若者をつなぐ活動にも奔走中。
そんな彼女の、リアルな島暮らしや地域と生きる日常、さらに、ECOFF理事としての視点から見る、これからの地域と若者の関わり方まで。
ここでしか聞けない話が盛りだくさんです!
【イベント内容】
👩🌾 あやかさんのリアル島ライフトーク
移住のきっかけから、島での仕事や暮らしの本音まで!
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
「地方移住ってどう?」「家族と地域とのバランスは?」
気になること、なんでも聞いちゃおう!
🖼️ 種子島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

6月14日(土)20:00〜22:00
ゲスト:阿部正幸さん(三陸漁場 世話人/東北食べる通信編集長)
会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)
東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、創刊時から「東北食べる通信」に携わってきた阿部さん。
今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。
リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。
📅 6月14日(土)20時〜22時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)
「食べもの付き情報誌」として話題の『東北食べる通信』。その三代目編集長であり、岩手県大船渡市在住の阿部正幸さんがゲストとして登場します。
2012年、東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、2013年の創刊時から『東北食べる通信』に携わってきた阿部さん。現在も、地域の生産者と消費者をつなぐ活動を続けています。
今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。
【イベント内容】
👩🌾 阿部さん × ECOFF代表リアル田舎暮らしトーク
移住先での困難や楽しみなど、ざっくばらんにお話を伺います。
🙋♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
「震災からの復興って実際どんな感じ?」「山林火災の影響と、今後の課題は?」
気になること、なんでも聞いちゃおう!
🖼️ 三陸漁場のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

