何事にも全力な熱い夫婦
奥野さんご夫妻の村おこしボランティア
焼尻島
募集情報
村おこしボランティア【焼尻島コース・A日程】
- 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
世話人の希望により、20代前後まで参加可能な場合があります。 - 募集日程
- A日程:2026年7月30日(木)〜2026年8月4日(火) 【5泊6日】
- 参加形態:少人数制(1〜4名程度)
はじめての方・1人参加がほとんどです。
人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。 - 費用:39,500円(リピーターは3,000円引き)
参加費には滞在中の食材費・保険などが含まれます。
現地までの往復交通費は含まれません。 - スケジュール
- 前日
- 札幌駅前ターミナル中レーン11のりば」から高速バス「特急はぼろ号」に乗車し「羽幌町本社ターミナル」で下車
- 羽幌町で前夜泊
- 初日
- 8:15 羽幌港フェリーターミナルで参加者集合、乗船券購入、乗船
- ※集合場所には世話人をふくめECOFF関係者はおりません。ECOFFが作成するLINEグループで参加者同士連絡をとって合流してください。
- 9:00 フェリー「おろろん2」出港
- 10:00 焼尻島到着・オリエンテーション・世話人による島内案内
- 2日目
- ゲストハウスのお手伝い
- 海岸清掃
- 木工作業等
- ※その他、参加者のみなさんの希望や島の状況を考慮し活動を決定します。
- 最終日
- 12:20 焼尻島から羽幌港へ出発
- 13:20 羽幌港到着(解散)
- 17:00 「羽幌町本社ターミナル」から高速バス「特急はぼろ号」に乗車
- 20:15 「札幌駅前ターミナル中レーン11のりば」到着
- 前日
村おこしボランティア【焼尻島コース・B日程】
- 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
世話人の希望により、20代前後まで参加可能な場合があります。 - 募集日程
- B日程:2026年9月1日(火)〜2026年9月10日(木) 【9泊10日】
- 参加形態:少人数制(1〜4名程度)
はじめての方・1人参加がほとんどです。
人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。 - 費用:51,900円(リピーターは3,000円引き)
参加費には滞在中の食材費・保険などが含まれます。
現地までの往復交通費は含まれません。 - スケジュール
- 前日
- 札幌駅前ターミナル中レーン11のりば」から高速バス「特急はぼろ号」に乗車し「羽幌町本社ターミナル」で下車
- 羽幌町で前夜泊
- 初日
- 8:15 羽幌港フェリーターミナルで参加者集合、乗船券購入、乗船
- ※集合場所には世話人をふくめECOFF関係者はおりません。ECOFFが作成するLINEグループで参加者同士連絡をとって合流してください。
- 9:00 フェリー「おろろん2」出港
- 10:00 焼尻島到着・オリエンテーション・世話人による島内案内
- 2日目
- ゲストハウスのお手伝い
- 海岸清掃
- 木工作業等
- ※その他、参加者のみなさんの希望や島の状況を考慮し活動を決定します。
- 最終日
- 12:20 焼尻島から羽幌港へ出発
- 13:20 羽幌港到着(解散)
- 17:00 「羽幌町本社ターミナル」から高速バス「特急はぼろ号」に乗車
- 20:15 「札幌駅前ターミナル中レーン11のりば」到着
- 前日
叩けば響く、北の孤島。
北海道の北西の海に浮かぶ小さな島、焼尻島(やぎしりとう)。外周わずか10.6km、常住人口は100人をわずかに超えるほどで、北海道の有人離島のなかで最も小さな島です。
この島で、奥野真人(おくの・まさと)さん・奏枝(かなえ)さん夫妻はゲストハウスと漁業を生業としながら、季節とともに島の営みを刻んでいます。

村おこしボランティア【焼尻島コース】では、参加者とともに地域行事の手伝いやDIY、島の発信動画づくりなどを行い、「すべての結果は自分次第」という体験を届けています。
日本に417の有人離島があることを、あなたは知っていますか
北海道の西、日本海に浮かぶ焼尻島。羽幌港からフェリーで約55分。航路の先にひっそりと姿を現すその島は、観光パンフレットには放牧された羊と緑の丘がドーンと載っています。
でも島で暮らす世話人の真人さんに言わせると、「実感としては漁業の島」だそうです。

移住した2013年には270人ほどいた人口は、今(2026年)では100人をわずかに超えるほどまで減りました。
小さい、少ない。そんな数字から「退屈そう」と想像してしまうのは早計です。真人さんはこう言います。
真人さん
意外と退屈しないんです。今この花が咲いているという期間は1週間から10日くらいしかない。山菜を採れる期間もやっぱり2週間くらいしかない。次から次へと、手帳には書いていないような予定が目まぐるしく回ってくる。忙しいけど振り返れば楽しかったな、という感じです
春夏秋冬、季節とともに島が変化する。その変化を体で受け止め、ゲストハウスと漁業を掛け持ちしながら日々を走り続ける。それが奥野さんの暮らしです。
平凡なサラリーマンが、北の孤島に移り住むまで
真人さんが焼尻島に移住したのは2014年のことです。移住前は「平凡なサラリーマン」だったと笑いながら言います。
最初に就職したのは昆布の加工食品会社。週5〜6勤務、残業で夜8時退社が当たり前という環境でした。
大学時代から旅と離島を愛していた真人さんには、その生活がどうにもしっくりこなかったのでしょう。会社を辞めたのは1年1ヶ月後のことです。
フリーター期間を経てウェブライターに転職した真人さんは、ニッチな離島を取材する仕事のなかで、ある気づきを得ます。

「どの離島にも必ず1人はいた」と真人さんは言います。何もなさそうな、観光地としてはパッとしないような島でも、そこから資源やできることを掘り下げて、地域振興のためにできることを探すキーパーソンが。
取材を重ねながら自分も感化されていき、「将来離島で宿をやりたい、観光客で賑わっている大きな離島や認知度のある島よりも、ニッチな島の方がより面白いことができるのではないか」という仮説が生まれていきました。
移住先の候補に挙がった5つの島のなかで、焼尻島の地域おこし協力隊として採用が決まりました。
「大学生のころは解像度が低くて何も見えていなかっただけで、掘り下げたら面白そうだ」。そんな直感を胸に、真人さんは焼尻島へと渡ったのです。

ちなみに真人さんが初めて焼尻島を訪れたのは大学時代。ユースホステル部の合宿で利尻島・礼文島を旅する計画を立てた際、離島の辞書「シマダス」に焼尻島が載っていて「立ち寄れそう」と追加したのが最初の出会いでした。
その時は「あまり魅力を感じなかった」というのも、今となっては笑えるエピソードです。
最初の2年間が、一番辛かった

しかし焼尻島での最初の日々は、決して順風満帆ではありませんでした。
離島という閉鎖的なコミュニティ、都会で生まれ育った故の人間関係の難しさ、そして何より「自分のスキルが全然通用しない」という現実が真人さんを直撃します。
真人さん
WordPressでブログを作るスキルがあっても、そんなことをやって何になるんだ、というのがすぐに分かって。それよりもロープ1つくくれた方がいいとか、工具を自分で扱える方が絶対にいいとか。現場でただできる人の作業を眺めているだけ、という後ろめたさがえげつないくらいありました
それまで培ってきたサラリーマンとしての経験も、ライターとしての技術も、島の現場ではほとんど役に立たない。
その現実に直面した時の挫折感は、想像するだけで胸に刺さります。
ただ、そこで折れたまま終わらなかったのが奥野真人という人物です。
時間をかけ、ロープをくくることも、船を操ることも、DIYで宿を改修することも、冬の寒風吹き荒む中で海藻を採ることも、ひとつひとつ身につけていきました。
今の生業であるゲストハウスの運営と漁業の掛け持ちは、まさにその積み重ねの結晶です。
まだ雪の降る2月から海へ入り海藻を採り、袋詰めから発送まで1人でこなし、夏にはウニ漁、タイミングが合えばアワビ漁にも出ます。消防団の活動、神社の草刈り、地域行事の手伝いも入ってきます。

「特に体が動く若手は、重宝もされるけど悪く言えば全部を担わなきゃいけない。休んでる暇が本当にない」と苦笑いしますが、それでも島で暮らし続ける理由は、「振り返ってみたら楽しかったな、と思えている」そのひとことに凝縮されているようでした。
若者が来ると、島が変わる。でも、それだけじゃない
奥野家のゲストハウスにECOFFの参加者を受け入れ始めて、すでに何年もの月日が経ちます。その間に、島の人たちの意識も少しずつ変化してきました。
夏のモズク漁に合わせて海岸清掃の時間を組むことで、参加者がお年寄りのモズクを一緒に浜から運ぶという光景が生まれました。観光協会の方が差し入れのアイスを持ってきてくれることもあります。
普段は0人の「若者」が突然10日間現れる。島のお年寄りが「活気があっていいね」と微笑む姿は、確かに島を明るくします。

ただ、真人さんはそこに甘んじません。「賑やかしで島の人をちょっと『明るいね、いいね』って。それもすごくいいんだけど、そのための若い子たちかと言われたらちょっと違う気がしている」と言います。
島を照らす「賑わい」の先に、何かもっと大きな変化を生み出すことはできないか。その問いを胸に抱えながら、今も奥野さん夫妻はECOFFの参加者を迎え続けています。
「すべての結果は自分次第」焼尻島コースが大切にするもの
焼尻島コースにはひとつの軸があります。それは「考えて、アウトプットする」ことです。
毎晩ミーティングを行い、その日に感じたこと、設定したテーマの振り返り、明日はどうしたいかなどを1人ひとりが発表します。

「今日のモアポイントをどうすればいいかみたいなところまで、自分で振り返って考えて発表してもらいます」と奏枝さん。
受け身で作業をこなすだけでは語れないことを毎晩問われるのですから、時間は有限、限られた時間の中でどう過ごすのか。すべての結果は自分次第です。

では、参加者はこの10日間でどう変わるのか。奏枝さんが印象的な学生の話をしてくれました。
みんなとの集団生活が不安なほど口数が少なかった男の子が、DIYをやっていくうちにどんどん日焼けしてたくましくなり、最後は参加者同士で最高のチームプレイをするようになって帰っていったこと。
「お嬢様みたい」と形容される女の子がDIYをするうえで必須となる設計にどっぷりハマり、自分で考えたものを形にするべく最終日ギリギリまで妥協せず作り上げ、自分からは発言しないタイプだったのにその場を仕切って音頭を取るようになったこと。

就職活動の面接で焼尻島での体験を話すと非常に食いつきが良く、「成長できたんだなと感じられました」「希望の会社から内定がもらえました」という声も多いといいます。
初日と最終日では、別人のように変わっていく参加者の姿。その変化を引き出すのは、派手なプログラムではなく、毎日のアウトプットと島という環境そのものです。
奏枝さん
すべての結果は自分次第っていうことを体験できるコースだと思います
今回のコースでは、こんなことをします

夏の焼尻島コースでは、主に以下の活動を予定しています。
地域の行事・お祭りの手伝い

島民総出で動く行事の現場に飛び込みます。準備から当日の運営まで、指示を待つだけでなく「何したらいいですか」と自分から動く姿勢が問われます。
島の魅力発信動画づくり
焼尻島の魅力を自分たちの目線で発信するための動画を制作します。スマートフォンアプリでの動画作成でOK。世話人にSNSについてレクチャーもお願いします!「カメラが趣味」という方はスマホに限らず持参して活用してくれて構いません。

DIY作業(日程により実施)

宿や地域施設のDIYに挑戦することもあります。設計から製作まで、手を動かして何かを作り上げる達成感をぜひ体験してください。
毎晩のミーティング

その日の活動を振り返り、翌日のテーマを自分で考えて発表します。「考えてアウトプットする」という流れが毎日続くので、他のプログラムと比べてもかなり密度の高い時間になります。
奏枝さん
何をしていいかわからないことすらも『何したらいいですか』って言えるようにしてね、と伝えています。察して欲しい、ではわからないから。自己申告してほしいです
初めてのDIY、初めての島暮らし。不安はあって当然です。大切なのは「わからない」を言えること。それさえできれば、奥野さん夫妻はしっかり受け止めてくれます。
1日のスケジュール例
- 〜7:00 起床・身支度
- 7:00〜 朝食(宿泊客と一緒に)
- 午前 活動・作業
- 11:00〜13:00 昼食(自炊)・休憩
- 午後〜16:30頃 活動・作業
- 夕方 入浴・夕食準備
- 夜 夕食(宿泊客と交流)
- 食後 参加者ミーティング・自由時間
朝は7時までに身支度を終わらせておくのがルールです。宿にはゲストハウスのお客さんも泊まっているため、朝食と夕食はお客さんと一緒に食べる交流の時間にもなります。ミーティングは毎晩、参加者だけで行います。
旅支度は最小限で。でも、これだけは忘れずに
必ず持ってきてほしいもの
- 長靴
- スニーカー
- 作業用手袋(手のひら部分がゴム素材のものがおすすめ)
- 動きやすく汚れても差し支えない服装(ジャージなど)
- 帽子
あると便利なもの
- 日焼け対策グッズ(日焼け止め・長袖)
- 虫除けスプレー
- 動画編集ができるスマートフォンと動画編集アプリ。タブレット、パソコンなどでも
お客さんと囲む食卓が、もうひとつの活動場所です

活動中は、奥野さん夫妻が運営するゲストハウスに宿泊します。宿泊客がいる日の朝食・夕食はお客さんと一緒に。昼食と休館日は基本的に自炊です。食材は島外から発注して調達するため、事前に希望を伝えることもできます。

宿のすぐ裏は国定公園の原生林。少し歩けば牧場があり、羊の姿も見られます。オフの日には自転車で島内を散策したり、島の食堂でご飯を食べに行ったりと、それぞれの楽しみ方で過ごしてください。天気と日程が合えば、隣の天売島への日帰り訪問もOK(テーマを持って行くことが条件)です。
「一見何もない島」が、叩けば響くのはなぜか
最後に、「日本の原風景を、未来に残す。」とはどういうことかという問いを投げかけました。
奏枝さんは、自分の地元の話をしてくれました。久しぶりに帰省して子どもの頃の遊び場を巡ってみたら、飛び石で対岸まで渡れた川が干上がって草でボーボーになっていた。
砂利道だとわかりつつも近道だからと友達と「痛い痛い」と言いながら自転車で通るのが楽しかった道が、綺麗なアスファルトに整備されていた。どちらも変化であり、どちらも寂しかった。
「だから、今見られている島の環境・風景をこの先も見続けられるようにしたいなと思います」と話してくれました。

真人さんは少し考えてから「離島を楽しもう、日本を楽しもう、ということですよね」と言い、奏枝さんが続けます。
「日本には417の有人離島があって、今の人生で全部回りきれるかって言ったら回りきれないだろう、なのに海外なんか行ってる場合じゃない——って夫婦でよく言います」。
「まず日本でしょう」と真人さん。笑いが起きます。でもその言葉は冗談ではありません。足元の日本に、まだ見ぬ景色が広がっている——その確信が、焼尻島での13年間を支えているのだと感じました。
真人さん
なんでもいいので、『自分のテーマ』を持って島に来てください。一見何もない島なんですけど、叩けば響くだけ、色んなものが返ってくる島でもあります。ぜひ一緒に楽しみましょう
今回のインタビューで印象に残ったのは、奥野さん夫妻が「島に来てくれさえすれば良い」とは決して言わない姿勢でした。賑やかしで終わってほしくない、何かを考え、感じ、変わって帰ってほしい。
そのための仕掛けとして毎晩のミーティングがあり、動画制作があり、DIYがある。焼尻島コースは「手と頭を同時に使う10日間」です。
島の自然と暮らしの中で自分自身のテーマを見つけ、毎日それを更新していく。
その積み重ねが、参加者を初日とは別人のように変えていきます。海外旅行より先に、日本の離島へ。まずは焼尻島から、はじめてみませんか。
村おこしボランティア【焼尻島コース・A日程】
- A日程:2026年7月30日(木)〜2026年8月4日(火)【5泊6日】 受付終了
今シーズンのエントリーは終了しました
村おこしボランティア【焼尻島コース・B日程】
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。
体験記
- 焼尻島 体験記
最終日!お別れの紙テープ
- 焼尻島 体験記
活動最終日
- 焼尻島 体験記
引き続きのDIY
参加者の声
野田拓臣さん(2020夏日程)
平松優香さん(2019春日程)
R.Y.さん(2025夏日程)
匿名希望
アクセス情報
村おこしボランティア【焼尻島コース】の集合場所は、焼尻島の「焼尻フェリーターミナル」です。参加者は「羽幌港フェリーターミナル」で集合してからフェリーに乗船し、焼尻島にお越しください。
【アクセス方法】
1,ご自宅 → 新千歳空港(札幌)
- 東京から:ジェットスター、ピーチ、日本航空、エア・ドゥ、スプリング ジャパン、スカイマーク、ANA
- 名古屋から:ピーチ、日本航空、エア・ドゥ、スカイマーク、ANA
- 大阪から:ジェットスター、ピーチ、日本航空、ANA
- 仙台から:ピーチ、日本航空、エア・ドゥ、アイベックスエアラインズ、ANA
- 茨城から:スカイマーク
- 神戸から:エア・ドゥ、スカイマーク、ANA
- 福岡から:エア・ドゥ、スカイマーク、日本航空、ANA
- 山形から:フジドリームエアラインズ
- 長野から:フジドリームエアラインズ
- 静岡から:フジドリームエアラインズ
- その他:日本航空、ANA
2,新千歳空港 → 札幌市内
3,札幌 → 羽幌港フェリーターミナル
- 沿岸バス 特急はぼろ号【3時間15分 / 4,700円(各種割引あり。詳しくは沿岸バス株式会社のウェブサイトをご覧ください)】
- 「札幌駅前ターミナル 中レーン11のりば」発 羽幌町「本社ターミナル」で下車
3,羽幌町「本社ターミナル」から徒歩【約15分】 または羽幌港連絡バスに乗車【約10分 / 200円】
4,羽幌港フェリーターミナル → 焼尻島
・フェリー「おろろん2」【1時間 / 1,280円(学割:1,024円)】所要1時間
※学割が利用できます。事前に学割証(学生証や在学証明書とは異なります)を準備しましょう。
※時刻や運賃は2024年3月時点のものです。ご出発までに必ずご自身で最新情報をご確認ください。
よくある質問
参加を検討している方へ
「自分に向いているのかな」と迷いながら参加される方は、実は少なくありません。
ECOFFには、「地方創生に興味がある」「農業を体験してみたい」という方だけでなく、「何か新しいことを始めたい」「今の自分を少し変えてみたい」という気持ちで参加される方も多くいます。
大切なのは、経験や知識ではなく、「やってみたい」という気持ちです。
もし少しでも気になっているのであれば、その気持ちを大切にしてみてください。不安なことがあれば、事務局が事前にご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
ECOFFでは、単なる作業体験ではなく、地域で暮らす中で多くの気づきや学びを得ることができます。
普段とは違う環境で生活し、地域の方や全国から集まった参加者と関わることで、自分の価値観を広げるきっかけになります。
「新しいことに挑戦する自信がついた」
「将来について考えるきっかけになった」
「帰ってからもつながる仲間ができた」
という声を多くいただいています。
できます。
ECOFFは、経験や特別なスキルではなく、「地域で暮らしてみたい」「地域の人と関わってみたい」という気持ちを大切にしています。
参加者のほとんどが未経験からのスタートです。地域の方や他の参加者と一緒に生活し、作業をしながら少しずつ学んでいくので、初めての方でも安心して参加できます。
もちろん大丈夫です。
村おこしボランティアは、一人で参加される方が多数派です。
地域の方や他の参加者と共同生活を送りながら活動するため、最初は緊張していても、自然と交流が生まれていきます。
「新しい人と出会いたい」「普段とは違う環境に飛び込みたい」という方にもおすすめのプログラムです。
はい、大丈夫です。
一人で参加される方が多数派で、最初は「馴染めるか不安」と感じる方も少なくありません。
しかし、共同生活や活動を通じて自然と会話する機会が増えていきます。
学校や職場とは違う環境だからこそ、年齢や立場を超えたつながりが生まれることも、ECOFFの魅力の一つです。
もちろん参加できます。
ECOFFのプログラムは、地方創生や地域づくりについて初めて学ぶ方にも、すでに興味や知識がある方にも、それぞれ新しい発見があるように設計されています。
実際には、「何か新しいことをしてみたい」という気持ちで参加される方も多くいらっしゃいます。
知識がなくても大丈夫です。地域で暮らし、地域の方と一緒に過ごす期間そのものが、一番の学びになります。
可能です。
地域づくり、関係人口、農業、環境、地域文化などを学ぶ目的で参加される方もいます。
実際に、卒論や修士論文のテーマにされている方もいらっしゃいます。
ただし、地域での生活や活動への参加がプログラムの中心となるため、調査や研究だけでなく、地域の一員として活動する姿勢を大切にしてください。
村おこしボランティアでは、その時、その地域で本当に必要とされているお手伝いを行います。
農作業や林業、漁業のお手伝い、環境保全活動、地域行事の準備など、活動内容はコースや季節によって異なります。詳しくは各コース紹介ページをご覧ください。
一方で、時間ごとの細かなスケジュールは事前には決まっていません。
現地の方々は、天候や作物の生育状況、その日の地域の出来事に合わせて暮らしています。ECOFFもその暮らしに合わせて活動するため、「今日はこれをする」と当日に決まることも珍しくありません。
予定どおりにいかないこともありますが、偶然出会った人と話が弾んだり、急きょ地域の行事に参加したりと、予定にはなかった出来事こそが、村おこしボランティアの醍醐味でもあります。
旅行のように決められたスケジュールを楽しむのではなく、地域の日常の中に飛び込むこと自体がプログラム、それが村おこしボランティアです。
はい。村おこしボランティアに参加された方には、活動終了後の「ふりかえり」ワークショップを修了された後、デジタル認定証を発行しメールでお送りします。
ふりかえりは、スマートフォンから回答できるフォーム形式で、活動を振り返る大切なプログラムの一部です。
デジタル認定証には、以下の情報が記載されています。
- ご氏名
- 活動期間
- 参加したコース
- 認定日
- 村おこしNPO法人ECOFFの情報(代表者名・住所・電話番号・印鑑・代表理事署名)
- シリアルナンバー
- リファレンスページアクセス用QRコード
※デジタル認定証の保存期間は発行後1ヶ月です。再発行はできませんので、認定証が添付されたメールは大切に保存してください。なお、リファレンスページの内容をPDF形式で保存することも可能です。
本プログラムは、参加人数によって実施内容や受け入れ体制が大きく変わらない少人数設計となっています。
参加者が1名の場合でも、地域の方と一緒に活動するプログラムとして必ず実施されますので、ご安心ください。
なお、参加人数や男女比は、エントリー状況や調整の都合により直前まで変動するため、現時点の情報をもとにご案内することはしていません。
そのため、参加のご判断は「現在の人数」ではなく、「活動内容や地域での過ごし方がご自身に合っているか」を基準にご検討いただくことをおすすめします。
参加条件・お申し込みについて
コースによって異なりますが、主に大学生・若者世代を対象としています。
参加者同士が共同生活を送りながら学び合うプログラムのため、同世代を中心とした募集を行っています。
プログラムによっては未成年や社会人の方も参加できますので、詳しくは本ページ上部の「募集情報」をご確認ください。
コースによって異なりますが、小学生から高校生までの未成年の方でも、ご本人の参加意思と保護者の同意があればご参加いただける場合があります。
対象となる年齢はコースごとに異なりますので、本ページ上部の「募集情報」内の「参加者層」をご確認ください。
なお、未成年の方がお申し込みされる場合は、保護者の同意が必要です。
あります。
未成年の方が安心してご参加いただけるよう、世話人が必要と判断した場合、または参加者や保護者様が希望された場合には、参加者・保護者様・世話人によるオンラインでの三者面談を実施しています。エントリー時には、三者面談が可能な時間帯もお伺いしています。
また、ご希望があれば、参加者と世話人が利用するLINEグループに保護者様もご参加いただけます。現地での連絡や日々のやり取り、共有アルバムなどをご覧いただけるため、お子様の様子を見守りながら安心して送り出していただけます。
保護者の皆様からのご質問やご相談も歓迎しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
日本語で日常的なコミュニケーションが取れる方であれば参加可能です。
地域での共同生活や活動を行うため、基本的な日本語での意思疎通が必要になります。
これまでにも留学生や外国人の方が参加されたこともございます。
事前にご相談ください。
食物アレルギーや体調面で配慮が必要な場合は、本申込時に必ずお知らせください。
安全に活動できるよう、地域側と確認します。
選考という形ではありませんが、エントリー後に参加可能かどうかを確認しています。
各コースには定員があり、部屋割りや宿泊環境を含めた受入体制の調整が必要な場合があるためです。
参加可能な場合は、事務局より原則3日以内に本申し込みのご案内をお送りします。
3日以内にご案内が届かない場合は、調整に時間がかかっているか、メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダへの振り分けなどが考えられます。まずはご確認いただき、見つからない場合は公式LINEよりお問い合わせください。
やむを得ない事情がある場合はキャンセルできます。
ただし、エントリー後は地域側との調整が始まり、本申し込み後は宿泊場所や活動内容などの受入準備が本格化します。
そのため、参加を前提に予定を確保したうえでエントリーいただき、安易なキャンセルはお控えください。
キャンセルを希望される場合は、エントリー後または本申し込み後にお送りするメールに記載された専用フォームよりお手続きください。
エントリー後のキャンセルは可能ですが、参加費のお支払い後は、地域の方が受入準備を進めており、活動に関する諸経費も発生しています。
そのため、参加費のお支払い後のキャンセルについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
※キャンセル料の日数は、出発日を基準に計算します。
- 30日前まで:キャンセル料0円(銀行振込手数料を差し引いた金額を返金)
- 29日前〜15日前:参加費の50%
- 14日前〜当日:参加費の100%
■ エントリー・本申し込み後のキャンセルについて
仮エントリー後:キャンセル料はかかりません。
本申し込み後、参加費入金前:キャンセル料はかかりません。
参加費入金後:上記のキャンセル規定が適用されます。
■ 現地都合によるキャンセルの場合
現地側の事情によりキャンセルとなった場合は、銀行振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
■ 日程やコース変更について
変更先の日程・コースに空きがあり、冠婚葬祭や学校の予定変更など、やむを得ない事情がある場合は、出発日の2週間前までであれば無料で変更できます。
なお、コースを変更する場合は、改めてエントリーが必要です。地域の方が受入準備を進めているため、やむを得ない事情以外での日程変更やコース変更はお控えください。
■ 悪天候・災害・感染症等による対応について
フェリー欠航、悪天候、災害、感染症の流行などによる対応については、以下をご確認ください。
原則できません。
ECOFFのプログラムは、地域での共同生活や参加者同士の交流を大切にしているため、全期間参加を前提に設計されています。
活動前の準備、現地での活動期間、活動後のふりかえりまで、すべてを含めてプログラムの一部です。
やむを得ない事情がある場合は、事前に事務局へご相談ください。
参加を希望するコースであれば、複数のコースにエントリーしていただいて構いません。ただし、日程が重複するコースへの同時エントリーはご遠慮ください。
同じ日程で複数のコースにエントリーされると、受入調整やキャンセル待ちのご案内に影響が出るため、確認された場合はすべてのエントリーを取り消す場合があります。
なお、キャンセル待ちの場合は例外です。参加できるかどうかが未確定のため、日程が重複する他コースへエントリーしていただいて構いません。
ただし、いずれかのコースへの参加が決定した時点で、同日程のキャンセル待ちは自動的に無効となります。
キャンセルが出た場合は、キャンセル待ちの方全員へメールでご案内します。
参加をご希望の場合は、指定された期限(通常3日以内)までにご返信ください。希望者が空き枠を上回る場合は、キャンセル待ちへエントリーされた順にご案内します。
キャンセル待ちは出発日の約1週間前まで有効です。それまでに空きが出なかった場合は、今回はご参加いただけません。
なお、日程が重複する他のコースへの参加が決まった方は、キャンセル待ちの対象外となります。
費用・交通について
参加費には、滞在中の食材費・保険・プログラム運営費などが含まれます。地域にとけこんで暮らすために必要となる基本的な費用は、参加費に含まれています。
宿泊は、受入先のご協力により無料でご利用いただけます。
現地までの往復交通費は自己負担となりますが、現地集合後は、お土産代や嗜好品の購入、自由時間の観光など個人的な支出を除き、基本的に追加でお支払いいただく費用はありません。
参加費の詳細については、こちらのページからご覧いただけます。
個人的な支出分をご準備ください。
参加費には滞在中の基本的な食材費などが含まれているため、現地で必要となる主な費用は、お土産代、嗜好品、自由時間の観光費用などです。
金額は過ごし方によって異なりますが、余裕を持ってご準備ください。
現地までの往復交通手段は、参加者ご自身で手配していただきます。
多くのコースはアクセス方法が複雑です。現地の生活のリアルを感じることができるため、ECOFFでは交通の手配もプログラムの一部と捉えています。
基本的には、旅行へ行く場合と同じように、集合時間に間に合うように往路・復路の交通手段をご予約ください。
なお、コースによって集合時間や解散時間、利用できる交通手段が異なります。詳細は各コースページをご確認ください。
参加確定後は、参加者向けLINEグループでも集合方法などをご案内します。
※夏休みや繁忙期は飛行機やフェリーが早く満席になる場合があります。参加が確定したら、早めの予約をおすすめします。
離島で実施するコースでは、天候や交通事情によってフェリーや飛行機が欠航し、予定通り移動できない場合があります。
その場合は、安全を最優先に、地域や事務局と連携しながら対応します。
悪天候・災害時の対応や参加費の取り扱いについては、以下をご確認ください。
ECOFFでは、参加者の皆様に安心して活動していただけるよう、損害保険ジャパン株式会社の国内総合旅行保険に加入しています。
保険プランは活動日数に応じて異なり、以下のいずれかが適用されます。
- 1泊2日まで:DA4
- 3泊4日まで:DB4
- 6泊7日まで:DC4
- 13泊14日まで:DD4
一般的なボランティア保険は活動中のみ補償対象となるものが多い一方、ECOFFでは活動だけでなく、プログラム期間全体を対象とした国内総合旅行保険を採用しています。
補償内容の詳細は、以下のパンフレットをご確認ください。ご自身の参加日数に対応するプラン(DA4・DB4・DC4・DD4)のページをご覧ください。
共同生活について
作業しやすい服装・汚れてもよい靴が基本です。
農作業や地域活動を行うことが多いため、動きやすく、汚れてもよい服装をご用意ください。特別な道具や専門的な装備は必要ありません。
長袖・長ズボンであれば、新しく購入する必要はありません。高校時代のジャージや着古した服など、汚れても気にならないものがおすすめです。
詳細な持ち物や服装についてご不明点があれば、参加確定後にご案内するLINEグループでお気軽にご相談ください。
はい、参加できます。料理経験は必要ありません。
滞在中は、参加者同士で協力しながら食事の準備を行います。料理が得意な方も、初めて挑戦する方も、それぞれできることを分担しながら共同生活を行います。
ただし、滞在をより楽しむためにも、事前にお米の炊き方やお味噌汁の作り方、簡単な料理を1つでも練習しておくことをおすすめします。
多くのコースでは洗濯が可能です。
そのため、日数分の着替えを無理に準備する必要はありません。
ただし、洗濯環境はコースや宿泊場所によって異なります。また、参加者数が多かったり、雨や曇りの日が続いたりすると、思うように洗濯ができない場合があります。
特に作業着やタオル類は、速乾性のものが多めにあると便利です。
コースによって異なりますが、多くの場合、期間中に1〜2日程度の休息日や、地域を知るための観光・交流の時間があります。
また、早朝や昼休憩、夕食後などの空き時間を活用して、それぞれ自由に過ごされる参加者もいらっしゃいます。
基本的にはチームで行動しますが、一人で散歩をしたり、読書をしたり、ランニングを楽しんだりと、自由時間の過ごし方は人それぞれです。
もし一人で過ごす時間が必要な場合は、遠慮なく世話人へご相談ください。
ほとんどのコースで携帯電話の電波は利用できます。
ただし、離島や山間部では電波が弱かったり、通信速度が遅かったりする場合があります。Wi-Fiの有無も宿泊施設によって異なります。
せっかくの非日常ですので、スマートフォンを少し脇に置いて、地域の方との会話や自然の中で過ごす時間を楽しんでみてください。
コースによっては、地域の方との懇親会などでお酒が提供される場合があります。
もちろん、飲酒は20歳以上の方のみです。また、飲酒を勧められたり、無理に飲まされたりすることはありませんので、お酒が苦手な方や飲まれない方も安心してご参加ください。
生活リズムはコースや季節によって異なり、基本的には地域の暮らしや活動スケジュールに合わせて生活します。
例えば、夏は暑さを避けるため早朝から活動し、昼間は長めに休憩を取ることがあります。一方、冬は日の出や気温に合わせて、比較的ゆっくり活動を始めるコースもあります。
多少の雨であれば活動を行うこともありますが、悪天候の場合は屋内でできる作業や地域の方との交流など、その日の状況に応じたプログラムに変更します。
天候によって予定どおりにいかないこともありますが、そんな時だからこそ、地域の方のお話を聞いたり、参加者同士でゆっくり交流したりと、普段とは違った時間を過ごせることもあります。
体調が悪くなった場合は、無理をせず、すぐに世話人へお知らせください。
地域の医療機関と連携し、必要に応じて受診などの対応を行います。離島や山間部では医療体制が都市部とは異なる場合もありますが、人が暮らしている地域ですので、緊急時の対応体制も整っています。
なお、普段服用している薬や常備薬がある方は、忘れずにご持参ください。
人とのつながりについて
参加者同士で交流する機会があります。
参加確定後、参加者専用のLINEグループをご案内します。事前連絡や持ち物確認などを行いながら、参加者同士で交流することができます。
なお、参加者の人数や年齢層などはエントリー状況により変動するため、事前に確定情報としてお伝えすることはしていません。
あります。
活動中は、作業を一緒に行いながら世話人や地域の方と交流する機会があります。
地域での暮らしや仕事、これまでの人生について話を聞けることも、ECOFFならではの経験です。
心配はいりません。
地域の皆さんは、「一緒に活動しながら地域を知ってほしい」という思いで参加者を迎えてくださっています。
初めてのことばかりで戸惑うのは当然です。分からないことは遠慮せず質問してください。積極的に話しかけることで、地域の方との距離も自然と縮まっていきます。
完璧に作業ができることよりも、地域の方と一緒に過ごし、学ぼうとする姿勢を大切にしています。
はい、あります。
各地域には世話人がおり、活動内容や地域での生活をサポートします。また、参加前には必要な情報を共有し、参加中も困ったことや不安なことがあれば相談できる体制を整えています。
ECOFFでは、ボランティア活動だけでなく、地域の方や参加者同士との交流、共同生活も大切なプログラムの一部です。
初対面の人と一緒に生活する中では、楽しいことだけでなく、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、村おこしボランティアの参加者は、外部の精神科医によるオンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」を無料で利用できます。
活動に関する悩みだけでなく、日常的な不安や気持ちの整理など、どんなことでも気軽に相談できます。
村おこしボランティア【焼尻島コース・A日程】
- A日程:2026年7月30日(木)〜2026年8月4日(火)【5泊6日】 受付終了
今シーズンのエントリーは終了しました
村おこしボランティア【焼尻島コース・B日程】
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。