アクティブの極み姉
飯島智代さんの村おこしボランティア
神津島
募集情報
村おこしボランティア【神津島コース】
- 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
世話人の希望により、高校生から30代前後まで参加可能な場合があります。 - 募集日程
- 夏日程:2026年8月9日(日)〜2026年8月16日(日) 【7泊8日】
- 参加形態:少人数制(1〜6名程度)
はじめての方・1人参加がほとんどです。
人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。 - 費用:40,700円(リピーターは3,000円引き)
参加費には滞在中の食材費・保険などが含まれます。
現地までの往復交通費は含まれません。 - スケジュール
- 初日
- 22:00 竹芝客船ターミナルで参加者集合
※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
※横浜港から乗船される場合は、事前にお知らせください。 - 23:00 竹芝客船ターミナル出港
- 22:00 竹芝客船ターミナルで参加者集合
- 2日目
- 10:00 神津島到着・オリエンテーション
- ボランティア中
- 地域 一般社団法人シマクラスの拠点で地域活動
- 空き家 空き家のリノベーション
- 漁業 地域を魚市場見学、観光協会見学
- 農業 農家のお手伝い
- 観光 海水浴、飛び込み、島冒険、星空観察
- 最終日
- 10:30 神津島出港
- 19:45 竹下客船ターミナル到着・解散(遅れる場合もあるのでご注意ください)
- 初日
予定調和のないリアルな島暮らしと、価値観が揺さぶられる10日間。
東京都の離島・神津島(こうづしま)。美しい海と山に囲まれたこの島で、村おこしボランティア【神津島コース】の世話人を務めるのが、飯島智代(いいじま ともよ)さんです。
教員からバックパッカーへ、そして気がつけば神津島へ移住し、ゲストハウスの運営や地域活動など「マルチワーク」を実践している飯島さん。彼女が作り出すのは、予定調和のないリアルな島暮らしと、価値観が揺さぶられるような濃密な10日間です。
なぜ、飯島さんは「あえて1人での参加」を強く勧めるのか? 島のリアルな課題とは?
神津島コースの魅力と飯島さんの熱い想いをたっぷりとお届けします!
東京の離島・神津島で、人間らしい「朝と夜」を取り戻す
飯島さんは、美しい海と洋上のアルプスとも称される「天上山」などの大自然が残る東京都神津島村で暮らしながら、多様な人が心地よく過ごせる環境づくりや、地域の営みを次世代につなぐ仕事に取り組んでいます。

神津島は人口約1,700人。コンビニもなく、一番大きなスーパーも夜19時には閉まります。しかし、そこにあるのは「朝が来たら働き、鐘が鳴ったらお昼を食べ、夜はゆっくり休む」という、健康的で人間らしい生活リズム。
飯島さんは、そんな神津島の「朝が朝で、夜が夜である」という田舎ならではの暮らしやすさに魅力を感じています。

村おこしボランティア【神津島コース】では、参加者とともに空き家のリノベーションや農作業、漁業のお手伝いなどを行い、神津島のリアルな日常を肌で体験してもらう予定です。
小学校教員から世界を巡るバックパッカーへ。そして神津島との偶然の出会い
移住前は神奈川県で小学校の教員として働いていた飯島さん。4年間勤めた後、「ちょっと海外に行ってみよう」と思い立ち、1年間のバックパッカーの旅に出ました。

アジア、ヨーロッパ、アメリカ、メキシコなどを巡る中で活用したのが、手伝いをする代わりに宿と食費を提供してもらう「Workaway(ワークアウェイ)」というシステムでした。現地の暮らしに深く入り込むこの経験が、のちのECOFFの受け入れにも繋がっています。

神津島に来るきっかけは、帰国後旅先で出会った友人が神津島で海の家を始めると聞き、軽い気持ちでお手伝いに来たことでした。
夏の島はとにかく大忙し。海の家をやりつつ、クラフトビール屋さんでも働いてほしいと声がかかり、、地域の人とのつながりに助けられながら、気がつけば島での暮らしがはじまっていました。
複数の仕事を持つ「マルチワーク」な日常と、島が抱える空き家問題
今の飯島さんは、「一般社団法人シマクラス神津島」のお仕事やゲストハウスの運営など、どれが本業でどれが副業かわからないほどの「マルチワーク」な毎日を送っています。

神津島の好きなところは「人間らしい健康的な生活リズム」。一方で課題は、不動産屋がなく、空き家が増えているのに移住者が家を借りづらいという「新しいものを受け入れる土壌の難しさ」や、人口減少です。
神津島では、高校を卒業した子どものほとんどは島外へ出てしまいます。
飯島智代さん
だからこそ、若い人がECOFFを通じて島にやって来ることで、新しい風が吹くし、神社の清掃などをしていると、おじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれるんです
と、飯島さんは学生たちが地域に入る価値を語ってくれました。
違う環境で生きる人に出会い、人生の選択肢を広げてほしい
これまでの参加者には、同じ世代・同じ偏差値・同じ目標を持つ「似た価値観のコミュニティ」の中だけで生きてきた学生が多いからか、神津島での経験が強烈な印象を彼らに残すといいます。

包丁を握ったこともなかった子が天ぷらを揚げられるようになったり、朝起きてウインナーを焼いただけでも大きな成功体験になったり……そんなささやかだけれど確かな成長のエピソードが印象的だそうです。
飯島智代さん
今まで過ごしてきた環境と、まったく違う環境で生きている人がいることを感じてほしいし、将来の人生の選択肢の一つに、離島での暮らしや多様な働き方があることを知ってほしいです
と、学生と過ごす時間への思いを語る飯島さん。漁師さんや魚の箱詰めをする仲買さんなど、普段交わることのない職業の人々に出会い、リスペクトの気持ちを育んでほしいと願っています。
距離感は「部活の顧問」? あえて“1人での参加”を強くおすすめする理由
神津島での活動は、その日の天候や漁の状況によって予定がコロコロ変わります。「今日はこれをやるはずだったのに!」と固執するのではなく、「じゃあ空いた時間でペンキ塗りをしようか」と、その日できることを楽しめる柔軟な姿勢が何よりも大切です。
そして飯島さんには、「ぜひ1人で参加してほしい」という明確な軸があります。

友達同士で来るとどうしてもその枠に収まってしまいますが、1人で飛び込むことでコミュニケーション能力が鍛えられ、地域の人や全国から集まった初対面の仲間たちと深く助け合い、一生モノの絆を作ることができるからです。
ちなみに飯島さんと参加者との距離感は、友達というよりは、見守りつつ現場へ送り出す「部活の顧問」のようなスタンスなのだとか。
空き家リノベから絶景トレッキングまで! 予定不調和を楽しむ「島まるごと体験」
「農業だけ」「漁業だけ」といった一つの作業に留まらないのが、村おこしボランティア【神津島コース】の大きな魅力です。ボランティア活動は、島のリアルな日常に寄り添うように幅広く用意されています。
参加者が携わるメインの活動は、大きく分けて次の5つです。
空き家リノベーションのお手伝い(ペンキ塗りなど、活動として一番多め!)

特産品である「金目鯛の箱詰め」など漁業関係のお手伝い

コミュニティ畑での農作業(草むしりや野菜の収穫など)

盆踊りやバザーなど「地域イベント」の運営サポート

朝の空気が心地よい「神社の早朝清掃」

特定の作業だけでなく、その時々の島の状況に合わせて組み合わせながら進めていきます。夏場など忙しい時期には、ゲストハウスのお掃除をお手伝いすることもあります。
飯島智代さん
ガチガチに決まったスケジュールはなく、その日の状況を見て柔軟に決めることを大切にしています



予定が変わることも日常茶飯事ですが、その「予定不調和」を楽しむことこそがリアルな島暮らしの醍醐味。
農業や漁業が初めての方でも安心して参加できる環境が整っているので心配はいりません。
そして、作業ばかりではなく、島の大自然を思い切り満喫するアクティビティも用意されています!
飯島さんが「天気のいい日を見計らって予定に入れたい!」と語るのが、神津島のシンボルである「天上山」のトレッキングです。
もちろん無理強いはせず、「山に登りたい?」と一人ひとりの希望をしっかりヒアリング。これまでは大半の参加者が目を輝かせて「登りたい!」と答えたため、最高の絶景が楽しめるタイミングを見計らってスケジュールに組み込んでいます。


ただ言われた作業をこなすだけでなく、参加者の「やりたい」という気持ちに寄り添いながら、神津島をまるごと体験できる。毎日違う顔を見せる島での、宝物のような日々が待っています。
みんなでやりくりして外食も! 先輩たちが作り上げた快適なゲストハウス暮らし
「島での生活って不便じゃないの?」「宿泊先はどんなところ?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、村おこしボランティア【神津島コース】の生活環境はとても快適です。
宿泊するのは、なんと過去のECOFF参加者たちと飯島さんたちが空き家を掃除し、コツコツと片付けて作り上げたゲストハウス。

普段は一般の観光客も宿泊する施設なので、とても清潔で生活環境も整っています。男女別の相部屋での共同生活になりますが、トイレが複数準備されているなど、島暮らしのハードルはかなり低めです(シャワーは共用で1つです)。「ホテル」とは違う、「ゲストハウスならではの交流」を楽しみたい方にぴったりです。
周辺環境も意外と便利で、徒歩5分圏内に19時まで開いているスーパーがあり、大抵の食材や日用品はそこで揃います。さらに100円ショップまであるため、「忘れ物をしてしまった!」という時でも安心。コンビニはありませんが、生活に困ることはないはず。
そして、気になるお食事は、基本は3食自炊です。しかし、神津島コースならではのユニークで楽しいルールがあります。それは、「みんなで食費をやりくりすれば、島のご当地グルメを食べに行ける」ということ!

飯島さんが「少し節約すれば外食にも行けるよ」とアドバイスすると、参加者たちは「じゃあ、明日は島の美味しいハンバーガーを食べたいから、今日の夜は焼きそばにしよう!」などと、仲間同士で計画を立てて自炊を工夫するそうです。
ECOFFの参加費にふくまれている食費の範囲内で上手にやりくりし、滞在中に2〜3回は島で人気のお店へ外食に出かけています(※個人的な嗜好品やお土産代などは自費となります)。
自分たちで予算を考え、協力して自炊をし、そのご褒美として島の美味しいものを味わう。そんな生活体験そのものが、参加者同士の絆を深める最高のスパイスになっています。
「今日の予定は今日決める!」 島のリズムに身を委ねるフレキシブルなスケジュール
神津島コースの1日のスケジュールを一言で表すなら、「島の状況に合わせて、その日に決まる」です。
基本的には、朝食を済ませて朝8時から9時ごろに集合し、活動をスタートします。夕方も遅くとも17時ごろには終了し、朝から晩まで予定をギチギチに詰め込むことはありません。
また、一日に行く活動先は原則1箇所のみ。「やるときはしっかりやる、ゆとりがある時はのんびりする」というメリハリのあるペースで過ごします。


ただし、活動内容は日によって、さらには「その日の状況」によってガラリと変わります。
例えば、神社の早朝清掃がある日は朝6時から7時まで活動し、一度宿に戻って朝食を食べてから山のトレッキングに出かけることもあります。
一方で、特産品の金目鯛の箱詰めなど漁業周辺のお手伝いは、自然や船の時間によって変動します。
「今日は水揚げが少ないからすぐ終わるよ」「いま港がピリピリしてるから来るのを少し遅らせて」「船の時間の関係で10時スタートに変更で!」……そんな連絡が当日の朝に飛び込んでくるのは日常茶飯事。

そんな時は「じゃあ、10時までの間に空き家のDIYを進めておこうか!」と、飯島さんが臨機応変に活動を組み替えてくれます。

分刻みで決まったスケジュールをこなすのではなく、島の天気や海、そしてそこで働く人たちのリズムに自分たちを合わせていく。それが神津島のリアルな日常です。
「今日はこれをやるはずだったのに!」と予定の変更にストレスを感じるのではなく、「島暮らしってこういうことなんだな」「時間が空いたから海を散歩してこよう!」と、予定不調和をまるごと楽しめるフレキシブルな心を持った方にこそ、最高の10日間になるはずです。
誰もが「暮らしやすい」と思える土壌をつくること。それが原風景を残す第一歩

ECOFFのテーマである「日本の原風景を、未来に残す。」ことについてたずねてみました。
原風景を未来に残すとは、「移住者も関係人口もひっくるめて、多様な人が『暮らしやすい』と思える余白や環境を整えることだと思う」と語る飯島さん。
目に見える景色だけでなく、新しい人を排除せず、みんなが心地よくいられる雰囲気を作ることこそが、結果として島の未来と風景を守ることに繋がると信じています。
最後に飯島さんからと、これから一歩を踏み出そうとしているあなたへ熱いメッセージを送ってくれました。
飯島智代さん
島に行ってみたいと思ったら、迷わずぜひ参加してみてください。何でもやってみることが、必ず後々の自分の力になります!
予定調和のない、リアルな島暮らし。神津島での10日間は、あなたの価値観を心地よく裏切り、人生の選択肢をグッと広げてくれるはずです。
飯島さんと最高の仲間たちが、あなたの挑戦を待っています! ぜひエントリーをお待ちしています。
村おこしボランティア【神津島コース】
- 夏日程:2026年8月9日(日)〜2026年8月16日(日)【7泊8日】 受付終了
今シーズンのエントリーは終了しました
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。
体験記
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子どもたちとの一日
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バザー当日!!
参加者の声
島田奈緒さん(2017夏日程)
匿名希望(2019春日程)
峯田 萌さん(2022年夏日程)
匿名希望(2017夏日程)
アクセス情報
集合場所:交通機関の到着地(神津島港/三浦港/神津島空港)
【東京からの大型客船(夜行)】← 推奨
1,竹芝客船ターミナルまで
- JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅から徒歩7分
- もしくは、ゆりかもめ「竹芝」駅から徒歩1分
2,竹芝客船ターミナル → 神津島
- 夜行の大型客船で12時間
料金・時刻表:東海汽船(外部リンク)
【東京 調布飛行場からの飛行機】
1,調布空港まで
- 京王電鉄「調布」駅からバスで20分もしくはタクシー15分
調布駅北口からのバス時刻表:小田急バス(外部リンク) - もしくは、JR中央線「武蔵境」駅よりタクシーで20分
2,調布飛行場 → 神津島空港
- 新中央航空で40分
料金・時刻表:新中央航空(外部リンク)
【静岡県 下田市からの客船】
1,下田港(神新汽船のりば)まで
- 伊豆急行「伊豆急下田」駅から徒歩20分
- またはタクシーで7分
2,下田港 → 神津島
- フェリーで2時間20分(月・木・土)または4時間40分(火・金・日)
料金・時刻表:神新汽船(外部リンク)
※特別な事情がない限り、推奨である「東京からの大型客船(夜行)」ルートでお越しください。
宿泊施設について
活動期間中は、世話人のゲストハウス(管理人あり)に宿泊します。
男女別の相部屋を基本とした、シンプルで清潔な滞在環境で、寝具・エアコン・浴室・洗濯機・ヘアドライヤー・シャンプー・リンス・ボディソープなど、生活に必要な設備は揃っています。
食事は自炊が基本で、近隣の別の施設を利用します。なお、食材や調味料は世話人と買い出しに行きます。
近隣には、自動販売機があります。Wi-Fi完備、各通信キャリアの電波状況も問題ございません。
よくある質問
参加を検討している方へ
「自分に向いているのかな」と迷いながら参加される方は、実は少なくありません。
ECOFFには、「地方創生に興味がある」「農業を体験してみたい」という方だけでなく、「何か新しいことを始めたい」「今の自分を少し変えてみたい」という気持ちで参加される方も多くいます。
大切なのは、経験や知識ではなく、「やってみたい」という気持ちです。
もし少しでも気になっているのであれば、その気持ちを大切にしてみてください。不安なことがあれば、事務局が事前にご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
ECOFFでは、単なる作業体験ではなく、地域で暮らす中で多くの気づきや学びを得ることができます。
普段とは違う環境で生活し、地域の方や全国から集まった参加者と関わることで、自分の価値観を広げるきっかけになります。
「新しいことに挑戦する自信がついた」
「将来について考えるきっかけになった」
「帰ってからもつながる仲間ができた」
という声を多くいただいています。
できます。
ECOFFは、経験や特別なスキルではなく、「地域で暮らしてみたい」「地域の人と関わってみたい」という気持ちを大切にしています。
参加者のほとんどが未経験からのスタートです。地域の方や他の参加者と一緒に生活し、作業をしながら少しずつ学んでいくので、初めての方でも安心して参加できます。
もちろん大丈夫です。
村おこしボランティアは、一人で参加される方が多数派です。
地域の方や他の参加者と共同生活を送りながら活動するため、最初は緊張していても、自然と交流が生まれていきます。
「新しい人と出会いたい」「普段とは違う環境に飛び込みたい」という方にもおすすめのプログラムです。
はい、大丈夫です。
一人で参加される方が多数派で、最初は「馴染めるか不安」と感じる方も少なくありません。
しかし、共同生活や活動を通じて自然と会話する機会が増えていきます。
学校や職場とは違う環境だからこそ、年齢や立場を超えたつながりが生まれることも、ECOFFの魅力の一つです。
もちろん参加できます。
ECOFFのプログラムは、地方創生や地域づくりについて初めて学ぶ方にも、すでに興味や知識がある方にも、それぞれ新しい発見があるように設計されています。
実際には、「何か新しいことをしてみたい」という気持ちで参加される方も多くいらっしゃいます。
知識がなくても大丈夫です。地域で暮らし、地域の方と一緒に過ごす期間そのものが、一番の学びになります。
可能です。
地域づくり、関係人口、農業、環境、地域文化などを学ぶ目的で参加される方もいます。
実際に、卒論や修士論文のテーマにされている方もいらっしゃいます。
ただし、地域での生活や活動への参加がプログラムの中心となるため、調査や研究だけでなく、地域の一員として活動する姿勢を大切にしてください。
村おこしボランティアでは、その時、その地域で本当に必要とされているお手伝いを行います。
農作業や林業、漁業のお手伝い、環境保全活動、地域行事の準備など、活動内容はコースや季節によって異なります。詳しくは各コース紹介ページをご覧ください。
一方で、時間ごとの細かなスケジュールは事前には決まっていません。
現地の方々は、天候や作物の生育状況、その日の地域の出来事に合わせて暮らしています。ECOFFもその暮らしに合わせて活動するため、「今日はこれをする」と当日に決まることも珍しくありません。
予定どおりにいかないこともありますが、偶然出会った人と話が弾んだり、急きょ地域の行事に参加したりと、予定にはなかった出来事こそが、村おこしボランティアの醍醐味でもあります。
旅行のように決められたスケジュールを楽しむのではなく、地域の日常の中に飛び込むこと自体がプログラム、それが村おこしボランティアです。
はい。村おこしボランティアに参加された方には、活動終了後の「ふりかえり」ワークショップを修了された後、デジタル認定証を発行しメールでお送りします。
ふりかえりは、スマートフォンから回答できるフォーム形式で、活動を振り返る大切なプログラムの一部です。
デジタル認定証には、以下の情報が記載されています。
- ご氏名
- 活動期間
- 参加したコース
- 認定日
- 村おこしNPO法人ECOFFの情報(代表者名・住所・電話番号・印鑑・代表理事署名)
- シリアルナンバー
- リファレンスページアクセス用QRコード
※デジタル認定証の保存期間は発行後1ヶ月です。再発行はできませんので、認定証が添付されたメールは大切に保存してください。なお、リファレンスページの内容をPDF形式で保存することも可能です。
本プログラムは、参加人数によって実施内容や受け入れ体制が大きく変わらない少人数設計となっています。
参加者が1名の場合でも、地域の方と一緒に活動するプログラムとして必ず実施されますので、ご安心ください。
なお、参加人数や男女比は、エントリー状況や調整の都合により直前まで変動するため、現時点の情報をもとにご案内することはしていません。
そのため、参加のご判断は「現在の人数」ではなく、「活動内容や地域での過ごし方がご自身に合っているか」を基準にご検討いただくことをおすすめします。
参加条件・お申し込みについて
コースによって異なりますが、主に大学生・若者世代を対象としています。
参加者同士が共同生活を送りながら学び合うプログラムのため、同世代を中心とした募集を行っています。
プログラムによっては未成年や社会人の方も参加できますので、詳しくは本ページ上部の「募集情報」をご確認ください。
コースによって異なりますが、小学生から高校生までの未成年の方でも、ご本人の参加意思と保護者の同意があればご参加いただける場合があります。
対象となる年齢はコースごとに異なりますので、本ページ上部の「募集情報」内の「参加者層」をご確認ください。
なお、未成年の方がお申し込みされる場合は、保護者の同意が必要です。
あります。
未成年の方が安心してご参加いただけるよう、世話人が必要と判断した場合、または参加者や保護者様が希望された場合には、参加者・保護者様・世話人によるオンラインでの三者面談を実施しています。エントリー時には、三者面談が可能な時間帯もお伺いしています。
また、ご希望があれば、参加者と世話人が利用するLINEグループに保護者様もご参加いただけます。現地での連絡や日々のやり取り、共有アルバムなどをご覧いただけるため、お子様の様子を見守りながら安心して送り出していただけます。
保護者の皆様からのご質問やご相談も歓迎しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
日本語で日常的なコミュニケーションが取れる方であれば参加可能です。
地域での共同生活や活動を行うため、基本的な日本語での意思疎通が必要になります。
これまでにも留学生や外国人の方が参加されたこともございます。
事前にご相談ください。
食物アレルギーや体調面で配慮が必要な場合は、本申込時に必ずお知らせください。
安全に活動できるよう、地域側と確認します。
選考という形ではありませんが、エントリー後に参加可能かどうかを確認しています。
各コースには定員があり、部屋割りや宿泊環境を含めた受入体制の調整が必要な場合があるためです。
参加可能な場合は、事務局より原則3日以内に本申し込みのご案内をお送りします。
3日以内にご案内が届かない場合は、調整に時間がかかっているか、メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダへの振り分けなどが考えられます。まずはご確認いただき、見つからない場合は公式LINEよりお問い合わせください。
やむを得ない事情がある場合はキャンセルできます。
ただし、エントリー後は地域側との調整が始まり、本申し込み後は宿泊場所や活動内容などの受入準備が本格化します。
そのため、参加を前提に予定を確保したうえでエントリーいただき、安易なキャンセルはお控えください。
キャンセルを希望される場合は、エントリー後または本申し込み後にお送りするメールに記載された専用フォームよりお手続きください。
エントリー後のキャンセルは可能ですが、参加費のお支払い後は、地域の方が受入準備を進めており、活動に関する諸経費も発生しています。
そのため、参加費のお支払い後のキャンセルについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
※キャンセル料の日数は、出発日を基準に計算します。
- 30日前まで:キャンセル料0円(銀行振込手数料を差し引いた金額を返金)
- 29日前〜15日前:参加費の50%
- 14日前〜当日:参加費の100%
■ エントリー・本申し込み後のキャンセルについて
仮エントリー後:キャンセル料はかかりません。
本申し込み後、参加費入金前:キャンセル料はかかりません。
参加費入金後:上記のキャンセル規定が適用されます。
■ 現地都合によるキャンセルの場合
現地側の事情によりキャンセルとなった場合は、銀行振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
■ 日程やコース変更について
変更先の日程・コースに空きがあり、冠婚葬祭や学校の予定変更など、やむを得ない事情がある場合は、出発日の2週間前までであれば無料で変更できます。
なお、コースを変更する場合は、改めてエントリーが必要です。地域の方が受入準備を進めているため、やむを得ない事情以外での日程変更やコース変更はお控えください。
■ 悪天候・災害・感染症等による対応について
フェリー欠航、悪天候、災害、感染症の流行などによる対応については、以下をご確認ください。
原則できません。
ECOFFのプログラムは、地域での共同生活や参加者同士の交流を大切にしているため、全期間参加を前提に設計されています。
活動前の準備、現地での活動期間、活動後のふりかえりまで、すべてを含めてプログラムの一部です。
やむを得ない事情がある場合は、事前に事務局へご相談ください。
参加を希望するコースであれば、複数のコースにエントリーしていただいて構いません。ただし、日程が重複するコースへの同時エントリーはご遠慮ください。
同じ日程で複数のコースにエントリーされると、受入調整やキャンセル待ちのご案内に影響が出るため、確認された場合はすべてのエントリーを取り消す場合があります。
なお、キャンセル待ちの場合は例外です。参加できるかどうかが未確定のため、日程が重複する他コースへエントリーしていただいて構いません。
ただし、いずれかのコースへの参加が決定した時点で、同日程のキャンセル待ちは自動的に無効となります。
キャンセルが出た場合は、キャンセル待ちの方全員へメールでご案内します。
参加をご希望の場合は、指定された期限(通常3日以内)までにご返信ください。希望者が空き枠を上回る場合は、キャンセル待ちへエントリーされた順にご案内します。
キャンセル待ちは出発日の約1週間前まで有効です。それまでに空きが出なかった場合は、今回はご参加いただけません。
なお、日程が重複する他のコースへの参加が決まった方は、キャンセル待ちの対象外となります。
費用・交通について
参加費には、滞在中の食材費・保険・プログラム運営費などが含まれます。地域にとけこんで暮らすために必要となる基本的な費用は、参加費に含まれています。
宿泊は、受入先のご協力により無料でご利用いただけます。
現地までの往復交通費は自己負担となりますが、現地集合後は、お土産代や嗜好品の購入、自由時間の観光など個人的な支出を除き、基本的に追加でお支払いいただく費用はありません。
参加費の詳細については、こちらのページからご覧いただけます。
個人的な支出分をご準備ください。
参加費には滞在中の基本的な食材費などが含まれているため、現地で必要となる主な費用は、お土産代、嗜好品、自由時間の観光費用などです。
金額は過ごし方によって異なりますが、余裕を持ってご準備ください。
現地までの往復交通手段は、参加者ご自身で手配していただきます。
多くのコースはアクセス方法が複雑です。現地の生活のリアルを感じることができるため、ECOFFでは交通の手配もプログラムの一部と捉えています。
基本的には、旅行へ行く場合と同じように、集合時間に間に合うように往路・復路の交通手段をご予約ください。
なお、コースによって集合時間や解散時間、利用できる交通手段が異なります。詳細は各コースページをご確認ください。
参加確定後は、参加者向けLINEグループでも集合方法などをご案内します。
※夏休みや繁忙期は飛行機やフェリーが早く満席になる場合があります。参加が確定したら、早めの予約をおすすめします。
離島で実施するコースでは、天候や交通事情によってフェリーや飛行機が欠航し、予定通り移動できない場合があります。
その場合は、安全を最優先に、地域や事務局と連携しながら対応します。
悪天候・災害時の対応や参加費の取り扱いについては、以下をご確認ください。
ECOFFでは、参加者の皆様に安心して活動していただけるよう、損害保険ジャパン株式会社の国内総合旅行保険に加入しています。
保険プランは活動日数に応じて異なり、以下のいずれかが適用されます。
- 1泊2日まで:DA4
- 3泊4日まで:DB4
- 6泊7日まで:DC4
- 13泊14日まで:DD4
一般的なボランティア保険は活動中のみ補償対象となるものが多い一方、ECOFFでは活動だけでなく、プログラム期間全体を対象とした国内総合旅行保険を採用しています。
補償内容の詳細は、以下のパンフレットをご確認ください。ご自身の参加日数に対応するプラン(DA4・DB4・DC4・DD4)のページをご覧ください。
共同生活について
作業しやすい服装・汚れてもよい靴が基本です。
農作業や地域活動を行うことが多いため、動きやすく、汚れてもよい服装をご用意ください。特別な道具や専門的な装備は必要ありません。
長袖・長ズボンであれば、新しく購入する必要はありません。高校時代のジャージや着古した服など、汚れても気にならないものがおすすめです。
詳細な持ち物や服装についてご不明点があれば、参加確定後にご案内するLINEグループでお気軽にご相談ください。
はい、参加できます。料理経験は必要ありません。
滞在中は、参加者同士で協力しながら食事の準備を行います。料理が得意な方も、初めて挑戦する方も、それぞれできることを分担しながら共同生活を行います。
ただし、滞在をより楽しむためにも、事前にお米の炊き方やお味噌汁の作り方、簡単な料理を1つでも練習しておくことをおすすめします。
多くのコースでは洗濯が可能です。
そのため、日数分の着替えを無理に準備する必要はありません。
ただし、洗濯環境はコースや宿泊場所によって異なります。また、参加者数が多かったり、雨や曇りの日が続いたりすると、思うように洗濯ができない場合があります。
特に作業着やタオル類は、速乾性のものが多めにあると便利です。
コースによって異なりますが、多くの場合、期間中に1〜2日程度の休息日や、地域を知るための観光・交流の時間があります。
また、早朝や昼休憩、夕食後などの空き時間を活用して、それぞれ自由に過ごされる参加者もいらっしゃいます。
基本的にはチームで行動しますが、一人で散歩をしたり、読書をしたり、ランニングを楽しんだりと、自由時間の過ごし方は人それぞれです。
もし一人で過ごす時間が必要な場合は、遠慮なく世話人へご相談ください。
ほとんどのコースで携帯電話の電波は利用できます。
ただし、離島や山間部では電波が弱かったり、通信速度が遅かったりする場合があります。Wi-Fiの有無も宿泊施設によって異なります。
せっかくの非日常ですので、スマートフォンを少し脇に置いて、地域の方との会話や自然の中で過ごす時間を楽しんでみてください。
コースによっては、地域の方との懇親会などでお酒が提供される場合があります。
もちろん、飲酒は20歳以上の方のみです。また、飲酒を勧められたり、無理に飲まされたりすることはありませんので、お酒が苦手な方や飲まれない方も安心してご参加ください。
生活リズムはコースや季節によって異なり、基本的には地域の暮らしや活動スケジュールに合わせて生活します。
例えば、夏は暑さを避けるため早朝から活動し、昼間は長めに休憩を取ることがあります。一方、冬は日の出や気温に合わせて、比較的ゆっくり活動を始めるコースもあります。
多少の雨であれば活動を行うこともありますが、悪天候の場合は屋内でできる作業や地域の方との交流など、その日の状況に応じたプログラムに変更します。
天候によって予定どおりにいかないこともありますが、そんな時だからこそ、地域の方のお話を聞いたり、参加者同士でゆっくり交流したりと、普段とは違った時間を過ごせることもあります。
体調が悪くなった場合は、無理をせず、すぐに世話人へお知らせください。
地域の医療機関と連携し、必要に応じて受診などの対応を行います。離島や山間部では医療体制が都市部とは異なる場合もありますが、人が暮らしている地域ですので、緊急時の対応体制も整っています。
なお、普段服用している薬や常備薬がある方は、忘れずにご持参ください。
人とのつながりについて
参加者同士で交流する機会があります。
参加確定後、参加者専用のLINEグループをご案内します。事前連絡や持ち物確認などを行いながら、参加者同士で交流することができます。
なお、参加者の人数や年齢層などはエントリー状況により変動するため、事前に確定情報としてお伝えすることはしていません。
あります。
活動中は、作業を一緒に行いながら世話人や地域の方と交流する機会があります。
地域での暮らしや仕事、これまでの人生について話を聞けることも、ECOFFならではの経験です。
心配はいりません。
地域の皆さんは、「一緒に活動しながら地域を知ってほしい」という思いで参加者を迎えてくださっています。
初めてのことばかりで戸惑うのは当然です。分からないことは遠慮せず質問してください。積極的に話しかけることで、地域の方との距離も自然と縮まっていきます。
完璧に作業ができることよりも、地域の方と一緒に過ごし、学ぼうとする姿勢を大切にしています。
はい、あります。
各地域には世話人がおり、活動内容や地域での生活をサポートします。また、参加前には必要な情報を共有し、参加中も困ったことや不安なことがあれば相談できる体制を整えています。
ECOFFでは、ボランティア活動だけでなく、地域の方や参加者同士との交流、共同生活も大切なプログラムの一部です。
初対面の人と一緒に生活する中では、楽しいことだけでなく、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、村おこしボランティアの参加者は、外部の精神科医によるオンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」を無料で利用できます。
活動に関する悩みだけでなく、日常的な不安や気持ちの整理など、どんなことでも気軽に相談できます。
村おこしボランティア【神津島コース】
- 夏日程:2026年8月9日(日)〜2026年8月16日(日)【7泊8日】 受付終了
今シーズンのエントリーは終了しました
※この時点では正式な申込みではありません。
※内容を確認のうえ、事務局または世話人からご連絡します。