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村おこしボランティア
秋田太田町コース

次回は2022年8〜9月に実施予定です
村おこしボランティア

秋田太田町コース

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

太田町コースでは、米を中心とした機械化された農業と、注意深く手をかけるハウスでの農業が体験できます。

雪国は夏と冬でその景色も生活もガラリと変わります。それぞれの季節の農業と暮らしを体験してください。

    • 地域:秋田県
    • 定員:各日程4名
    • 対象年齢:高校生以上
    • 参加費:38000
    • LGBTフレンドリー
    • ハンディキャップ フレンドリー
    • ※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は個室を用意可能です。

      ※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、安心してご参加いただけます。

秋田太田町とは?

人口100万人を切った少子高齢化率No1の秋田県の田舎。初対面でも「まず休め~」

東京からこまち新幹線で僅か3時間半の秋田県。

なまはげ、大曲の花火、乳頭温泉郷、小京都角館。いぶりがっこ。横手のかまくら。きりたんぽ。秋田犬。どれかひとつは、聞いたことがあるはずです。

太田町は岩手県の県境、奥羽山脈の麓にあります。内陸の雪が多い地域なので、小中学校の冬の体育は、スキーです。

スキー場から屋敷林のある農村風景を見下ろすと、夏には米と枝豆の緑のパッチワークが扇状地に広がります。秋は黄金色。冬は白と黒のモノトーン。春には水田に水が入り、湖水のような趣に。

山には、東北最古のオブ山の大杉やニッコウキスゲの群生地。春はカタクリの群生や山菜も豊富。フキノトウやタラの芽はその辺に生えており、野生のキイチゴも見かけることも。

人口6000人余りの太田町ですが、2つの温泉、野球場、テニスコートにスキー場があります。

主産業は農業。米、えだまめ、大豆、ブルーベリーなどなど。冬には雪の下キャベツや寒締めほうれん草を生産。燻して漬ける漬物いぶりがっこや、凍らせて乾燥させる干し餅を作る人も。

平泉に通じる平安の戦、後三年合戦があったのもこのあたり。小正月の祭りや庚申塚、平安前期の柵跡など、古からの人の営みと文化が、秋田には残っています。

もっと詳しく知りたい方は…

秋田太田町コースの魅力

村おこしボランティア【秋田太田町コース】
雪国の冬はモノトーン!

冬。水田はどこまでも平らな雪原になります。

雪は深々と降り、一日の温度差は少なめ。一晩に数十センチ積もることもあります。

そんな雪の中でも、農家は作物を育てます。

ハウスの中では寒締めほうれん草や小松菜、椎茸。1m以上もある雪をかき分け、雪の下キャベツを収穫します。

朝一番の仕事は、雪かき。

早朝3時頃には除雪車が走り、家の出入口を塞いでいくからです。もちろん、車も真っ白です。

出荷農家が多い大規模な生産地!

太田町は奥羽山脈から続くなだらかな扇状地で、どっちを向いても田んぼばかり。

秋田は米どころで有名ですが、田んぼの間に見える濃い緑は、枝豆。白いソバの花をみかけることも有ります。

田植え、稲刈り、種まきに収穫。トラクターにコンバイン、多くは大型の専用機械で作業します。

田んぼの防虫には、ラジコンヘリやドローンも活躍。

町内の農業研修センターでは、イチゴの水耕栽培や花き栽培を学ぶ人若者もいます。

村おこしボランティア【秋田太田町コース】
村おこしボランティア【秋田太田町コース】
色々あるのになんもねえ。不思議な田舎事情!

人口6000人の町ですが、町内には温泉が2つ、スキー場が1つ、野球場やテニスコートや体育館、合宿施設を備えた公園があります。

なのに、ここは観光地ではありません。

不思議な田舎事情を垣間見ることができます。

太田町の祭りについて

夏の夜、ロウソクの明かりの中3匹の獅子が舞うささら。いくつかの集落で、それぞれのささらが継承されています。

同じ市内の大曲の花火は有名ですが、春にも冬にも、年中花火大会があります。

足を延ばせば、秋田市の竿灯や角館の山車も見ることができます。

冬。小正月の祭り。太田町では、紙風船上げや天筆焼きをします。

刈和野の大綱引き、大曲の川渡るぼんでん、六郷の竹打ち、横手のかまくら、西木の紙風船など伝統的な祭りがあります。

もちろん、花火もあちらこちらで上がります。

秋田太田町コースでの主な活動内容

秋田太田町コース世話人からのメッセージ

村おこしボランティア【秋田太田町コース】世話人の男鹿きみこさん

男鹿きみこさん(地域公共を考える市民の会)

雪がほとんど降らない岐阜市内から、秋田県に来たのは学生の時。

最初は沿岸の大潟村。北海道の牧場生活を経て、今は秋田県の内陸に。豪雪地帯です。多い年は2メートル近い雪が積もります。

田んぼも畑も、農道も、水路も。全部雪に埋まって一面平ら。いつも曇天で、景色はいつもモノトーン。

未だに、ストーブ独占の生活をしています。慣れません。ところが、冬の東京や岐阜に行くと、不思議と寒いのです。風邪をひきます。

秋田の冬は湿気が多く、雪に囲まれてしまえば冷たい風も防いでくれます。一日の温度差は少なく、ずっと氷点下。人が住んでいるからには、住みよい理由があるのでしょう。