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農地開拓にはトラブルがつきもの!?

午前はサイフォンでの珈琲の入れ方や、「食べられる森づくり」の一環で、フェンス柵の移動や椎茸の原木の整理、農場にある切り倒された木の片付けを行いました。5日目になりフェンス柵づくりはこなれてきて素早く出来ました。午前の作業は木の整理の途中で終わりました。

昼食をとり、午後の作業に移ろうとした時に問題が発生しました。1、2日目につくった畑がイノシシに荒らされたのです。世話人はその対応をすることになり、私たちは急遽午後、自由時間となりました。一生懸命作った畑を荒らされ、とても落ち込みました。しかし、農家の大変さや自然や動物相手の対応の難しさを学びました。そして、自分たちで出来ることをやろうとのことで、午前に作業途中だった木の整理を終わらせました。残りの時間では、島のビーチを観光し、とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。