今日の午前は歩いて空き家巡りをしました。

一軒目はエコフの拠点になるかもしれない空き家とのことでした。ものが色々と残っていて生活感がそのままあるような感じでした。どこかおばあちゃん家のような懐かしさがありました。空き家だけど、整えたらまだ生活できるくらいに綺麗なところでした！

他の２軒は物はほとんどなくて、床が傾いていたり、壁などがボロボロといった感じでした。

渡邊さん曰くなおすよりほとんど壊すに近い空き家も多くあったりと、良い部分を残しながら上手く活用して行くことが大切になるそうです。

そのあとはみんなで昼食にオムライスを作って、午後からは空き家のお片付けをしました。空き家の改修を通して、昔住んでた人のことを感じたり、いつのかわからない謎の梅干しとかよくわからないものを発掘できる面白さを感じることができました！

かみのやまには持ち主が遠くに住んでたりでなかなか手のつけられてない空き家が多そうです。今回見たところはお試し居住地としての活用をするところもあるけど，まだ特に用途はなく、活用したいと思ったとき使えるように片しておく空き家も多いようです。具体的な案を提示するのは難しいですが、空き家もうまく活用して地域が活性化してったらとても素敵だなと感じました。

空き家改修の後は沢の湯で疲れを癒したり、駅前のお店でみんなで夜ご飯を楽しみました。

明日は本格的な空き家の改修作業になるようなので、地域の人とのコミュニケーションを大事にしつつ、引き続き安全に気をつけながら、頑張っていきたいと思います。