今日は竹でヒンメリ作りをしました。ヒンメリは天井から吊るされる飾りのことです。

材料にする竹は島にある自然の竹を使います。自分たちで素材を集めて、洗って、切って作ったヒンメリはすごく愛着が湧きます。

また、小学校の授業にも参加させていただき、島を訪れる方に渡すシールのデザインを一緒に考えさせてもらいました。

小学生のみんなは「竹島といえば、、？」の質問に、次々と島の好きなところを答えていて、島が好きなのが伝わってきたし、自分の住んでいる地域のことを熟知しているなと、とても見習いたい気持ちになりました。

村の行事に小学生がこうやって関わり、島に対して興味を広げたり、知識を得たりする機会があるのは、とても素敵なことだなと思いました。竹島の良さやあたたかさが伝わるシールができればいいなと思います。