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村おこしボランティア【種子島コース】での活動の様子

ジェラート作り中に学んだ人生観

後半に差しかかり、本日は新しい農家さんのもとで活動しました。

私は、主にB 品にあたる農作物を活用したジェラート作りをお手伝いしました。果汁を搾り、撹拌しながら冷却して作られた、作りたてのジェラートは柔らかく、とても美味しかったです。

作業工程は保健所や関連法令の基準に則って組まれており、食品を扱う仕事の責任感と難しさを改めて実感しました。それと同時に、普段何気なく食べている食品が安全に提供されていることに、感謝の気持ちを抱きました。

このジェラートは農家さんが直接営むもので、生産(1 次産業)、加工(2 次産業)、販売(3 次産業)を一体的に行う「6 次産業」に該当します。6 次産業化の主なメリットとして所得向上が挙げられますが、今回伺った農家さんは「普段の作業にスパイスを加える感覚で始めた」とおっしゃっていました。農作業や加工作業を単なる「仕事」として切り離すのではなく、生活の一部として楽しみたいという思いが伝わり、とても素敵に感じられました。

お話を通じて、農家さんの常識や現状について、自分がまだまだ知らないことが多いと痛感しました。立場や環境が異なる物事や人については、能動的に知ろうとする意欲がなければ知る機会にすら出会えないと実感しました。残りの日程、自分の知的好奇心に正直に従いながら、たくさん吸収できる時間にしていきたいです。

筆者:R.I.