台風の影響で外での作業が難しかったため、室内でのコーヒー豆の選別作業を行いました。
この作業のことをハンドソーティングというそうです。
受粉不良や発酵の進み過ぎの豆などいろいろな状態の豆やカスカラが混ざっている状態から良い状態の豆を選別しました。
コーヒー豆の状態を色や形で状態を判別するのは難しく、一粒一粒目視で確認するためとても手間と時間のかかる作業だと感じました。
コーヒーが栽培されてから飲めるようになるまでにこのような作業があることを今回初めて知り、一杯のコーヒーの価値を改めて考えさせられる機会になりました。
午後はスーパーマーケットに食材の買い物に行きました。台風の影響による船便の欠航で置いてない商品も見られ、島の生活というものを体感することができました。
